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フライト情報

AirJapan 成田=シンガポール線就航へ、バンコク行き初号機のお披露目とチケット販売

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ANAの新ブランドであるAirJapanの運航開始が目前に迫ってきた。
2月9日に初便である成田発バンコク行きが出発する。あと3日だ。初号機の内部の様子が初公開となっている。
AirJapanでは、バンコク線とソウル線の就航を決めているが、第3の路線としてシンガポール行きの就航も正式発表した。

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AirJapanの成田=シンガポール線就航

すでに発表とはなっていたが、2024年2月5日付けでAirJapanがホームページ上にて成田=シンガポール線の就航を正式に掲載した。

就航は2024年4月26日より。

運航スケジュール
NQ3 成田17:35⇒シンガポール23:55(月木金土日)
NQ4 シンガポール0:55⇒成田09:10 (月火金土日)

運航期間
2024年4月26日から2024年10月26日

使用機材
ボーイング787-8(全席エコノミークラス)

運賃は、大人片道17,500円より。
諸税は別途必要。
AirJapanの運賃には、座席指定や受託手荷物や機内食は含まれておらず、有料オプションとなる。

すでに、チケットは販売開始済みだ。

最安値では往路復路とも運賃17,500円で、諸税を加えると、総合計46,090円となる。
これには座席指定や受託手荷物は含まれていない。
でも、日系フライトで成田シンガポール往復が46,090円はかなり安いと思う。

成田=バンコク線のチケット販売

AirJapanの初便は、2月9日の成田発バンコク行きとなる。

本日2月6日、AirJapanの初号機JA803Aの機体内部の様子が初披露された。
ボーイング787-8型機を全席エコノミークラス仕様に改造して利用する。
座席の広さと快適さが売りとのことだ。
AirJapanはANA系列だが、フルサービスキャリアである全日空と、LCCであるPeachとの中間あたりの位置づけとなる。
機内食などはすべて有料オプションとなるためシステム的にはLCCといえるが、座席はフルサービスキャリアに近い。
座席モニターはないけれど、機内Wi-Fiを使って自分の端末に接続することで、映画など機内エンターテイメントを楽しむことができる。

AirJapanの人気は上々で、2月9日の初便は満席とのことだ。

成田=バンコク(スワンナプーム)の運航スケジュール
NQ1 成田18:00⇒バンコク22:45
NQ2 バンコク23:45⇒成田08:05

2月9日から4月29日までは、週6便(月水木金土日)
4月30日からは毎日運航

すでに10月26日までのチケットは販売している。

運賃は大人片道17,000円から。
シンガポール線よりも500円安い設定だ。

最低運賃の日程はまだまだ残っている。
6月では、往復総額で41,400円。

座席指定や受託手荷物は含まれておらず、必要がある人は別途追加する必要あり。

広めの座席で成田バンコク往復が41,400円。
エアアジアよりもお得だと思う。

まとめ

AirJapanの路線は、成田発着が3路線となる。バンコク、ソウル、シンガポールだ。
まずはあと3日でバンコク行きの初フライトを迎える。
次の路線がどこになるのか楽しみ。話によれば、大阪万博へ向けて、関空を発着する路線も検討しているそうだ。実現するとすれば、やっぱり関空=バンコクだろうか。関空からAirJapanでバンコクに行ってみたい。

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