ジョムティエンにあるイミグレーションオフィスに行ってきた。
90日レポートのためだ。
これが2回目となる。
関連記事:パタヤのイミグレーションオフィスの現状と初めての90日レポート提出
アプリケーションからでも手続きができるようだが、今回も見送り。
たまにはイミグレーションオフィスに顔を出しておくのもいいかなと。
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ジョムティエンの道路工事
現在、ジョムティエンのセカンドロードは大規模工事の真っ最中。
パタヤからタップラヤー通りを下ってジョムティエンビーチへ向かうのだが、タップラヤー通りジョムティエンビーチロード方面へ右折することができない。
ビーチロードからセカンドロードへの一方通行となっている。
そのままジョムティエンのセカンドロードを直進するしかない。
セカンドロード上で延々と工事をしていて、しばらく進んだところでようやくUターン。
イミグレーションオフィスのあるソイ5へは工事のためセカンドロード側から入ることができなかった。
手前のソイ7に入ってビーチロードまで進み、くるっとまわってソイ5のイミグレーションオフィスへ。
あとでチェックしてみると、ソイ5からセカンドロードへはバイク1台通り抜けるだけの抜け穴があった。
初見では気づかなかった。
道路工事はしばらく続きそうだ。Uターン場所も変更となるだろう。
パタヤのイミグレーションオフィスの現状
午後2時半頃にイミグレーションオフィスへ。
がらがらかと思いきや、意外と人が集まっていた。
同じタイミングで敷地に入っていく外国人とタイ人が数人いた。
また、敷地内にテントが設営されており、10人以上が座って待機していた。
建物内に入ると、正面に受付カウンター。
ここにはファランが一人だけ並んでいた。
なんの手続きかは不明だが、明日また訪問してくれと言われていた。
本日は順番待ちが終了だそうだ。
おそらくはビザの延長か切り替えだと思われる。
今年はもう本国への帰国はあきらめて、ずっとタイで過ごそうという外国人はかなり多いはず。
今タイを出国してしまうと、再度入国するのがあまりにも面倒で大変すぎる。費用もかさむ。
滞在延長やビザ切り替え手続きをする外国人で少し混んでいるのだと思う。
また密を避ける意味でも、一日に手続きできる人数を制限しているのかもしれない。
混んでいるといっても、通常時のハイシーズンのイミグレーションに比べれば、すかすか状態なのだが。
手続きを急いでいる人は午前中の訪問がベター。
90日レポートもまた明日出直しかと一瞬焦ったが、それは大丈夫だった。
2回目の90日レポート
2回目の90日レポートはものすごく簡単だった。
正面の受付で、「90 days report」と告げてパスポートを見せる。
すでに1回目の90日レポート提出済みの控えがパスポートにホッチキスで止めてあるので、新しい書類の記入は不要。
番号札をすぐに渡してくれる。
そのまま90日レポート用のカウンターで順番待ち。
二人目だったため、あっという間に順番が回ってきた。
カウンターで番号札とパスポートを渡すだけ。
担当官が、古い90日レポートの控えを外して、新しい控えに張り替えてくれる。
会話は一切不要。
ものの1分か2分で終わる。
イミグレーションオフィスに入ってから手続きを終えて外に出るまでに要した時間をはかっていたが、まさかの4分30秒。
過去このイミグレーションオフィスで数々の手続きを行ってきたが、今回がぶっちぎりで最短記録。
はたしてこの手続きに意味があるのかとも思うが、タイに長期滞在する外国人への決まりごとなんで粛々を実施するのみ。
90日レポートの仕組みはわかったんで、次回からはアプリでやってしまおうか。
それにしても、まさか90日レポートを2回連続でやることになるとはなあ。
いったい、いつ一時帰国できるんだろうか。
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