LCCのノックスクート(Nok Scoot)が、10月28日より関空・バンコク便を就航させる。
すでに関空とバンコクの間には、スクートが運行している。
ちょっとややこしいが、スクートとノックスクートは別物。
バンコクの利用空港はドンムアン空港となる。
週4便の運行。
月火木土 関空発08:30 バンコク着12:45
月水金日 バンコク発23:50 関空着翌07:10
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プロモーションセール中
就航記念でプロモーションセールを展開中。
大阪からバンコクまで片道8,900円からとなっている。
販売期間:2018年8月22日から8月24日
対象期間:2018年10月28日から2019年3月30日
予約は、スクートとノックスクートのホームページどちらからでも可能。
検索の際は、ノックスクートとスクート両方の便が表示される。
どちらのホームページでも価格表示は同じのようだ。
実際に調べてみると、往路は8900円の便がたくさん残っている。
8,900円には、サーチャージや空港利用料が含まれている。
ただし、決済手数料は別途必要。
それでも余裕の1万円以下。
復路は日程によって8,900円が残っている。
来年3月だが、往路復路とも8,900円。
合計で、17,800円。
信じられないほど安い額。
すでにノックスクートは、東京・バンコク間で就航済み。
成田利用となるが、こちらも合わせて検討のほどを。
まとめ
これで、関空とバンコクを結ぶLCCは、エアアジア、スクートに続いて、ノックスクートが3社目。
ますます便利になってきた。
LCCの利点は片道発券できること。
日程や価格によって、往路と復路を別の航空会社で手配してもいい。
価格競争もあり、片道1万円はそれほど珍しくない。
新大阪から東京まで新幹線で移動するよりも安いのが当たり前の時代。
それにしても、今回の往復17,800円は驚愕の安さだと思うけど。
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