けっこう前から看板は見かけていたJ CLUB。
店舗は完成していても、実際にオープンするまでには少し時間がかかったみたい。
先日の昼間に通りかかると、ちょうど開店準備中のようで、入り口のドアが開いていて、中が見えた。
なにやらけばけばしい着物っぽい衣裳を着た女性が座っていた。
この時は素通りしただけ。
でも、きちんと確かめてみねばと、ようやくの訪問となった。
J CLUB
場所はソイボンコットからソイアルノタイへ抜ける道にある、「CLUB4長屋通り」の一角。
隣はまさにクラブ4。
この日は、残念ながら、CLUB 4は手入れか何かで閉店中。
並びにある007やパイレーツからも明かりが消えていた。
J CLUBは煌々と明かりをつけて営業している。
お約束の呼び鈴押してドア解錠スタイル。
が、中から監視カメラで見られているんで、近づいたら開けてくれる。
横幅の狭い作り。
まず手前のカウンター席。その奥にソファーが少々。クラブ4のようなカーテン付き座敷スタイルではない。ここではプレイ不可でしょう。丸見えです。
新装開店だけあって、とても綺麗。
で、もろに日本を意識したインテリアとなっている。
オーナーはそうとうな日本びいきなのだろう。提灯やら、アニメ絵やらが混在している。微妙にずれているような気もするが、当たっているような気もする。
残念ながら、女性陣は誰一人着物は身につけていなかった。毎日じゃないみたい。二日後と言われた。
入店したのは、午後9時過ぎ。客はゼロ。
レディーは全部で7人いた。ちょっと厳しいレベルかなあ。
年齢層は20代半ばがメインっぽい印象。特に目を引くレディーは見当たらず。
瓶ビール80バーツ。
ドリンク棚には、日本酒、緑茶のほか、味噌汁まで置いてある。注文できるかは聞いてないが、たぶん飲めるでしょう。ジェントルマンクラブで味噌汁を飲みたいかは別問題だが。
レディドリンクは120バーツ。
つまり、自分はビールを飲んで、横に女性をつけていちゃいちゃしてもトータル200バーツですな。
部屋代350B。ショート代1000B。
パタヤのショートタイムバーの鉄板プライス系です。
わたしのあとに、ファランが続々と入店してきた。
あっという間にカウンター席が埋まる。
さっそく狼藉遊びを開始する老ファラン。横につけたレディのブラジャーをはぎとり、なまちちを揉んでいた。
こいつら、慣れてやがる。
さらにファランが入ってきたが、カウンターの満席状態を見て、すぐに出ていった。
この時は、CLUB4のみならず、007やパイレーツも閉店していたので、J CLUBへ流れてきた客が多いのかもしれない。
店内は綺麗だし、雰囲気も悪くない。
けっこう楽しく飲めた。
日本びいきのインテリアは、逆に日本人としては、もぞもぞとした違和感があるけれど、気にしないでおこう。
ま、内装がどうであれ、結局は、やることは同じ。
また、在籍嬢が多かろうが少なかろうが、自分の好みの一人が見つかりさえすれば、そこは優良店となる。これはゴーゴーバーでもバービアでもジェントルマンクラブでも同じこと。
あとは、飲むだけでも楽しめるかどうかがポイントかな。
いろんな店をのぞきつつ、自分好みの店を探していきましょう。
J Club地図
営業時間は、午後1時くらいから深夜0時まで。時間はおおよそです。
CLUB 4(クラブ4)の現状
なお、CLUB4は、2月23日昼過ぎの時点で閉店継続中。
シャッターが降りたまま。
J CLUB、CLUB SIN、パイレーツ、007は営業していた。
パタヤ当局の取り締まりが厳しくなっており、状況は不透明。
遊べるうちに遊んでおくのが吉。
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