エアアジアがSUMMER TRAVEL SALEを実施中だ。
もはや常にプロモーションを打っているような気もするが、今回は夏旅セール。
東京・大阪・福岡ーバンコク・セブ・マニラが、片道税込み11,900円より。
東京・大阪・札幌-クアラルンプールが、片道税込み24,990円より。
予約期間：今すぐ-2023年7月23日
搭乗期間：今すぐ2024年3月31日（クアラルンプール行きは3月24日まで）
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実際の運賃は？
まずは、関空発バンコク・スワンナプーム空港行きを見てみる。
9月では、関空発バンコク行きが16,890円。
復路のバンコク発関空行きが15,150円。
往復総額32,040円。
6月7月のローシーズンは片道1万円台前半で販売されることもあったが、8月以降は、安くても15,000円強。
それでも往復で3万円ちょっとで購入できる。
成田発バンコクはどうか。
往路の最安値は20,990円か。
ただ、シルバーウィークの9月17日（日）から9月24日（日）の日程でも急激な値上げにはなっていない。
この日程の往復で44,680円は、わりと狙い目かも。
安いのは、やはり福岡発バンコク・ドンムアン空港行きだ。
福岡発の往路が13,990円でたくさん残っている。
往復総額で28,360円。
福岡-バンコク路線はずっと安いままだ。
フィリピン方面も少し見てみる。
関空発マニラ行きは、往路が16,500円、復路が13,800円。
往復総額で30,300円。
6月7月の激安価格に比べると割高だが、まずまず安い価格で出ている印象。
関空発マニラ行きは、曜日によっては1日2便での運航で、けっこう使いやすいかも。
なお、7月2日にエアアジア・フィリピンによる成田-セブ路線が運航開始となった。
8月3日までは、週3便（水・金・日）での運航。
8月4日からは増便し、毎日運航となる。
少し検索しただけだが、結局片道11,990円のフライトは見当たらず。
エアアジアの日本発東南アジア路線で安いのは、福岡-バンコクか、関空-マニラだ。
9月のシルバーウィーク付近で東南アジア旅行を考えている人は、いろいろと探してみてほしい。
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