パタヤのファランな朝食シリーズです。
今回は、ソイレンキーにあるValentines GUESTHOUSE & SPORTS BARへ。
一階がバー&レストラン、上階が貸部屋になっている典型的なパタヤのゲストハウスですな。
ゴルフボールの看板があるんで、たぶんコンペも開催しているのでしょう。
地図
場所はソイレンキーの中ほど。
LKメトロから歩いて数分です。
テラス席は、ちょっと暑い。
メイン客層はもちろんファラン。
わたしが入店した時は、ファランが数組いただけ。
店頭のブレックファストメニューの看板がこちら。
ミディアムサイズが109バーツ、ラージサイズが139バーツ。
テーブルの上にも詳しいメニューあり。
朝食メニューは、午前8時から夜9時までの提供。
正午から夜9時まではすべての料理が注文できるようだ。
こてこてのファラン飯が並ぶ。
あと、タイ料理も置いてある。
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バレンタインズゲストハウス&バーレストランのブレックファスト
今回はミディアムサイズにしてみた。
選択するのは、コーヒーか紅茶にするかだけ。
まずはコーヒーから。
量は多いが、まあインスタントですね。
ついで、プレートの登場。
トースト1枚を切ったもの、目玉焼き、ソーセージ1本、ベーコン1枚、焼きトマト、豆、マッシュルーム、焼きポテト。
アメリカンというより、イングリッシュブレックファストに近い。
ボリュームはそこそこあるが、おかずの量に対してトーストがちょっと小さい。トーストのバターはあらかじめ塗られていて、テーブルの上にはオレンジジャムが別途置いてある。
ソーセージは、ヨーロッパ風のきちんとしたもの。屋台のルークチンで使われているような安っぽいソーセージではない。まあ、高級品でもないけれど。
個人的には、この豆が好き。いかにも缶詰から移し替えましたという味なのだが、それでも豆は好きだ。
マッシュルームは正直不要。じゃがいもとトマトはうれしい。トマトはもうちょっとぐじゅぐじゅになるまで焼いてほしい。
これで、109バーツ。
お腹いっぱいになって、そこそこ満足できたが、まあかなり微妙といったところ。
139バーツのラージサイズだと、トーストが2枚、卵2個、ソーセージが2本になるようだ。
かなりのボリュームになりそうだが、朝食に139バーツは出せないなあ。
コスパでいうと、同じソイレンキーにあるRETOXの99バーツイングリッシュブレックファストのほうがお得かな(値上げしていなければ)。ただ、RETOXは、かなり油っこいけど。
⇒RETOXの朝食99バーツは王道イングリッシュブレックファーストで食べごたえあり
同じく、ソイレンキーにあるThe Havenもおすすめ。
⇒パタヤ最強かも。THE HAVENのブレックファースト100バーツ。
100バーツと限定するなら、RetoxとHavenがパタヤブレックファーストの最強2トップでしょう。
ソイレンキーの洋食屋
ソイレンキーには、他にもファラン向けのレストランがいくつかある。
デボンシャー(The Devonshire)のビッグブレックファストは149バーツ。かなりのボリュームと予想される。
一皿99バーツで食べられるフライヤータックスは以前紹介した。(追記。その後閉店している。)
⇒ファラン飯がいつでも99バーツから。ソイレンキーにあるフライヤータックス。おすすめはチキンカツ。
フィッシュ・アンド・チップスなら、JOLLY FRIAR
テキサスグリルのステーキなら、LONE STAR
がっつりファラン飯が食べたくなったら、ソイレンキーへどうぞ。
(2018年追記)店名変更、Travellers Rest Sports Bar
店が変更となった。
現在は、Travellers Rest Sports Barに。
よりゴルフバーらしい外観に。
オールデイブレックファーストは引き続き提供している。
実食しておらず詳細は不明。
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