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2015年5月~6月パタヤ沈没日記

サードロード捜索からウォーキングへ。エレクトリックブルー初入店。新店情報あれこれ。

投稿日:

11日目

サードロードの出会い系酒場?

夜10時ころ、ようやく外出。
サードロードをひたすら歩いて、夜の屋台や飲み屋の捜索だ。
サードロードもちょこちょこと新しい店ができたり消えたりして、たまにはチェックする必要がある。

ラーメンチャンピオン近くのチェンマイレストランは少し前に消滅。
パタヤで貴重なカオソーイの店がなくなった。他にはあるのかしらん。

在りし日のチェンマイレストラン…
サードロードチェンマイ料理屋1

ラーメンチャンピオン併設のステーキ屋もなくなっている。路上の看板はそのまま残っているのに。

で、近くに新しい飲み屋が2軒できていた。

一軒は、歩道に堂々とテーブルと椅子を並べていて、とても歩きにくい。
でも、大繁盛していた。
いかにも夜の女性らしいドレス姿をした若い女の子がわんさか座っていた。
しかも可愛い子が多い。
なんなんだ、ここ?
でも、ホストっぽい若いタイ人男もたくさんいたなあ。
ちょっと日本人が一人では入っていけなさそうな雰囲気。
さすがに写真を撮るのは憚られたが、気になる店だ。

もう一軒は、おそらく、出会い系飲み屋と言われている店。

サードロード出会い系ホーイ!バッゲーオ

看板の文字はイサーン語らしくて、イサーン人に読んでもらった。
ホーイ!ボッゲーオ」となるらしい。発音のカタカナ表記がかなり難しいので、テキトウです。「ヘーイ!バッゲーオ」でもいいかも。
タイ語に直すと、「モッ(ト)ゲーオ」とのこと。グラスを飲み干す、つまり乾杯とかイッキの掛け声のようですな。

まだ時間が早いせいか、店内には女性が3人ほど座っているだけ。
単なる店員かもしれない。
店名とは裏腹に活気はゼロ。
もうちょっと遅い時間帯に再調査してみたい。

サードロード日本食屋

場所の目印は、ラーメンチャンピオンとSレジデンスホテル。
このSレジデンスは、まだ真新しくて、部屋も広い。レンタルバイク派なら問題ない好立地ホテルだ。

サードロードから、そのまま歩いてパタヤタイへ。

夜のパタヤタイ、それもワットチャイ市場周辺は特ににぎやかだ。
うまそうな屋台が所狭しと並んでいる。

パタヤタイ屋台群

が、食べに行こうと思っていたカオマンガイの店がすでに閉店。

ウォーキングストリートへ

しかたなく歩き続けると、あっという間にウォーキングストリートに着いてしまう。
ここまで来たら仕方ない。
連日連夜のウォーキングストリート訪問だ。

マリーン裏の安屋台群のバミー

マリーン裏の屋台群2

食事は、マリーンシーフードレストランの裏手にある屋台群へ。
ウォーキングストリートで安く食事を済ませるなら、ここで決まり。

マリーン裏の屋台群

バミーナム、35バーツなり。

マリーン裏の屋台群のバミーナム

味は、あまり期待できないけどね。
35バーツだったら、こんなもんでしょう。

他にもぶっかけ飯屋や炒めもの料理もあるよ。
とにかく安い。
休憩中のゴーゴーダンサーがガウン姿でやって来て、仲良くなれるチャンスがあるかもね。

そういえば、マリーンシーフード向かい側にあったレストランが潰れていた。
あたり一帯のビルが取り壊し。

ソイマリーンの建て壊し

何が建つのかね。

エレクトリックブルー

エレクトリックブルー1

かつてはプライベートダンサーがあった場所。
1ヶ月ほど前にエレクトリックブルーへチェンジ。

バンコクにも同名店がある。系列店のようだ。

新規店ということでチェックしたかった。
さくっと入店。

どこかで見た太っちょママさんがお出迎え。
あら、ザ・シーのママさんじゃありませんか。
こっちへ移籍してきたそうだ。
人気嬢の移籍情報ならともかく、ママさん情報なんていらないか。

