沈没日記28
パタヤ2ヶ月沈没生活が終了。あとは、バンコク経由で日本へ帰国するだけ。
ドンムアン発の帰国便が午前8時半。午前7時には空港に着いておきたい。パタヤからドンムアンへは、どうしても時間がかかる。早起きはいやだ。そんなわけで、バンコクに立ち寄る。最近はこのパターンが多い。
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パタヤからバンコク(スクンビット・アソーク)へ
パタヤのソイブッカオやセカンドロードあたりからバンコクのスクンビットへの移動方法については過去何度も取り上げている。
特に大きな変更点はない。さくっと流していく。
11時45分、セカンドロードで流しのソンテウを拾う。10バーツ。
セカンドロード北端のドルフィンロータリーで下車。
横断歩道を渡って、ノースパタヤ通りへ。
いつもはスクンビット方面行きの乗り合いソンテウが止まっているものだが、一台も見当たらない。
おっと、かなり奥のほうでソンテウが止まっている。
聞いてみると、バスターミナル方面行きだという。
やはり、ソンテウの乗車位置については厳しくなっているようだ。
ソンテウ新ルールは昨年2016年12月からの施行。で、これは1月下旬の話。2月1日からさらに厳しく適用されるようになったが、おそらく似たようなものだろう。
本来は、この場所で客待ちしてはいけないみたい。
でも、待っていれば乗れるはずだ。
変更点があるとすれば、これだけ。
11時55分に乗車して、10分ほど客待ち。
12時5分、満員になったので出発。10バーツでバスターミナルまで。
12時15分、バスターミナルに到着してエカマイ行きバスチケットを購入。108バーツ。
13時発のチケットだった。約45分待ち。
待合室奥にある食堂で昼食を取る。
毎度おなじみのぶっかけ飯屋で40バーツ。おかずは、パロー(卵と豚肉の中華煮込み)とマラ(ゴーヤ)。
ま、味はいたって普通。
バスに乗っている最中に腹が減らなければそれでいい。
午後1時、定刻どおりにバスは出発。
午後3時10分、エカマイバスターミナルに到着。2時間10分の道のりだった。
バスターミナル脇の喫煙所で一服。
エカマイのトイレは無料。
歩いて1分でBTSエカマイ駅へ。
陸橋のすぐ下に新しいラーメン屋ができていた。Yuujou ramen。友情ラーメンか。
友情ラーメンが89バーツ。カツカレー丼が85バーツなど。
さらにその隣には、つけ麺屋もあり。
でも、昔からあるクイティアオ屋も健在。
昔はよくここのクイティアオを食べたもんです。味は並ですけどね。
3軒続けて麺料理が並ぶとは、変なところ。
午後3時25分、エカマイ駅のホームへ。
エカマイ駅からアソーク駅までは、25バーツ。
午後3時35分、アソーク駅到着。
あとは、今晩のホテルまで移動するだけ。
ホテルは、ウェルネスレジデンス。
ソイカウボーイの真横にあった。
午後3時40分、無事にチェックイン完了。
パタヤを出発してアソークのホテルまでの所要時間は約4時間。
かかった費用は、合計153バーツ。
やっぱり、この方法が無難でしょうかね。
タクシーなら1200バーツほど。文句なしに一番楽。
ベルトラベル(Bell Travel)を使うのもアリ。
パタヤのホテルからバンコクのホテルまでDoor to doorのサービス。
パタヤ発が、9時、13時、17時と本数が限られているのがネックだが、かなり楽はできる。
料金は370バーツ。
⇒http://www.belltravelservice.com/
荷物が少なければ、パタヤからロットゥを使ってもいいかも。エカマイ行きのロットゥがあれば便利。
ま、スケジュールや予算に合わせて、ご自由にどうぞ。
さてと、ターミナル21でも行ってみようか。
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