タイビザ取得とビエンチャン観光
ビエンチャン滞在二日目。
早起きして、タイのツーリストビザ取得のため、タイ大使館へ。
はじめての体験だったので、ちょっと勝手がわからずとまどったものの、何とか無事にビザの申請を終えた。
一度やってみれば、意外と簡単だった。
わざわざビザ代行業者に金を払うのが馬鹿らしいレベル。
ただ、列に並んだり、順番待ちする時間が長いけど。
(当記事下部にビエンチャン地図を掲載。)
宿に戻ってから、簡単にビエンチャン市内観光。
タラートサオやらお寺やら。
パトゥーサイと呼ばれる凱旋門は、タイ大使館へ行くときに横目で見たのでパス。
実はビエンチャンには、大して観光の目玉がない。特に見どころもない。
実に暇なのだ。
行くところがない。
ビザランで訪れるタイジャンキーと、リアルジャンキーどもが巣食っている。
そしてもちろん、置屋ジャンキーもだ。
ビエンチャンの夜遊び風俗
夜遊びスポットはそれなりに揃っている。
小さいながらもさすが首都。
遊び場のメインが置屋ホテル。
名前はすでに調べてあった。
ティハウ(帝豪酒店)、ワンダーランド、ラオンダオホテル、などなど。
でも具体的な場所はまったく不明。
そこで、トゥクトゥクのおやじに登場をねがった。
ゲストハウス前や川沿いにいるトゥクトゥクはぼったくりが激しそうなので、ちょっとだけ歩いてからトゥクトゥクをつかまえる。
おじさん、連れてってよ、ラオギャルのいる置屋へ
上記の名前を告げると、快諾するドライバー。
往復で200バーツ。微妙に高い。
とりあえず出発。
置屋ゲストハウス、ワンダーランド
最初に訪れたのが、ワンダーランド(WONDER LAND)。
川沿いの大通りを東へまっすぐ進んでから、路地をうねうねと入ったところにあった。
ここは外見上、ゲストハウスだ。看板にもしっかりとゲストハウスと書いてある。
でも、中に入ると、置屋。
広いロビーがあって、ママさんがお出迎え。
客が来ると、ママさんの号令一下、奥からぞろぞろと女性たちが姿を現すのだ。
いやあ、どこに潜んでいるのやら、次から次へと若い女性がやって来る。
ロビーに勢揃いだ。
年齢を尋ねると、さすがラオス、見事に若年層を取り揃えてらっしゃる。
選り取りみどり大セール状態だ。
なるほど、一部の好事家たちがこぞって訪れるのも納得。
値段は1200から1500バーツ程度に分かれていたような気がする。はっきり覚えていないけど。
これは部屋代込みの値段だ。
でもたぶん、トゥクトゥクのマージンが上乗せされていそう。
ティハウも見たかったが、若い女性がずらりと並んだ迫力と、ママさんの押しの強さに負けた。
思わずここで決めてしまった。
選んだのは18歳の細身。
1500バーツの子だった。
顔も見た目もイサーン出身のタイ人とあまり変わらない。ちょっと色白かなって程度。
ゲストハウスの部屋を使うので、ヤリ部屋は問題なし。
ダブルベッドにテレビとエアコンもあって、普通に一泊してもいいレベル。
ちょっとだけ世間話。タイ語が通じるので楽でいいね。
シャワーを浴びてから、いざ。
おっと、ラオス人にしてはサービスがいいぞ。
生スモークしてくれたのは初めてだ。
パタヤでも何人かラオス人と対戦したことがあるけど、みんな生スモークは拒否していた。
この子はグッドジョブだ。
なんだかんだと大満足。
待機していたドライバーにホテルまで連れて帰ってもらった。
すっかり満足してしまい、ティハウやラオンダオへは行かずじまい。
トゥクトゥク代がもったいない。
まあ、いいか気持ちよかったし。
ビエンチャンの夜遊び情報まとめ(地図付き)
ワンダーランドの場所をグーグルマップで調べてみると、ばっちり掲載されていた。
ただ、わかったところで中心部からはけっこう離れているし、夜間の道はかなり暗い。
いきなり自力で行くのは難しそうだ。
(この場所が本当に正確なのかは確証がありません。また警察の手入れなどで置屋の場所はころころ変わるようです。)
また、置屋併設ホテルとして有名なティハウやラオンダオの場所も、グーグルマップにばっちり掲載されている。
こちらも中心部からは離れており、ちょっと行きづらい。
(画像クリックでグーグルマップにジャンプ)
地図でわかるように、それぞれの置屋ホテルが離れている。
一度、トゥクトゥクに連れて行ってもらい、2回目からは自力で行く方法がよさそう。
バイクレンタルもできるようだが、自転車も借りられる。
ファランや韓国人なんかは、よく自転車でビエンチャン市内を観光している。
まあ、無駄な体力を使いたくない人は、素直にトゥクトゥクをチャーターするのが無難。
その他、「ハンノイ」と呼ばれるローカル飲み屋兼置屋がひっそりと営業しているらしい。
自力で探すのは難しそう。
これまたトゥクトゥクのお世話になろう。
あとは「ボーペンニャン」というカフェ兼飲み屋が援交スポットになっているそうだ。川沿いを歩けばすぐに見つかる。
わたしはちらっとのぞいただけで実際には遊んでいないので詳細は不明。
ビールは安かったような記憶がある。
当記事の情報は古くなっております。すでにワンダーランドも潰れています。
2016年の最新ビエンチャン情報はこちらからどうぞ。
⇒とにかく若い!ビエンチャン夜遊び風俗最新情報2016年1月。ラオンダオ1・2、ソクサイフォン、帝豪(ティハウ)ホテル。
ビエンチャンのホテル情報
メコン川沿いのファーグム通りとその一帯にあるホテルに泊まるのがベター。周囲にはコンビニ、レストラン、商店など生活に不便はない。
ナンプー(泉広場)付近でも似たような環境だ。
どちらにせよ、置屋は少し離れた場所にあるのでトゥクトゥクなどに頼る必要がある。
ゲストハウスは木造家屋が多く、風情はあるがちょっと汚い。でも一泊200バーツくらいから泊まれる。
エアコン付きの格安ホテルなら600バーツくらいから。
それなりに清潔でまともなホテルは1000バーツ以上はしそうだ。
置屋併設ホテルも予約サイトで取り扱っているので、ついでに紹介。
ティハウの取り扱いはないようだ。
↓タイをメインに、ラオス、カンボジア、ベトナムの夜遊び情報が載っている。ビエンチャンは、ディスコとハンノイ情報がメイン。簡単な地図も掲載。
Gダイアリーには、ビエンチャン最強マップ掲載。
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