公式には4月13日から始まったタイのソンラクーン水かけ祭り。
タイの一般的には本日15日が最終日となる。
が、パタヤでは前半戦の最終日といったところか。なにせ19日まで続くもんで。
4月15日、ソンラクーン3日目のパタヤの様子を軽くレポート。
午後1時に外出。
F1中国GP本戦をスポーツバーでテレビ観戦。
今回もラッキーなことに、行きも帰りも濡れずに済んだ。
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日没後のパタヤ水かけ
夕方から知り合いのバービアで、軽く水かけに参加。
軽く遊んだところで、もちろんずぶ濡れになる。
でも楽しい。
通りがかりの若いファランと仲良くなり、一緒に遊ぶ。
補給用の水代もファランとシェア。
平和なソンクラーン。こういう水かけなら、大賛成だ。
日が沈むとともに、水もなくなる。
これが潮時。
周囲のバービアも後片付けを始める。
三々五々、水かけは終了となった。
LKメトロやソイブッカオの様子をパトロールしてみる。
L午後7時頃、LKメトロ内へ。
ソイダイアナ側は水かけ終了。
ソイブッカオ側は、まだまだやっている。
とはいえ、水鉄砲で派手に放水はなく、手桶で背中にかけられる程度。ま、それでもずぶ濡れになるのだが。
ソイハニーも似たような状況。一部では水かけ続く。
セカンドロードへ。
ソイ10バービア群前では、派手に続いている。
セントラルフェスティバル前のセカンドロード。たまたま車が少ない。
たまにピックアップ上から放水する車もあるけれど、数はかなり少ない。この手のピックアップ軍団は、19日になると大量出現する。
パタヤカンとの交差点手前に貼ってある交通規制案内板。
4月19日の午前6時から午後7時までは、セカンドロードからパタヤカンへの左折は禁止となる。
もちろん、パタヤカンからそのままビーチロードへの進入も不可。
19日のワンライ当日は、ビーチロードが歩行者天国となる。
セカンドロードからビーチロードへ至るソイも、通り抜けは不可。途中にあるホテルなどに用事があるなら進入可能。
ソイニュープラザに入ると、すでに水かけは終了。
ソイブッカオでは、一部で続いている。
とはいえ、かなりクールダウン。
多くのバービアでは、後片付けをして、夜の通常バー営業形態に戻る最中。
ソイブッカオ界隈のバービアでは、夜7時から8時にかけて、水かけは終了。
あまり無理をして続けていると、飲み客がやって来なくなるし、そのあたりは良識的。
が、一部ではしつこく続けるのが、パタヤのソンクラーン水かけの悩ましいところ。
思わぬところで水かけをやっていて、油断していると、いきなりやられる。
本来なら、ソンクラーンは15日で終了。
が、パタヤの場合は、19日のワンライに最大のクライマックスを迎える。
16日以降も水かけは続く。
少しトーンダウンはするし、水かけを中休みするバービアもあるけれど、やっぱりどこかでは必ず水かけをやっている。
ソンクラーンは終わったはずだと油断しないように。
18日にまた盛り返して、19日がワンライ。
あと残り4日。
祭りに参加している人は、体調管理に気をつけて、残りを楽しみましょう。
祭りを忌避する人は、あと4日間籠もりましょう。
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