ベトジェットがプロモーションを実施中だ。
タイ・ベトジェットによる、大阪-チェンマイ、福岡-バンコクが対象となっている。
タイ側を起点にすると、片道総額(税金と手数料込み)で3,999バーツから。
日本側を起点にした場合は、片道運賃500円より。総額では15,000円以下となる。
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Vietjet Go Japan
タイ・ベトジェットによるVietjet Go Japanプロモーション。
対象ルート
・バンコク(スワンナプーム空港)-福岡
・チェンマイ-大阪(関空)
予約期間:今すぐ-2023年3月16日まで
搭乗期間:2023年4月1日から2023年10月31日まで
総額3,999バーツより
実施の運賃は?
実際の運賃を調べてみる。
ベトジェットのホームページは、接続元の国別IPアドレスによって、接続先が異なる。
日本のIPアドレスでないと、日本語版ホームページを閲覧できない。
タイからアクセスする場合は、一般ホームページとなる。
今回は日本語版のホームページでチェックする。
6月以降は、関空発チェンマイ行きの最低運賃は500円となっている。
チェンマイ発関空行きは運賃2,300円より。
これはあくまで運賃のみだ。
税金と料金を加えると、関空発チェンマイ行きが総額14,500円。
おお、安い。
チェンマイ発関空行きは、総額15,560円。
往復総合計で、30,120円。
これも安い。
いや、圧倒的に安い。
関空発バンコク行きのエアアジアやピーチは片道3万円以上は当たり前。へたすると5万円もする。
ベトジェットのチェンマイ行きなら、片道15,000円、往復3万円。
ベトジェットの航空券を購入するには、トリップドットコムが便利だ。
予約はさくさくできるし、クレジットカード決済手数料は不要のぽっきり価格。
関空発チェンマイ行きは、15,310円で購入できる。
ベトジェットのホームページではクレジットカード決済手数料がかかるため、総支払額はほぼ同じ。
福岡-バンコク行きは、安いフライトが見つからなかった。
福岡発バンコク行きが片道20,590円、バンコク発福岡行きが21,910円。
総額42,500円。
チェンマイ-関空線のすすめ
タイ・ベトジェットによるチェンマイ-関空路線は、2023年2月に無事に就航が実現した。
チェンマイから関空へ実際に乗ってみたが、使い勝手はなかなかよかった。
関連記事:実際に乗ってみた、チェンマイ発関空行きタイベトジェットエア搭乗レポート
関空発は、関空を朝8時半にに出発して、チェンマイには正午過ぎに着く。
チェンマイ発のほうは、チェンマイを深夜に出発して、関空に着くのが早朝。
LCCなので片道購入が可能だ。
まず関空からチェンマイへ安く飛んで、チェンマイ滞在後に自力でバンコクに移動して、最後はバンコクから関空へエアアジアやピーチで帰国するというルートも取れる。
今回のベトジェットのプロモーションは本当に安い。
うまく活用しましょう。
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