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バービア・ソイ6 夜遊び情報

友人とのパタヤバービアめぐり一週間

投稿日:2018年9月26日 更新日:

先日、一週間パタヤに滞在した友人。
ずっと一緒に行動していたわけではないが、夜はバービアめぐりを共にする機会が多かった。
夕食を取ってから、まずはバービアで1杯。
そこから本格的にバービアめぐりスタートとなる。

友人はわたしよりもパタヤ歴が長い。おそらく15年以上。
昔はウォーキングストリートへ足繁く通い、ゴーゴーでもペイバーしていたが、価格高騰と遊び方の変化により、現在ではバービアがメインとなった。
あとはジェントルマンズクラブに行くかどうかといったところ。

ざっとパタヤ中心部のバービアを一緒にめぐってきたので、軽くレポート。
2018年9月時点のバービア最新情報とも言える。

ソイ7とソイ8

パタヤのバービア遊びの王道といえばソイ7とソイ8だ。
友人もわたしも過去さんざん遊んできた。

わたしは今でもちょこちょこと通りかかるし、飲むこともある。
友人は約半年ぶり。
セカンドロード側からソイ7へ入る

ソイ7バービア群

中ほどまで進むと、左側にバービアが多い。
うん。悪くはないかな。
そこそこ選べそう。
がんがん手を引っ張られて勧誘を受ける。これがソイ7スタイル。

そのままビーチロードへ出て左折、今度はソイ8に入る。
ソイ8はかなり寂れてきた印象。
友人は昔からソイ8との相性が悪いとのことで乗り気なし。

ソイ8からソイ7へ通じる枝道へ入る。
この間のバービアも意外と侮れない。過去友人もペイバーしている。
が、今回はさっぱり。

もう一度ソイ7を流すが、だいだいわかったと友人。

10年前と比べるのも野暮な話だが、確実にソイ7のレベルは下がっているとのこと。
また友人の趣味も変わってきた。
こういった騒がしいバービア群で飲むよりももっと静かなところで飲みたい。
相手も若くてかわいい嬢よりも、性格とサービスのよい落ち着いた女性を求めるようになった。
よって、ソイ7が合わなくなってきたのだ。

ちなみに、ソイ7のバービア群全体的に客足は鈍い。
特にファランが少なくなってきた。
通りを歩くのは、インド人、アラブ人、中国人が多い。
インド人はバービアにほとんど入らないし、アラブと中国もあまり着席しない。
メイン顧客であるファランが減ってしまうと、バービアは一気に寂しくなる。

バービアのママさん連中に話をきくと、ファランはソイ7を離れて、ソイブッカオ方面で飲むことが多くなったとのこと。
ソイ7よりビールが安いし、インド・アラブ・中国人が少ない。

また、これは噂話ながら、ソイ7のバービアは取り壊されていくとのこと。
実際、ソイ7内にある小さなバービア群がホテルへと建て替えの最中。
これから先、ソイ7は厳しくなっていくかも。
いつまでもあると思うな、ソイ7のバービア群。

ま、今のところは大丈夫。
やはり、パタヤのバービアといえばソイ7だ。これは健在。
まだバービア遊びをしたことがない人はとりあえずソイ7とソイ8を一周してきましょう。

ソイニュープラザ

安いビールをまったり飲むならソイニュープラザがいい。
ソイ7を出てセカンドロードを渡ればすぐだ。

ソイニュープラザバービア群

友人ともども何度も通った。

ただし、バービア嬢のラインナップはソイ7とは別物。
ここで若い掘り出しものを見つけるのは困難至極。

友人の求めるものは、サービスと癒やしである。
特に今回は台風21号直撃関空閉鎖の真っ只中にあり、帰国便の手配などで疲れていた。
とりわけ癒やしがほしいという。

と、友人の横についたのはちょっと色っぽいがお年を召した女性。
英語はまったくダメ。
ママさん曰く、今日パタヤに来たばかりの完全新人らしい。
年齢は40歳。
なんと、40歳新人バービア嬢。
これまた斬新な響きだ。

友人は多少のタイ語が話せるため、なんとかタイ語でやり取り。
バービアでおなじみの4目並べもジャックポットも知らない40歳新人嬢に、友人がつきっきりで手ほどき。
性格も良さそう。
スタイルも悪くない。

友人はここでペイバー。
バーファイン300、ロング1500のパタヤ適正価格は健在。

元々の仕事は不明ながら、40歳新人嬢のサービスは抜群だったそうな。
気に入ったのか翌日も連続ペイバー。
よかったよかった。

ソイ10

ソイ10のセカンドロード側入り口付近にあるバービア。
名称がありそうだが、誰も気にしてない。通称ソイ10バービア群。
ここも昔から友人ともどもよく遊んだが、今回は一度素通りしただけ。
最近はあまりいい印象がない。

ソイメイドインタイランド

ソイメイドインタイランドバービア群 (1)

セントラルフェスティバルの斜め向かい側にある巨大バービア群。
ソイ7からもソイニュープラザからも徒歩圏内。
パタヤバービアめぐりには欠かせないバービア群だ。

ここも友人とよく通った。
屋台がよくとおるので、つまみを買いやすいのもポイント高し。

ビールは70バーツから80バーツとパタヤバービア標準価格帯。
バーファンは400のバーが多いかも。
友人はペイバー候補を見つけたが、当のバービア嬢は常連客の相手で忙しいようで話は流れた。

