タイのセブンイレブンでおなじみのスタンプキャンペーン。
基本的に50バーツ買い物するごとに1バーツ相当のスタンプがもらえる。
必要なだけ集めると、キティグッズなどに交換可能。
関連記事:タイのセブンイレブンでスタンプを集めてキティグッズをもらおう
貯めたスタンプは、景品との交換の他、セブンイレブンで金券としての利用も可能だ。
スタンプ配布期間:2017年7月24日から11月23日まで
商品交換有効期限:2017年7月24日から12月15日まで
12月に入り、すでにスタンプ配布期間は終了。
スタンプの利用期限は12月15日まで。
忘れないうちに使ってしまわねば。
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はたしていくらになったのか?
わたしも、長期間に渡って、せこせことスタンプを貯めてきた。
キャンペーンにつられて、コーンフレークもたくさん買ったような気がする。
すっかりセブンイレブンの戦略に乗せられてしまった。
財布の中にはスタンプがたっぷりと入っている。
利用期限が終わらぬうちに精算してしまわねば。
セブンイレブンでもらった台紙にスタンプを貼ってしまおう。
風で飛ばないように扇風機をオフ。微妙に蒸し暑い中を、地味に一枚ずつ貼っていく。
ゴミの山とスタンプの行列が築かれた。
さて、おいくら?
1バーツスタンプが、38枚で38バーツ分
3バーツスタンプが、22枚で66バーツ分
合計:104バーツ
たったこれだけかよ。けっこうがんばって集めたつもりだったのになあ。
キャンペーン開始当初と現在では、景品が変わってきている。おそらく、当初のキティグッズが品切れとなったのだろう。
それでもメインはキティグッズだ。
104バーツ分でもらえるグッズは、キティ柄の水筒くらいなもの。
水筒というより保温バケツみたいなやつで、氷と水をぶちこんでおき、ストローを数本さして、みんなで回し飲みする。マッサージやバーでよく見かけるやつ。
外国人のおっさんがゲットしても、しかたあるまい。
まあ、どこぞのバーにもでプレゼントすれば、よろこんでもらえるかも。
せめて、実用的などんぶりセット(179バーツ分のスタンプ)はほしかったなあ。
景品と交換したい場合、セブンイレブン店頭にその景品があるなら、スタンプを貼った台紙と交換すればいいだけ。手数料として1バーツかかる。
もし店頭に景品がない場合は、取り寄せとなり、後日交換となる。
今回は景品との交換はあきらめる。
素直に現金のかわりとして利用しよう。
金券としての利用方法は簡単。
セブンイレブンで買い物する時に、スタンプを出せばいいだけ。
もろもろ200バーツほどの会計で、スタンプ台紙をまるごと提出。すると、104バーツを値引きしてくれた。残り金額を現金で払えば会計終了となる。
スタンプはその場で回収された。7月末から数ヶ月かけて貯めたスタンプが一瞬でなくなった。さらば。
たった100バーツ、されど100バーツ。
でも、思ったよりもはるかにスタンプを貯めるのは難しいと実感した。
利用期限は12月15日まで。
まだ手元にスタンプが残っている人は、さっさと金券として使ってしまいましょう。
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