6月8日に開幕したPattaya International Fireworks Festival 2018。
1日目の様子⇒パタヤ国際花火大会2018 1日目レポート
初日に引き続き2日目も見物に行ってきた。これが最終日となる。
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パタヤ国際花火大会2日目
1日目でそこそこ満足したんで、2日目は人の少ないエリアからのんびり見ることにした。
夜7時半頃、ソイブッカオからセカンドロードへ移動。
ソイブッカオもひどい渋滞。もちろんセカンドロードも混んでいる。
土曜日だけあって、1日目よりも参加者は増えていそう。
ビーチロードとパタヤカン交差点にあるメイン会場付近は大混雑に違いない。
ソイ10を抜けた先のビーチで見ることにする。
ビーチロードは歩行者天国となっているが、このあたりは人通り少なめ。
物販も出ておらず、のどかな雰囲気だ。
ビーチもまだまだ座る場所たくさん。
やはりなかなか始まらないオープニング。
ステージから離れているため、音声はまったく聞こえてこない。進行具合がさっぱりわからない。
これまた時間がかかりそうだと思い、先に食事を取ることに。
レストランで食べていると、唐突に打ち上げ花火の爆音が聞こえてきた。
ようやくオープニング花火が始まったようだ。
昨日よりも遅れているような気がする。
食事中のため、オープニングは見送る。
ついで、第1部のスタート。
イタリアチームとブラジルチームだが、どちらが先かはわからない。
食事を切り上げて、ビーチから花火見物。
打ち上げ場所から少し離れているが、そのぶん、全体像がはっきり見える。
この距離でも迫力はけっこうあるなあ。
チーム交代なのか、数分ほどインターバルをおいて、次の花火が続々打ち上がる。
写真は撮れなかったけど、ハート型の花火は女子ウケしていましたな。
午後9時前に第1部終了。
やはり昨日より押している。
ぼちぼち満足したんで、ビーチロードから離脱。
第2部は、午後9時50分ころから開始。
終了は10時15分前後で、初日と同じくらい。
最後はかなり派手に打ち上がっており、ソイブッカオからでもはっきり見えた。
あっさりしたレポートで申し訳ないが、これにて、パタヤ国際花火大会は終了。
感想
素直にすごいと思う。
これをビーチに座りながら見学できるのだから大したものだ。
今年のパタヤ市はいい仕事をした。
ローシーズンの客呼び込みテコ入れとして計画したようだが、まずまず成功じゃないですかね。
この規模で開催してくれたら、来年もまた見に来ようと考える人は多いはず。
今年は見れなかった人も、来年開催されるようなら見に来る価値はありますね。
男一人でも楽しめるけど、やっぱり、女連れで来たほうが楽しいです。
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