ソイブッカオ常設市場内で工事中だったCafe Amazonが昨日7月15日に無事グランドオープンした。
その模様と、カフェアマゾンのすぐ隣にあるカフェ屋台もあわせて紹介。
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Cafe Amazonブッカオ市場店
7月14日グランドオープン。
場所は、ソイブッカオ北側にある常設市場入口付近。
ブッカオマーケット地図
元々はケバブ屋台とかが並んでいたところに、店舗を作っている。
ちなみに、ケバブ屋台は少し奥に移転して営業継続。
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カフェアマゾンのぼり
営業時間は、午前6時から午後9時まで。
朝6時って早いなあ。
店内はそれほど広くない。
手前側にテーブル席がちょっとだけ。
あとはカウンター席が並ぶ。
もちろんエアコンはばっちり効いている。
注文はカウンターで。
ホットが35バーツ、アイスが50バーツから。
パタヤ他店と価格は同じのようだ。
関連記事:タイの定番カフェ、Cafe Amazon(カフェアマゾン)
グランドオープンということでスタッフの数は多い。無駄に多い。実際にまともに動いているのは2,3人。
アイスカプチーノをオーダー。55バーツ。
安定した味です。
エアコンの効いた店内で、座りながらゆっくりコーヒーが飲めることを考えると、まあ無難な価格設定かと。
ただ、今はグランドオープン期間中で店内がちょっとざわついていて、まったりしにくい雰囲気。
そのうち落ち着くだろうけど。
35バーツコーヒー屋台
カフェアマゾンも悪くないけれど、実は、市場内にあるコーヒー屋台のほうがおすすめ。
この屋台。
市場に入ってすぐのところだ。
アマゾンのカウンター席からも見える。
小さな屋台で、テーブルが1個だけ。あとカウンター席がちょっと。
店名は、たぶん、JO COFFEE。
基本、35バーツ。
ローカルコーヒー屋台としては、ちょっと高いくらい。
ここでもアイスカプチーノで。
はい。しっかりと苦味もあって、それでいて甘さは控えめ。味はしっかりしている。
好みはあろうが、カフェアマゾンよりも好き。
どうやら人気があるようで、タイ人が続々と買いに来ている。
持ち帰りメインだが、テーブルやカウンターで飲むこともできる。
まとめ
エアコンの効いた店内で無難においしいコーヒーを飲むならカフェアマゾン。
外は蒸し暑いけど、安くておいしいコーヒーを飲むなら、屋台で。
さらに安いコーヒーを飲むなら、CHA PAYOMが近くにある。こちらは25バーツ。
関連記事:CHA PAYOM(チャーパヨム)はどれでも1杯25バーツのカフェ。抹茶ミルクがおすすめ。
お好みで使い分けましょう
個人的にはアイスカプチーノを飲むなら、市場内の35バーツ屋台です。
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