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パタヤ近況

ソイ6もジェントルマンズクラブも再開。昼間のパタヤは通常営業へ。

投稿日:

2月1日規制緩和により娯楽施設の再開が認められるようになったパタヤ。
パブ、バー、カラオケ、MPと業態問わず営業が可能だ。
さっそく昼過ぎの街の様子を見てきた。

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昼間のパタヤ

本日のパタヤは快晴。

気持ちのいい天気だ。

ビーチロード、セカンドロード、サードロード、ソイブッカオなど、交通量が明らかに増えている。
移動式屋台の数も増えた。
人も歩くようになった。

街が再び動き出しているのをひしひしと感じた。

やはりパタヤはナイトライフの街だ。
夜の店が再開すると、街が活気づく。
経済の中心がナイトライフであり、夜の店が再開しないと、人もモノも動かない。

ただし、ソイ7やノースパタヤといったツーリストエリアはいまだに閑散としたまま。

このエリアは外国からの短期旅行者が戻ってこないと復活しようがない。

ソイ7のビーチ沿いのバーだけはファラン客が入っていたが。

ソイブッカオとLKメトロ

普通にバービアが営業している。
すでに多くのファランが昼間から繰り出し、けっこうなにぎわいだ。

LKメトロ内のバービアもオープン。

どこもかしこもファラン客ばかり。

まだこんなにも多くのファランがパタヤにいるのだと実感させられる。
12月末の閉鎖時よりも明らかにファランが多い。
再開初日ということで、みんなこぞって街に出ていることもあろう。

あとは、閉鎖中の1ヶ月の間に隔離検疫を終えてタイに戻ってきたファランが大勢いるものと思われる。
隔離もなんのその。ファランはパタヤに戻ってきている。

ソイブーメラン入口のスポーツバーも再開した。

ソイブーメラン内のジェントルマンズクラブもすでに一部再開。

Heaven Aboveは予告道通りに営業再開していた。

ソイハニー内のマッサージ屋もバーも普通に営業再開。

ただ出勤しているスタッフはかなり少なくなっている。

ソイ6

ソイ6も営業再開。
全体に半数ほどのバーが営業しているようだ。

シャッターが下りたままのバーも決して少なくはない。

これは12月時点と同じ状況。

でも12月時よりも客ははるかに多い。

とにかくファランが目立つ。
ちゃんと店内で飲んでいる。
これだけ客が入っているソイ6は、ひさしぶりに見た。

再開初日のご祝儀的な意味合いが強いだろうけど、それでもファランは確かにソイ6に戻りつつある。
アジア系客は本当に少ない。

ジェントルマンズクラブ

ソイチャイヤプーンにあるThe Denなどはちゃんと営業再開。

ソイボンコットのクラブ4長屋も営業再開。

長屋の店のすべてではないが、クラブ4やAmsterdam、Purpleなどは営業していた。

ウォーキングストリート

ウォーキングストリートでは電線類地中化工事の真っ最中。

昼間はがっつり工事をしている。

今朝パタヤ市長一行による視察も行われた。


(https://www.facebook.com/Prpattayacity/posts/4155492867794759)

パタヤの電線類地中化工事は来年1月8日までの予定とのこと。

夜はいくつかのバーやクラブが営業再開予定だ。
どれだけのバーが再開できるかはまだ不明。

通りには大きな穴があいているので、通行には注意のほどを。

まとめ

昼間のパタヤは復活している。
少なくとも昨年12月末の閉鎖前の状態には戻ったように見える。
むしろ、ファラン客が増えているほどだ。
もちろん、パンデミック前の通常時のパタヤの昼に比べれば、圧倒的に客は少ない。
でもこれだけのファラン客を見るのは本当にひさしぶり。
まずは1歩大きく前進したと捉えたい。

閉店時間は午後11時までと決められている。
ソイ6とジェントルマンズクラブはもともと閉店時間が早め。深夜0時閉店が基本。
午後11時閉店でもそれほど影響がない。

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