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パタヤ近況

6月1日よりパタヤ・ラン島再開へ

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2ヶ月に渡り閉鎖されていたラン島だが、6月1日に再開することになりそうだ。
パタヤ市長が昨日発表した。

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ラン島再開

ラン島 (6)

ラン島が閉鎖されたのが、3月27日のこと。
3月18日にパタヤの娯楽施設がすべて閉鎖となったあともラン島は開いており、暇を持て余した人たちが一気にラン島へ押し寄せた。
そこで当局はラン島の閉鎖を決定。パタヤとラン島を結ぶフェリーも運休となった。
ラン島の住人は500人。島から動けなくなった人たちへ食糧支援なども行われた。島内での感染者はゼロ。
5月1日に地元住人の移動は認められたが、部外者の訪問は禁止されたままだった。

5月28日の会見で、6月1日に実施予定の規制緩和第3フェイズにおいて、ラン島の再開の可能性が高いとパタヤ市長は発表。
まだ確定ではない。
地元のラン島評議会とチョンブリ県知事によって承認されてから、最終決定となる。

ビーチが再開になるとはかぎらないが、タイ政府により規制緩和第3フェイズの公式発表を受けて、今週末にはチョンブリ県がビーチの再開を決定すると見られている。

ソース:Bangkok Post

感想

いよいよラン島の再開が見えてきた。
元々ラン島のビーチはパタヤに比べると綺麗だった。
この2ヶ月の閉鎖で、さらに砂浜も海も綺麗になっているだろう。

関連記事:閉鎖中のラン島、ヌアルビーチの海が美しい(動画付き)

このような美しいビーチがラン島にはある。

現在、タイへの国際線旅客フライトが禁止となっており、6月末までの外国人のタイ入国は不可。国境がオープンとなっても、しばらくは団体旅行者はやって来ないだろう。いずれは以前のようにグループ客が大挙として訪れるようになるに違いない。
人が少なく、綺麗なラン島を堪能できるのはこれから数ヶ月の間。
個人的には、ここ数年ラン島への興味をすっかり失っていたが、ラン島が再開したら是非とも訪れてみたい。
正式発表は本日以降となる。長引くロックダウン生活だが、楽しみが増えてきた。

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