ドラフトビールが90バーツ。
ちょっと高いが、グラスの背も高い。

エレクトリックブルー案内ボード

案内板によれば、475ml(16オンス)。
けっこうな量だ。居酒屋の生中よりもちょっと多いくらいかな。
だとすると、ダンス鑑賞付きで90バーツは安いか。
ゴーゴー巡り数軒目だと、ちょっとげんなりする量だけど、1軒目ならオッケー。

ハッピーアワーは、半分の量で提供しており、値段も半分の45バーツ。

肝心のステージは、二つに分かれており、ちょっと見づらい。
座る場所にもよるが、片方のステージはほぼ見えないと思っていい。
ドリンクを合体させるなら、ステージも合体して大きくしてほしかった。

バーファインが、
ショートなら700バーツ
ロングなら1000バーツ
とのこと。

チップは聞いていないので不明。
たぶん、ショート2000か2500で、ロング4000ってところかな。
勝手に決めつけて申し訳ないが、高いっす。

ボトムレスで一心不乱に踊るダンサーがいた。
やけに声がでかい。呼吸のペースもおかしい。目が開きっぱなし。
イッちゃってる。
たぶん、まあ、クスリでしょうな。
あまり見ないようにしておこう。

他には、2,3人はスレンダー系の美人がいた。
選べるのはそれくらい。

ウェイトレスにおもしろい子がいたなあ。
DJは、客が入店するたびに、「Welcome to Electric Blue」と歓迎のアナウンス。

ゴーゴーバーとしての雰囲気は嫌いじゃない。
けっこうフレンドリーなバーだ。

両方のステージが見たければ、ドアのすぐ脇の席に座れば、何とか見られるかな。
もしくは、ステージの間のカウンター席に座ればいいかも。

次回は、ハッピーアワーに再訪してみよう。
ステージ半分しか見られないなら、ドリンクも半分でいいや。

ウッドボール WOODBALL

ウッドボール1

新店舗つながりで言うと、日本人経営のバー「WOODBALL」がオープンしていた。
大きな看板が出ているのですぐに見つかる。
ビルの3階にある。エレベーターでどうぞ。

ウッドボール2

わたしは未訪問だが、すでに訪れた読者さんいわく、「普通のバー」とのこと。
バービアに比べると、ドリンク代がやや割高なのは致し方なしか。
おそらくわたしが訪れる機会はほとんどないと思うけれど、同胞の経営ということで、がんばってほしいところです。

最後はソイLKメトロでスルメを食う

おっと、用事を思い出した。
LKメトロのゴーゴー嬢から遊びに来てと誘われていたのだった。

が、その子の働くゴーゴーバーへ入店するも不在。
友だちがいたので聞いてみると、今日はもう帰ったとのこと。
客がついたのか、マイサバイなのかは知らない。
まあ、よくあることなんで、気にしない。
一応、メールだけ出しておいた。これで義理は果たしたはずだ。
生ビール一杯で退散。

ふらふらとLKメトロを歩いていると、知り合いの呼び込み嬢に再会。
やけに肌が黒くなっている。
田舎へ帰っていたそうだ。

この時期、イサーンの田舎から出戻ってくる女性たちは、みんな肌が黒くなっているなあ。
農作業おつかれさまです。

スルメが食べたいという呼び込み嬢のために、屋台で40バーツぶん購入。

スルメ屋台 (1)

バーには入らず、表で一緒にスルメを食べる。
焼きたてのスルメ、うまいなあ。

タイ語で、スルメは「プラームック ヘーン」。
プラームック=イカ
ヘーン=乾いている
なるほど。タイ語はわかりやすい。

ゴーゴーダンサーが自分の喉をさすりながら「コーヘーン」と言ったら、それは喉が渇いたとからドリンクおごってちょうだいよ~という合図だ。
コー=喉
ヘーン=渇く
なるほど。タイ女性はわかりやすい。気をつけろ。

高いレディドリンクは奢らなくとも、スルメくらいなら喜んで買ってあげるわたしくであった。

すでに時刻は深夜2時前。
なじみのバービアもすぐに閉店だろうし、今日はおとなしく寝よう。

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