明日5月14日のタイ総選挙の投票日にあたる。
タイでは選挙投票日の前日夕方から禁酒措置が取られる。
5月13日午後6時から5月14日午後6時までは、アルコール類販売・提供が禁止される。
コンビニやスーパーでは、このような貼り紙がされて、酒類の販売を停止する。
レストランは営業可能だが、酒類の提供は不可だ。料理とソフトドリンクのみとなる。
パーティでの飲酒も禁止だ。
違反すれば、懲役6ヶ月and/or罰金1万バーツが科させるおそれあり。
酒類の提供を主とする業種であるナイトライフ娯楽施設は原則営業不可。
一部のスポーツバーなどがソフトドリンクのみで細々と営業する。
先週の土日は期日前投票日の関係で同じく禁酒日となっていた。
状況は先週と同じだ。
本日は午後6時まではアルコール提供可能。一部のバーは本日もオープンしているだろうが、営業できるのは午後6時まで。実際には午後6時以降も様子見しながら営業を続け、徐々に閉店していくはずだ。夜には完全閉店する。
LKメトロも真っ暗になる。
明日日曜日は夕方から営業可能。
夜にはフルオープンするバーが大半だと思う。
一部のバーは面倒くさいからと2連休にする店もあるかもしれない。
本日はこれからコンビニで酒が購入できるのは、午後5時から午後6時までの1時間のみ。
店で酒を飲むのは禁止だが、事前購入しておいた酒をホテルの部屋で飲むのは制限されない。
酒好きの人は事前準備のほどを。
本日の夜のパタヤは壊滅状態となる。
遊びは明日の夜まで我慢を。
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