リアルタイムではタイに入国し、すでにパタヤに来ております。
1ヶ月半ぶりのタイ・パタヤとなる。
いくつか気づいた点などを。
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タイ出入国カード
10月1日より変更になると言われたタイ出入国カード。出入国の際にイミグレーションへの提出が義務付けられているやつね。
で、フィリピンからタイへ向かう機内で配られたカードは、旧式のままだった。
変更そのものが変更になったのか、旧式のものが余っているからなくなるまでは使おうという魂胆か、新式の印刷が間に合っていないのか、各航空会社に行き渡るまで時間がかかるのか、理由はマイペンライ。
スワンナプーム空港イミグレーション
ドンムアン空港イミグレーションでの最大5時間待ちという報道をうけて、一時期はスワンナプーム空港でも混乱したイミグレーション混雜問題。
列の並び方を改良したようで、実にスムーズ。
タイミングが良かったせいもあるだろうけど、各ブースで数人待ち程度。5分ほどで通過できた。
最初からこうしておけばよかったのに。
スワンナプーム空港発カオサン行きS1バス
スワンナプーム空港からカオサンロードまでダイレクトで行けるエアポートバスが運行されている。たぶん、2017年6月頃から。
S1という路線のようだ。
料金は60バーツ。
始発が午前6時で最終が午後8時。
詳しいタイムスケジュールは不明。
この時は、ボードに25minutesと書いてあるけれど、それが待ち時間なのか25分間隔なのかは不明。
歴史をたどれば、バンコクの国際空港がドンムアンだった頃にはカオサン行きのエアポートバスがあり、わたしも何度か利用した。たしか20年ほど前で70バーツだったような遠い記憶。
その後、スワンナプームへ移行してからもエアポートバスは引き継がれていたが、料金は150バーツだったような記憶がある。で、エアポートレイルリンクが開業してからは、スワンナプーム発のエアポートバスが廃止になった。
で、今回のカオサン行きバスの復活。
やはりカオサン行きはまだまだ需要があるということなのか。この路線で60バーツならば良心的と言えそう。まあ、赤バスに比べれば高いけれど、利用価値はあると思う。
バスの乗り場は、スワンナプーム1階タクシー乗り場のすぐ近く。7番出口付近。
パタヤの天気
本日のパタヤは快晴。
暑い。ああ、暑い。
終盤とはいえまだ雨季のはずだが、雨の気配はまったくない。少し前までは雨がよく降っていたそうだが、本日はいい天気。
まるで酷暑期のような暑さで、歩くのもしんどい。
雨続きだったアンヘレスとは大違い。
レート
本日、10月16日午後3時頃のソイブッカオTTカレンシーのレート。
1万円=2942バーツ
せめて3000には達してほしい。
酒とタバコ増税
大増税という噂のあったアルコールとタバコ。
バーの経営者に話をきいたところ、1本あたり2バーツ仕入れ値が上昇したそうな。このバーでは価格は据え置き。
バーによっては5バーツほど値上げしているところがあるかも。
そのうち大幅に税金が増えるとのことで経営者は頭を抱えていた。
タイ人から聞いたところ、タバコは大幅アップしたという。
セブンイレブンで価格を見てみると、WINSTONが87バーツ。
あれ? 値上がりしてないぞ。
よくわからないが、銘柄によるのかもしれない。
これを機に禁煙すべし。
バーの営業は?
10月13日の前国王一周忌は、バーがクローズしたとのこと。
なんでも当日まで営業の可否はわからなかったそうで、かなり混乱したようだ。
現在のところ、夜のお店は営業を続けている。
ただし、ネオンサインはちょっと控えめ。さらに、外へ向けての大音量音楽は無し。生バンドの演奏はとりやめ。
前国王の葬儀が10月25日から29日まで執り行われる。
26日はすでに休日となることが決定。バー経営者いわく、26日はクローズ。おそらく禁酒日扱いとなり、酒類の購入は不可だと思われる。
26日以外の営業可否については、現在ではまだ不明。
直前にならないとはっきりしないだろう。
25日から29日までの5日間をすべてクローズとすることは、パタヤの特殊性からするとちょっと考えにくいけれど、3日間くらいならありえるかも。
営業するにしても、ネオンサイン無し、音楽無しのスタイルとなるはずだ。
詳しい夜の状況は明日以降記事にしていきます。
葬儀に伴う休業情報は詳細が判明次第、お伝えしていく予定。
また、ブログのほうは、フィリピン旅行とパタヤリアルタイム情報を混ぜて書いていきます。
取り急ぎ、ここまで。
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