ジョムティエンビーチでの景観改善工事と排水管設置工事のため、大規模な交通規制が実施される。
ジョムティエンのビーチロードが一方通行となり、ビーチロードとセカンドロードを結ぶソイも一部が規制対象となる。
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ジョムティエンビーチロードが一方通行に
パタヤ市が発表した交通規制地図。
ビーチロードの一方通行区間は、ドンタンビーチ入り口の交番前からチャイヤプルック交差点までだ。方向はドンタンビーチ側からチャイヤプルック方面となる。
パタヤからジョムティエンビーチに行く場合は、タップラヤ通りからそのままジョムティエンビーチロードに入ることができる。
タップラヤ通りとジョムティエンビーチロードを結ぶ道路は対面通行のままだ。
ジョムティエンビーチからパタヤへ場合は、ビーチロードを走って戻ることができないため、ソイを使ってジョムティエンセカンドロードへ出る必要がある。
ただし、ビーチロードとセカンドロードを結ぶソイの一部も交通規制がかかる。
ソイ5とソイ14は、セカンドロード側からビーチロードへの一方通行。
ソイ7とソイ11は、ビーチロード側からセカンドロードへの一方通行。
ソイ5ないにあるイミグレーションオフィスへ行くなら、セカンドロード側からソイに入っていく必要ある。
今回の交通規制により、ソンテウのルートも大きく変更されることになろう。
ジョムティエンビーチロードが一方通行になるのは、10年くらい前にも実施されたことがある。
その時は、チャイヤプルック側からドンタンビーチ方面への一方通行だったような気がする。パタヤからのソンテウがタップラヤ通りからジョムティエンビーチロードへ入っていくことができず、そのままジョムティエンセカンドロードへ直進していった。
今回は、ドンタンビーチ側からの一方通行となるため、ジョムティエンビーチ行きのソンテウはこれまで通りの走行ルートとなるはずだ。
ジョムティエンビーチからパタヤ方面へ戻るソンテウのルートは変更を余儀なくされる。詳細はわからないが、おそらくはセカンドロードを走ることになる。乗り合いソンテウを捕まえるにはいったんセカンドロードへ出る必要がありそうだ。
ソンテウでジョムティエンビーチを訪問予定に人は帰路のルートについて現地で確認にほどを。
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