快晴のパタヤ
久々に快晴となった昨日のパタヤ。
パタヤビーチもこのとおり。
薄く雲は出ているものの、これだけ晴れれば、気持ちいい。
最近は雨ないし曇ばかりだった。ビーチリゾートはやはり晴れが似合う。
そのまま昼間のウォーキングストリートの様子を伺いにいく。
午後4時頃、GINZAは何やら突貫工事中。
テーブルやイスやらが散乱しています。
予定では7月22日再開予定。はたしてリニューアルオープンに間に合うのか。
マンダリンも工事中。これは来週あたりにはリニューアルオープンしそう。
バカラ前では、何やら撮影中です。カメラをまわしていますね。
何の撮影でしょうかね。
帰り道にLKメトロへ寄ってみると、バチェラー恒例のゲートが二重構えとなっていた。
日本の連休中におでましした鳥居に加え、風船ゲートまで。
逆に入りづらいぞ、これ。
夜のウォーキングストリート
夜10時過ぎ、ウォーキングストリートへ再度出撃。
土曜日の夜だけあって、人通りは多い。
アラブ系が本当に目立つようになったなあ。
ギンザ(GINZA)開店せず
さて、昼間に突貫工事をしていたギンザですが、無事にオープンできたのでしょうか。
あ、ダメだ。真っ暗だ。シャターも降りたまま。
ま、タイではよくあること。誰も気にしちゃいません。
タイでゴーゴーバーを経営するって大変そうです。
なお、ダンサー募集要項の看板が置いてました。
とにかく頭数は揃えないとゴーゴーバーとして成立しない。まずは人集めですな。
ハッピー(Happy)
特に理由はないがハッピーへ向かう。
おっと、ソイハッピーのバービアに日本人好みのバービア嬢がちらほらと。
ここの短いソイの小さなバービア群はいつもそんな感じ。ハッピーへ行きたいのに、途中のバービアでつまかり、そのままペイバー。ハッピーへたどり着けなかったことが、過去何度もある。
間違いなく日本人をピンポイントで狙っているな。元ゴーゴー嬢もまざってますね。
連れ出しチップの言い値は、ゴーゴーバーよりは安く、ウォーキングストリート以外のバービアよりは高い印象。
とりあえずバービアの勧誘を払いのけて、ハッピーへたどりつく。
ひさびさに盛況のハッピーを見た。
入って左側奥のステージも使っている。
正面のメインステージのかぶりつき席に少し空きがある程度。あとはほぼ埋まっている。
以前訪れた時は、客5人くらいのこともあったのに。
客層は、日本人がメイン。あと韓国人とファラン。
週末はやはり日本人が増える。
そして、20バーツ札をばらまく。けっこう派手にばらまいてましたね。いいぞ、もっとやれ~。
ダンサーのレベルは、いつものハッピーといったところか。
やや平均年齢が高いような気がするが、それなりに若くて可愛い子が揃っている印象。
これなら普通に遊べるんじゃないでしょうか。
バカラに比べると、ハッピーのほうが営業はやや強めかな。
ちょこちょこと言い寄ってくる。
でも、正直に言って、ホステスはいらん。
ランウェイ Runway
ギンザの北隣にあるランウェイは、パーティ開催中。
Angels & Demons Partyだそうな。
場内大盛況だが、かろうじて座る場所はあった。
ダンサーの衣装は、白の天使と黒の悪魔です。いや、どっちもひらひらの布切れを巻いているだけで、下着が丸見えだし、頭の上の輪っかがなければ天使には見えません。
そんな天使と悪魔のダンサーたちの数は多い。
元々アジア系好みの顔を調達しているし、それがこれだけ揃っていれば、誰かしら好みは見つかるはず。
客層はほぼ日本人と韓国人ですな。あとファラン少々。
何人かいるママさんたちもけっこう忙しそう。
中にはがめついママさんもいるんで要注意ですが、まあ強引なチップ要請は軽くスルーしておけば大丈夫です。
小箱系で照明も明るくてステージは見やすい。これくらいの距離感が一番好き。
サンドイッチを無料でいただきました。ありがたや。
横につけたダンサーと口移しでサンドイッチを食べ合いましたね。アロイ。
レディドリンクが170バーツなのはマイナス点。高いよ。せめて150にしてくれ。
ランウェイを出て、ミスティーズへ。
が、誰かの誕生日パーティのようで場内満席。かぶりつき席までほぼ埋まっている。
どうやら常連や関係者ファランが多そうだけど、ミスティーズってこんなに流行っているんだ。知らんかった。
ローシーズンとはいえ、天気のいい土曜日夜はやはり混み合うウォーキングストリート。
ちなみに、帰りに寄り道したセカンドロード沿いのバービアはがらがらでした。
アラブ系の客が乱痴気騒ぎしているくらいでしたね。
カネ落とすのはアラブ系が増えてきたよなあ。
この前、知り合いのバービアでは一人のアラブ客が飲み代だけで5000バーツくらい使い、バービア嬢数人をまとめてペイバーしていき、さらに店にチップを1000バーツ置いていった。別のアラブ客もペイバーしたバービア嬢にのせられて、連続リンガベルして、滞在時間15分でお会計3000バーツ払っていた。100バーツ札をばらまくアラブ系も見たことがある。
全体的にファランの客は減っているし、いよいよアラブ系からうまくカネをカネを巻き上げる、いや、うまくカネを使ってくれるように考える必要があるのかもしれない。
オイルマネーのアラブには、日本人は到底勝てませんよ、まじで。