2017年11月13日から22日まで、ASEAN International Fleet Reviews 2017(アセアン国際艦覧式2017)がパタヤで行われる。
とりわけ、11月19日と20日にはパタヤで盛大なセレモニーが開かれる。
また、19日と20日はバリハイ埠頭の利用が禁止となる。要注意。
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ASEAN International Fleet Reviews 2017
アセアン諸国の他、日本やロシアからも艦艇が参加する模様。総数40隻以上とのこと。かなりの規模だ。
詳しくは公式HPから。
⇒http://aseanifr2017.com/?lang=en
YouTube
主なスケジュール
19日午前9時 デュシットホテルでオープニングセレモニー。
19日午後4時半 パタヤビーチ沿いでパレード開催。
20日午前9時 パタヤ湾で艦覧式開催。プラユット首相も参加。
20日午後7時 デュシットホテルで公式ディナー開催。
21日と22日はパタヤを離れて、アセアン合同演習。
19日と20日はビーチロードを中心に混雜しそうだ。パレートはちょっと見てみたい。
別に禁酒日ではないし、バーの営業は問題ないだろう。ただ、首相がパタヤに来るので、ソイ6やビーチロードのフリーランサーあたりには規制が入りそうな気がする。
バリハイ埠頭とラン島埠頭利用禁止。ラン島フェリー不可。
パタヤからラン島へ行くフェリーが発着するバリハイ埠頭に掲げられた看板。
英文をアップで。
11月19日と20日は、バリハイ船着き場とラン島埠頭が利用できないと書いてある。あらゆる船舶の利用禁止だそうな。
公式YouTubeの地図を見てみると、パタヤとラン島の間の海域に艦艇が展開するのがよくわかる。
確かに、これでは一般船舶の航行が制限されるのも無理はない。
よって、11月19日と20日はラン島へ行くことができない。
はたしてありとあらゆる民間船の利用が禁止となるのか、少々大回りすれば許されるのか、スピードボートでジョムティエンあたりに乗り付けるのはどうなのか、細かい点は不明だけれども、バリハイ埠頭のフェリーが利用できないのは確かのようだ。
ラン島行きを予定している人は注意しましょう。
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