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日本食

ひさびさにパタヤのすき家で牛丼を食べる

投稿日:2019年3月5日 更新日:

パタヤに日本の牛丼チェーンが初登場したのが2016年終わり頃のこと。
セントラルマリーナにすき家がオープンした。
意外とリーズナブルな価格設定で味もいたって普通。

関連記事:パタヤ初進出のすき家で牛丼とカレーを食べてみた。追加でラーメンと餃子もね。

数回ほど利用したが、最後に訪れたのは2017年夏頃。

なんだか急に牛丼が食べたくなって、ひさしぶりにすき家へ。
約1年半ぶりの入店となる。

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すき家パタヤ店

パタヤのすき家 (1)

店構えは変わらず。

牛丼の価格も変わっていない。
並盛りが89バーツだ。

パタヤのすき家 (2)

東京醤油ラーメンは値上げ。
69バーツから78バーツへ。

パタヤのすき家 (5)

緑茶も値上げ。
当初は25バーツだったものが、現在は35バーツへ。

緑茶付きのセットメニューもなくなっているようだ。
緑茶で儲けようとする意図が見え見え。

そのかわり他のメニューが増えている。

豚カツ丼が109バーツ。

パタヤのすき家 (3)

チキンカツ丼99バーツ。

パタヤのすき家 (4)

鉄板ポーク焼き肉155バーツ。

パタヤのすき家 (6)

セットメニューも増えている。

和食膳
パタヤのすき家 (10)

牛丼鯖塩焼き膳が159バーツ。

すき家の大満足セットはなかなか豪華。

パタヤのすき家 (8)

パタヤのすき家 (9)

牛丼、カレー、ラーメンを基本に唐揚げや茶碗蒸しがセットになっている。

安いもので169バーツ。500円程度の価格設定なら、日本でいうところのワンコインランチみたいなもの。
そこまで高くはない。
まあ、実際は緑茶を頼むと別途35バーツかかるわけだが。

ねぎ玉牛丼

とりあえず牛丼が食べたかった。
半熟卵とネギも食べたかったので、ねぎ玉牛丼にした。109バーツ

パタヤのすき家 (7)

メニューの見本写真とは違って、卵は別皿で用意されていた。
牛丼の肉は少なめ。肉も細切れ。
これは以前食べた牛丼と似たような分量だと思う。
ネギと甘辛いタレがかかっている。
けっこう濃厚だが、半熟卵との相性は抜群。
うん、普通にうまい。
ご飯ががんがん進む。
肉の量は残念だが、まあこんなもんでしょう。

ねぎ玉牛丼と緑茶で合計144バーツ。

ちなみに、ターミナル21パタヤに新しくできた吉野家の牛丼並盛りは129バーツ。
すき家は89バーツ。価格差40バーツである。
緑茶は吉野家が45バーツ。すき家が35バーツ。

(追記)ノーマル牛丼も食べる

2019年6月追記。
普通の牛丼も食べてみた。
並盛りで89バーツ。

パタヤすき家の牛丼 (1)

やや肉は少なめに思えるが、味はいたって普通の牛丼。
玉ねぎはかため。
緑茶が35バーツで、合計124バーツ。

(2019年10月追記)牛丼値下げ

現在は、牛丼並盛りが79バーツへ値下げしている。
ありがたい。

まとめ

すき家の牛丼の味は満足。
肉の量はもうちょっと増やしてほしい。
そして、緑茶は高い。
テイクアウトして外で食べたほうがいいと素直に感じてしまう。
せこい話かもしれないが、偽らざる気持ちである。

吉野家よりも価格は安いし、客足もそんなに悪くない。実際にオープンから2年以上経過してもまだしっかりと営業中。
がんばれ、すき家。
熱烈な牛丼ファンでもなんでもないが、とりあえずすき家は応援しておきたい。
パタヤから撤退しないでね。

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