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フライト情報

エアアジア全便全席20%割引セール開催、でも名古屋=バンコク線は大幅運休に

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エアアジアが全便全席20%割引となるセールを開催中だ。
エアアジアによるすべてのフライトが対象だ。
また、事前座席指定オプションも20%割引き料金で販売する。
一方、バンコク=名古屋線の大幅運休も明らかになった。

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エアアジア全便全席20%OFFセール

予約期間:2025年3月16日まで
旅行期間:2025年11月30日まで

日本発着路線
成田発:マニラ、高雄、バンコク・ドンムアン
羽田発:クアラルンプール
関空発:台北、マニラ、クアラルンプール、バンコク・ドンムアン
中部発:バンコク・ドンムアン
札幌発:クアラルンプール、バンコク・ドンムアン
福岡発:バンコク・ドンムアン
那覇発:バンコク・ドンムアン

バンコク行きフライトが多い。
バンコク行きの最安値設定は、那覇発バンコク行きが片道総額14,700円からとなっている。

事前座席指定料金も20%割引で販売する。事前座席指定は、エアアジアのホームページないしアプリで申し込んだ場合のみ割引対象となる。
航空券のセール運賃は、トリップドットコムなどの代理店でも割引適用価格で販売されることがほとんどだ。

中部=バンコク線は大幅運休に

気になったのは、中部発バンコク行きの注釈だ。

「名古屋-バンコク線は2025年3月24日から5月11日、8月3日から11月30日までが対象」と書かれている。

エアアジアのホームページでフライト検索してみると、たしかにそれらの期間は検索結果に表示されず、フライトがない。
3月23日までと5月12日から8月2日までは、ちゃんとチケットを販売している。が、6月と7月は全滅だ。
つまり、これらの期間は運休するということだろう。
5月のゴールデンウィークが終わってからお盆休み前までは需要がないと判断したと思われる。

以前は普通に販売していたはずなので、急遽、運休の知らせを受けた人も多そうだ。

エアアジアというかLCCはこれがあるから怖い。
一日で複数便を飛ばしているならば時間変更だけで済むが、これだけ大幅な運休だと、あとの調整が大変だ。

中部発バンコクだと、直行便ではタイ航空のみとなる。
台北経由ながらも直行便扱いのフライトだと、タイ・ライオンエアが3月31日に名古屋=バンコク線を運航再開させる。

というか、中部=バンコク線は人気があるのかないのか。
エアアジアの日本線の乗客の半分以上はタイ人のはず。タイ人にとって、東京・大阪・札幌・福岡・沖縄は人気があるようだ。
名古屋線だけ大幅運休するということは、名古屋は人気がないということかもしれない。

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