昨晩、ウォーキングストリートを訪問。
日曜日の深夜0時頃だが、ハイシーズンのわりには、客足少なめに感じた。
ファランよりもインド・アラブとアジア系客が目立つ。
これは最近のウォーキングストリートの特徴ともいえる。
Harem Club(ハーレムクラブ)
ウォーキングストリートの奥側に新しいゴーゴーができていた。
店名はハーレムクラブ。オープンしてまだ3日目とのこと。
元々フェロモンクラブがあった場所だ。
旧フェロモンクラブは、わりと好きな箱だった。
不思議と縁があり、何度か通った。
ちょこちょこと長身スレンダー美人が在籍していたりと、侮りがたいゴーゴーだった。
さて、新しい店になってどうなったか。
さっそく入ってみる。
内装に特に変化なし。
段差のあるステージもそのまま使っている。
ボードによれば、4チーム。全部で40人ほど。
たしかに人数は多い。
1ステージは10人ほどだが、待機中のダンサーがたくさん。
が、ただ多いだけという印象。
年齢層高め。どこかで見かけたようなベテランダンサー多数。
豊胸率も高め。鼻シリコン率、贅肉率高め。
とりあえず新規オープンのため、質を問わずかき集めたといったところか。
客は、ファランとインド人とアラブ人少々。あまりにぎわってはない。
営業に来たダンサーいわく、ボスは中国人とのことだ。
中国本土か香港か華僑系かは不明だけど、中国系なのは間違いなさそう。
ウォーキングストリートの中華化は着実に進んでいる。
バーファインは、コヨーテ衣装のダンサーが1500、ビキニ姿のモデルが2000。
12時以降はそれぞれ500ずつ下がるとのこと。
最近のウォーキングストリートではありがちな価格設定。
チップは不明。
このあたり、まだバーファインされたことがないというダンサーからの聞き取り情報のため、詳しくは現地で確認のこと。
正直なところ、食指はまったく動かなった。
モデル組は、ダンス中に上のビキニだけ脱ぐ。
が、それだけ。
まったくおもしろくない。
1ミリたりとも反応しなかった。
40人いて、かろうじてペイバーしてもよいと思えるのが一人いるかいないかというレベル。
それもバーファイン400、ロング2000のバービア価格ならオッケーというレベルだ。
これは厳しい。
まあ、このあたりは趣味もあるだろうし、多くは語らない。
興味がある人はのぞいてほしい。
おそらくドラフトビールの設定なし。
コーラが120バーツ、瓶ビール150バーツ。
レディドリンク165バーツとメニューには書いてあった。
個人的には、大きな変化がないかぎり、再訪予定は無し。
バカラ9周年パーティ予告
なお、12月19日はBaccaraの9周年パーティ。
そうか、パタヤにバカラができて9年か。
2009年オープンということになる。
わたしが本格的にパタヤに通い始めたのが2008年頃。
その頃は、スーパーベイビー、スーパーガール、ハッピーが3強だったろうか。
バカラの人気が爆発してから、ウォーキングストリートの状況は様変わりしていったように思う。
バカラについてはいろいろ思うところもあるが、今でもウォーキングストリートのゴーゴーの中心的存在であることには変わりない。
時間があれば、9周年パーティをのぞいてこよう。