Rコンとツリータウン

ソイメイドインタイランドをそのままブッカオ方面へ歩いていくと、ソイの左右にバービア群がある。
カシコン銀行側がRコンバービア群。老舗のほう。
その向かい側にあるのがツリータウンバービア群だ。
まあ、いずれもソイの名前でいうならソイメイドインタイランドのため、先のソイメイドインタイランドバービア群とほぼ一緒。管理会社が違うだけで、そんなものは客には関係ない。

(これはソイブッカオ側から見たところ。右がRコン、左がTREE TOWNとなる)
Tree Town ツリータウンバービア群 (1)

Rコンバービア群は寂れ気味。クローズしているバーが多い。
対象的にツリータウンバービア群はそこそこ活気がある。こっちのほうが綺麗だしね。

ビールは70バーツといったところ。
バーファインは300から400。
ごく一部の日本人向けバービアだけ高い。ショート500、ロング1000。
この日本人向けバービアを避けて、友人は2人をペイバー。
一人は30代前半のスレンダー嬢。ショートで1500だったとか。サービスはまずまず。

で、二人目は、またしても新人嬢をゲット。そして、またしても40歳。
今回は40歳新人嬢に縁があるなあ、友人は。
見た目より、実年齢よりも、心とサービスが大事と言い張る友人。
これがパタヤ歴15年以上にしてたどりついた結論。
ロングのチップは、1500でオッケーとのこと。ま、そんなもんでしょう。

なお、ツリータウンバービア群は現在増築中。

TREE TOWNバービア群

さらに、バンコク銀行側のソイスカウビーチ沿いにも新しいバービアができつつある。

Tree Town新バービア (1)

ここでも、友人と飲んだが、それほど目を引くラインナップではなかったかな。

ソイブッカオ沿い

ソイブッカオ沿いにもバービアは多い。
特に群になっておらず、点々としている。
ひたすら足で探すしかない。
中にはなかなかレベルの高いバービアもあって侮りがたい。
DRAGONバーとかBENELUXバーあたりはじっくり腰を据えて飲んでおきたい。

また、LKメトロ入り口前にできたPOOK PLAZAというバービア群も要チェック。

POOK PLAZAバービア群

まだ2軒ほどしかオープンしてないので、今回は飲んでいない。
これからに期待。

2階建て

2階建てバービア群 Blue Rahtree (2)

ソイブッカオ南側にある巨大バービア群。通称「2階建て」。
昔は友人と散々通って、散々ペイバーしてきた思い出深いバービア群。

でも現在はほぼ廃墟と化している。

2階建てバービア群

その惨状ぶりに友人はすっかり嘆いていた。
まだ2軒だけ営業しているようだが、着席することなく、即撤退。

アクションストリート

アクションストリート

2階建てのさらに南側にあるのがアクションストリート。砂利道になっているので、通称「じゃり」。

アクションストリート

敷地はそれなりに広いが、ここも寂れ気味。
ぎりぎり踏みとどまっている印象。
ここでも友人は何度なくペイバーしたものだが、もう無理。

アクションストリートバービア

友人とてきとうに座って飲んだが、熟女系からの過剰なアピールが多くて、友人は辟易していた。
ノリが合わないとのこと。
1杯飲んだだけで退散。

ドリンキングストリート

ドリンキングストリート Drinking street 2018 (8)

ノースパタヤにある有名なバービア群。
ここも友人とは昔何度となく通った思い出深い場所。
今日はドリンキング行くぞと宣言したら、必ず気に入る相手が見つかるほどレベルが高かった。他のバービア群に行く必要がないほどだった。

が、ここ数年ですっかり様変わり。
アラブ系の客が増えてしまい、バービア嬢のラインナップも様変わり。
もはや昔の面影はない。
ソイブッカオあたりを中心に行動している人が無理に訪れる必要なし。

今回、友人がさくっとバイクで見に行ったそうだが、事前に予告したとおり、ひどい有様だったそうだ。
夜8時頃ではまたバービア嬢たちが出揃っておらず、ラインナップはやはりアラブ向け。
すごすごと撤退したそうだ。

まとめ

友人は1週間のパタヤ滞在で一度もウォーキングストリートに行かなかった。
ゴーゴーは、LKメトロで1軒だけ。
それでもう満足だそうな。

また、ソイ6にも行っていない。
即物的なやり目的ではないし、ソイ6には興味がなくなってきたそうだ。昔はよくソイ6通いをしていたものだが、年とともに遊びの趣味も変わってくるというものだ。
ソイ6は行かなくなったがジェントルマンズクラブはたまに行く。
今回はスルーしたが、クラブ4や007店内ソファー席のまったり感が好きだそうな。

夜遊びに関しては、ひたすらバービアばかりとなったパタヤ滞在一週間。
それでも、しっかり夜遊びは堪能。
このまったりとした過ごした方が今のスタイルとのこと。
ま、楽しければ何でもいいんですわ、パタヤの遊び方なんて。

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