2018年パタヤのソンラクーン2日目。
4月14日、昨日のソンクランパタヤの様子を軽くレポート
広告
昼間のソイブッカオ
正午過ぎ、F1中国GP予選をスポーツバーで見ようと外出。
ソイブッカオ沿いは、水かけなし。
嵐の前の静けさ。
というか、いい天気だな、おい。
暑い。ひたすら暑い。
これぞソンクラン日和だ。
ソイレンキーはまだ平和。
ソイチャイヤプーンもまだ水かけなし。
エキサイトクラブは看板が出ているものの、まだ営業前のようだ。
午後2時、ソイブッカオ沿いのスポーツバーで無事にF1テレビ鑑賞終了。
通りを歩く人達の服はすでに濡れている。やはり、ところどころで始まっているようだ。
が、ソイエキサイトではまったく水かけなし。
そのままサードロードへ抜けることができた。サードロードも水かけゼロ。
これはいいルートを見つけた。
ま、明日はどうなっているか油断できないけれど。
ソイアルノタイとソイボンコットも走ってみたが、水かけはほとんどやっていない。
たまに店先でタイ人が宴会しながら軽く水鉄砲を撃ったり、子どもたちが遊んでいるだけ。
平和だなあ。
これが本来のソンクランでしょう。ビーチロードからソイブッカオにかけてのエリアが異常なだけですな。
濡れずに帰宅できそうだと思った最後の最後、子どもたちに思いっきり放水された。
まあ、タイ人の子どもが水をかけるのは許せる。微笑んで受けましょう。
夕方頃、知り合いのバービアで2時間ほどレンナム(水かけ遊び)。
これはすごく楽しい。
水の補充を2回、100バーツ分進呈しました。
かわりにウィスキーやお菓子をごちそうになる。
和気あいあいと水をかけ合う。
楽しい楽しいソンラクーン。
夜の水かけ
日が暮れてから、またも外出。
ソイブッカオ沿いは、ところどころで水かけ継続中。
でも、うまく避ければ、ほぼ濡れずにすむ。
夜8時頃、TREE TOWN脇の露店群を抜けて、セカンドロードへ。
一部で水かけをやっている。コンビニの前で水鉄砲を持ったファランやタイ人がスタンバっている。
しかたなく、THE BAYVIEW HOTELを抜くて行くことに。
ここのプールって広いのね。知らなかった。
もうちょっと安くなれば、一度泊まってみたいホテルなのだが。
子供用のプールもあって、幻想的な照明。
ベイビューホテルを抜けると、WAVE HOTELの玄関前に出てくる。
これも知らなかった。
ビーチロード沿いのこのあたりは、水かけ終了。のんびりしたもんです。
のんびりいこうと、謎の巨大壁画キャラも言ってます。
夜のパタヤビーチ見学
ビーチロードを渡る。
ひさびさに夜のパタヤビーチを見たような気がする。
タイ人がござ敷いて、宴会している程度。
呑気なもんです。
ビーチ沿いの遊歩道を歩く。どこも路面が濡れていない。
たまに水鉄砲を持った人とすれ違うが、放水されることもなく平和なもの。
もちろん、パタヤ名物のココナッツゴーストたちは、今日もココナッツの下で幽霊のごとく立っております。
お仕事、ご苦労さま。普段より人数は少なめだけど。
おっと、ベイウォーク入口付近では水かけをやっている。路面がずぶ濡れだ。
通行人が餌食になっていた。かわいそう。
他にもビーチロード沿いで少しだけ水かけ継続。でも、遊歩道は大丈夫。まったく濡れずに歩けた。
ソンクラン夜のウォーキングストリート
ウォーキングストリート到着。
時刻は午後8時半。
入口付近は、かなりの人混み。
先へ進むと、人混みはやや緩和。
水鉄砲を構えてうろうろする人が目立つようになった。
タイ人の子供もいるが、外国人がほとんど。
それも、インドとアラブ系が目立つ。
ドヤ顔しながら、水鉄砲を持たない通行人に対して、平気で放水していた。
水鉄砲同士で撃ち合うならまだしも、無防備な通行人を狙うのは、ルール違反もいいところ。
そもそも、この時間帯は基本的に水かけ禁止だ
あと、中国系と思しき人も平気で水鉄砲を撃っていた。
ファランもいるけれど、そこまで無差別放水はしていない。
これまで無茶をするのはファランと酔っぱらいタイ人たちだったが、ここに来て、インドとアラブと中国系の狼藉が急に目立つようになった。
こんなウォーキングストリートは歩きたくないなあ。
店に入ろうという気力が削がれる。
これ以上、あのドヤ顔のインド・アラブ系を見たくない。
ウォーキングストリート偵察終了。
ウォーキングストリートを離れて、セカンドロードでソンテウに乗る。
ソンテウに乗りながらも、アラブ系の男が他の無防備なソンテウに向かって水を放っていた。
さらに、ソイダイアナあたりで下車したところ、セカンドロードを歩くアラブ系のグループが、これまた無防備なソンテウの乗客に向かって、集中砲火を浴びせていた。
インドとアラブ系の狼藉には本当に腹が立った。
つい最近ようやく遊ぶことを知ったばかりの彼ら。
祭りのマナーもルールも知らない。
夕方にバービアで水かけしていると、アラブやインド系もたまに見かける。
同じバービア群をうろうろして、バービア前の水桶から水を補給していく。でも、どこのバービアにも座ろうとはしないし、ドリンクを注文しようともしない。
水だけ取るなら5バーツだとバービアの人から文句を言われる始末。
水はタダじゃない。買ってるんだ。
餞別をくれとは言わないが、せめてドリンクくらいオーダーしろよ。
まあ、日中の時間帯にみんなで水かけするのは楽しい。
これがお祭りだ。
カネは出せるひとが出せばいい。
みんなで盛り上げる共同作業みたいなもの。
以前から一部の酔っぱらいファランの乱暴ぶりにも腹は立っていたが、今年のインド・アラブ系はかなり無茶苦茶だと思う。
ファランよりよほど目立つ存在になっている。
そのうち、大きなトラブルとなり暴力沙汰となってもおかしくない状況だ。
なんだか怒りにまかせた文章になってしまったが、これだけ新規勢力の台頭が強まると、もはや収拾がつかないしなあ。
パタヤはクレイジーでインモラルな街で変な人たちが多いのも事実なのだが、なんだかんだと意外と秩序が保たれているもの。
それが、ここ数年で大きく変わったきた。これも時代の流れか。
さて、どうしたもんでしょ。
夜のLKメトロとTREE TOWN
ちょっとむかついたまま、ソイダイアナを通り、LKメトロへ。
ソイダイアナはすでに水かけ終了。
LKメトロ内の路面はすでに乾いている。
無茶をする外国人もおらず、実に平和なもの。
ウォーキングストリートとは大違い。
俺たちのLKメトロは健在。
夜間の水濡れを心配せずに遊ぶなら、LKメトロですな。
TREE TOWNには臨時のビアガーデンが出現している。
奥のステージでは、イサーン系のダンスあり。
こういう祭りの雰囲気は好きだなあ。
これにて、夜のソンクラン水かけ調査は終了。
水かけの終了したバービアでだらだら飲むのが一番。
ウォーキングストリートに行くにしても、やっぱり深夜にしよう。
広告