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タイのカップラーメン、ママーのトムヤムクン味には2種類+αあるよ。トムヤムナムコンがおすすめ。

投稿日:2015年10月23日 更新日:


日本発祥の食べ物ならが、もはやタイの国民食と化した感のあるインスタントラーメン。
タイで一番メジャーなメーカーが、MAMA。タイ人は「ママー」とちょっと語尾をのばして発音をしている。
元祖の日清カップヌードルも売っているが、タイではママーが圧倒的人気。
インスタント麺全般のことをママーと呼んでいるほどだ。

コンビニに並ぶ各種カップ麺
コンビニカップ麺

さらに、お湯を注ぐポットの横にはママーが陳列してある、いつでも手に入る状態だ。
コンビニカップ麺ママー (2)

ちなみにタイのコンビニでは、会計を済ませる前に、商品を開けて湯を注ぐのが普通。
コンビニカップ麺湯を注ぐ

湯を注いだ状態でレジに持って行き会計する。
ちゃんとビニール袋にも入れてくれる。

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ママーのトムヤムクン味

ママーには、味の種類も豊富。
主力なのは、豚ミンチ味(Pork Flavor)かな。これはシンプルな味で、スープ自体は辛くない。薬味の唐辛子を入れると、ほどほどに辛くなる程度。日本人でも食べやすい味。

ママーカップラーメン

あと、トムヤムクンも人気。
が、これには2種類ある。

「トムヤムクン」と「トムヤムクンナムコン(もしくはトムヤムナムコン)」

二つのパッケージを見比べると、違いがわかる。

カップ麺ママートムヤムクン

ナムコンのほうには、火鍋(モーファイ)が描かれている。
英語の説明では、「Shrimp Creamy Tom Yum」がトムヤムナムコンとなる。
つまり、ココナッツミルクなどでクリーミーな味つけにしてあるのが、ナムコンだ。

普通のトムヤムクン味は、英語で「Shrimp Tom Yum」

左が「トムヤムクン」、右が「トムヤムクンナムコン」

ママートムヤム

食べ比べてみても、確かに味が違う。
ナムコンのほうがクリーミーで食べやすい。こっちのほうが好き。
通常のトムヤムクンは、やや酸っぱさが目立つかな。
まあ、しょせんはインスタントなんで、どうしても味はくどくなってしまうけど。

ママーの種類について詳しくはMAMA社のHPでチェック可能。

http://www.mama.co.th/en/products_dom_search.php

(Search Productsでいろいろ検索してね。)

ママーHP

こんなに種類があったのね。

トムヤム味には、あと2種類。

「イエンタフォートムヤム火鍋味」と、
ママートムヤムイエンタフォー

「クリーミートムヤム豚ミンチ味」がある。
ママーポークトムヤム

正確には、ギンジェー用の「ベジタリアントムヤム味」もある。

気になるのが、「Moo Nam Tok Flavor(ムーナムトック味)」
ママームーナムトック

こんなのあったかな。ナムトックムー味のインスタント麺か。おいしそう。

 

カップ麺の通常サイズが13バーツ。
小さいサイズも売っており、こちらは10バーツ。

10バーツのサイズは量が少ないんで、いろいろ食べ比べしたい人にはいいでしょうね。
部屋で自炊するなら、袋入りパックがお得。

トムヤムクンとクィティアオのトムヤムスープ

順番が逆になってしまったが、そもそもは、ココナッツミルク入りのトムヤムクンのことを、トムヤムクンナムコンと呼ぶ。ミルクなどでマイルドに仕立ててある。
ただ、通常はトムヤムクンをレストランで注文すると、ココナッツミルク入りで出されるはずだろうけど。

ローカル食堂のトムヤムクン。あまり目立たないが、ミルクが入っている。
トムヤムクン

透明のスープのことをナムサイと呼ぶ。

これはクィティアオでも同じ。ナムトックやトムヤムではない普通のスープのクィティアオがほしいときは、「ナムサイ」と指定すればいい。

が、トムヤムクンのナムサイは普段あまり見かけない。
もちろん、これもナムサイと指定すれば、透明のトムヤムクンを作ってくれるだろうけど。タイ人がたまに注文しているところを見かける。

クィティアオ屋では、スープをトムヤムに指定すると、ほぼクリーム無しのトムヤムスープとなる。

こんな感じ。

ブッカオのLKメトロ向かい側のクィティアオ屋のトムヤム
名無し食堂近くのクィティアオ (1)

そのすぐ近くのブッカオ名無し食堂のママートムヤム
名無し食堂のママートムヤム (1)

パタヤタイにある屋台のトムヤム
パタヤタイのクィッティアオトトムヤムガイ

ちなみに、名無し食堂でスープ料理のトムヤムクンを頼むと、薄めのナムコンとなる。ここのトムヤムクンは何度か食べたことがあるが、外国人向けのマイルドな味で食べやすい。

 

ややこしいので、今一度整理しておきましょう。

クィティアオでいうところのトムヤムスープは、いわゆるタイ料理の定番スープのトムヤムクンとはまた別のものです。
クィティアオ屋でトムヤムスープを指定しても、エビや香草のたくさん入ったトムヤムクンの中に麺を入れるわけではありません。たぶん、酸味と辛味が麺に絡みすぎて、食べられないでしょう。
クィティアオ用のスープの名前です。ラーメンのスープの中にエビや香草がそのまま入っていることはないです。
具材は通常のクィティアオと同じものとなります。ルークチン(つみれ)とか豚のミンチ肉とかもやしとかです。

ただ、一部の店は例外。
例えば、サードロードにある「マハーサムット」というお店のスープはトムヤムナムコンで、ミルク入り。デフォルトでエビなどのシーフードが入っています。ここはちょっと珍しい。

シーフードトムヤムスープクィティアオ屋 (3)

元々のトムヤムクンから、カップラーメン、クィティアオまで、トムヤムはいろいろと奥が深い。
個人的には、あまり酸っぱいのは苦手なんで、クリーミーでマイルドなトムヤムナムコンが好きです。

 

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