ジョムティエンビーチのすぐ隣のあるのがドンタンビーチだ。
ジョムティエンのついでに、ドンタンビーチにも立ち寄ってみた。
ジョムティエンほど有名ではないが、パタヤではそれなりに知られたビーチだ。
現状やいかに。
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ドンタンパタヤビーチ
英語表記で、Dongtan Pattaya Beach
場所は、ジョムティエンビーチのすぐ脇にある。
タップラヤー通りからジョムティエンビーチへ至る道の突き当りを右へ曲がったところ。
左に曲がるとジョムティエンビーチとなる。
地図
実はドンタンビーチをきちんと見て歩くのはこれが初めて。
昔はドンタンビーチ入り口付近にバイクの駐輪場があって、そこにバイクをとめてジョムティエンビーチへ行くことがあった。
またドンタンビーチ前の道路も整備されていなかった。
現在は、きちんと道路が整っている。
遊歩道もある。
駐車場と駐輪場は少し進んだ先に用意してある。
ビーチの向かい側には3階建てのセブンイレブンあった。
ちょっとめずらしい。
ビーチはいかにものどかな雰囲気だ。
砂浜は狭くて、木が多い。
ハンモックを張っている人もいて、このローカルが雰囲気がいい。
とにかく木が多いので、当然木陰も多い。
日中でもパラソル不要で寝そべることができる。
海水も心なしかきれい。
海水浴客は思ったよりも多め。
ジョムティエンビーチと同じくらいの密度だろうか。
寂れておらず、ちょうどいい具合。
通常時のハイシーズンはもっと客が多いかもしれないが、現状ではのんびりとした感じが心地よい。
一部エリアには、ビーチチェアとパラソルも出ている。
監視タワーも。
ドンタンビーチってこうなっていたのね。
ローカルタイ人とこのあたりに長期滞在している欧米人向けといったところか。
木陰で読書をしているファランも見かけた。
わざわざ遠くから訪れるほどではないにしても、近所に住んでいたらついつい足を向けてしまう。そんなビーチだ。
ドンタンビーチはハッテンバという噂を耳にしたことが何度かあったが、実際にはそんな気配はまったく感じない。
ひょっとして夜になったら変わるのかもしれないが。
ドンタンビーチからプラタムナックへ
ドンタンビーチ前の道路は、ビーチ沿いに延々と続いている。
この道も初めて通った。
ひたすら進むと、パタヤパークの裏側に到達した。
パタヤタワーも見える。
こうなっていたのか。まったく知らなかった。
このあたりにもビーチがあるが、遊泳するよう場所ではなさそう。
潮干狩りしているタイ人がいたりして、こういう雰囲気も悪くない。
右手にはプラタムナックの高層コンドがずらり。
SANDS SAUNAというサウナを建設中。
看板がロシア語併記なのでロシア人が多いのだろう。
この先でドンタンビーチ前道路の終点。
さらにビーチは続いているが、道路はおしまい。
なにやら工事が進行中。
いずれは道が開け、新しいビーチができるのかもしれない。
(ドンタンビーチ方面へ至る道路の入り口)
道路の終点から坂を登ると、プラタムナック市街地へ出る。
Sands Cafeというちょっとおしゃれなカフェがあった。
そのまま坂をひたすら登っていくと、展望台やワットプラヤイへ至る。
次回は、プラタムナックの最新の様子も見てみる。
こんな状況下でも新しい店が増えていた。
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