チェンマイ・プーケット旅行記
チェンマイ滞在3日間を終えて、次はプーケットへ向かう。
チェンマイとプーケット間はエアアジアのフライトを利用。
実に気楽なもんである。LCC万歳。
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チェンマイ市内から空港へ
搭乗予定のエアアジアFD3160便の出発予定時刻は、午前11時25分。
国内線につき、1時間前に空港に到着すれば充分のはず。
チェンマイ市内から空港までは、最近新しく新設されたループバスを使った。
待ち時間がはっきりしないので、少し余裕を持って、ターペー門前のバス停へ。
8時48分、バス停到着。
8時55分、バスがやって来る。OUTBOUNDと呼ばれるルートだ。
9時13分、チェンマイ空港バス停到着。
バスの乗車時間は、18分。
バス停はターミナルビルから少し離れているのが不便だが、20バーツで快適に移動できるんだから文句はない。
詳しくは、こちらから。
⇒チェンマイ空港エアポートバスなら空港からターペー門まで20バーツ。安くて快適。
チェンマイ市内から空港はそれほど離れていないので、ソンテウチャーターやトゥクトゥクでも行けるみたい。詳しい料金は不明だが、たぶん100バーツから150バーツくらい。
荷物が多かったり、時間を節約したい人は、チャーターのほうがいいかも。
チェンマイ空港国内線
2時間以上時間が余ってしまった。
チェンマイ空港は近いね。
ターミナルビル内には入るには、荷物検査あり。
ペットボトルの水は持ち込めない。
ターミナル内へ。
エアアジアのキオスクで搭乗券を発行しておく。
ウェブチェックイン済みのため、予約番号を入力するだけで、さくっと紙の搭乗券が吐き出される。
今のところ、これが一番楽な方法かなあ。
スマホのアプリでEボーディングパスを見せればペーパーレス搭乗も可能だけど、意外と面倒くさいので、紙の搭乗券発行をおすすめします。
チェンマイ空港国内線ターミナル2はそれほど広くない。
飲食店と土産物屋がちらほらある程度。
マクドナルドとかバーガーキングとか。どこの空港も似たようなもの。
ちなみに、ビッグマック単品で119バーツとなっております。
チェンマイ土産には、豚の皮を揚げたケープムーをどうぞ。巨大な袋入りで150バーツ。
ありきたりな土産じゃつまらないとお考えなら、BAMBOO WORMをどうぞ。
竹の中に生息する虫の幼虫を油で揚げたものですな。バンブーワームって日本語ではなんていうんだろう。竹蟲でいいのかね。
FD3160便搭乗
国内線出発口へ。
最後に荷物検査あり。
搭乗口前で待つものの、けっこう混んでいる。
少し離れると、ベンチが空いていた。
ちなみに喫煙所は見当たらなかった。たぶん、制限エリア内にはなさそう。ターミナルビル外側には喫煙所あり。
だらだら座っていると、いつの間にか搭乗口が変更となったようだ。
海外の空港ではよくあること。
英語とタイ語でアナウンスがあるが聞き逃しがち。常に案内板チェックは欠かさぬように。
変更先のBus Gateへ向かう。1階に降りる必要があった。
午前10時50分、搭乗開始。
機体は沖止め。バスで移動。
11時05分、機内へ。
機材は、A320-200。
3列×3列のよく見かける国内線仕様シート配列。
決して広くはないけれど、それほど窮屈だとも感じない。
定刻より5分遅れの11時30分頃、チェンマイ離陸。
快調にフライト。
海が見えてきた。
13時15分頃、プーケット着陸。
フライト時間は、1時間45分。
タイ国内線のわりには、長めのフライト。それでも国際線に比べると楽ちん。バスで移動したら20時間くらいかかりそう。
プーケット空港でも沖止め。バスでターミナルビルへ。
プーケット空港を使うのは、たぶん8年ぶりくらい。
昔に比べると綺麗になっていような印象。
預け荷物がないため、そのまま出口へ直行。もちろんパスポートチェックもない。
制限エリア外に出たのが、13時30分。
やっぱり、飛行機移動は楽。しかも一般的なプロモーション価格で1200バーツほどだ。
もう長距離バスには戻れない体になってしまった。
宿泊するのはパトンビーチのバングラー通り近くにあるホテル。
さて、どうやってパトンビーチまで移動しようか。
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