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2015年1月~3月パタヤ沈没日記

2015年1月~3月パタヤ50日夜遊び生活終了。滞在費と夜遊び代のまとめ。

投稿日:2015年3月23日 更新日:

ほぼ2ヶ月、正確には50泊51日にわたるパタヤ夜遊び沈没生活が終了した。

毎度恒例となりつつあるが、今回の滞在費や夜遊び代に関する実際の費用についてまとめてみたい。

過去の沈没日記の滞在費レポートをご覧になった方はご存知でしょうが、わたしの1ヶ月の予算は15万円だ。

で、今回の予算は、50日ということなので、25万円。
宿泊費、食事代、飲み代、夜遊び代、雑費など、タイ国内でかかるすべての費用込みの予算。
(日本とタイを往復する航空券代はのぞく。ちなみにエアアジアで4万円弱だった。)

さて、1ヶ月経過時点での、経過報告がこちら。

生活費と夜遊び代を合わせて、
総合計:43,070バーツ(15万9千円くらい)

関連記事:2015年パタヤ沈没前半戦終了。1ヶ月15万円の予算で毎日夜遊びしながら滞在できるのか、経過報告。

現在のレートは、1万円=2680バーツくらいだが、わたしが両替していた頃は、概ね2730バーツ。
よって1バーツ=3.7円として計算している。

総予算が25万円。
前半1ヶ月で15万円以上使っているから、残りは10万円弱。

はたして20日間を10万円で過ごせたのか?

結論から先に言おう。

後半戦の生活費と飲み代:21,600バーツ
後半戦の夜遊び代:6,200バーツ

後半戦出費合計:27,800バーツ(102,860円)

惜しくも失敗。
少々オーバーしてしまった。
まあ、多少の誤差があるはずなので、概ね合格点かな。

後半戦は、予算の都合とめぐり合わせが悪くて、ペイバーの回数がかなり少ない。
食事代と飲み代はほとんど同じペースでの出費。
それでも、10万円では足りなかった。
やはり円安の影響は大きい。

パタヤ50日夜遊び生活出費一覧

というわけで、50日トータルの出費内訳を見ていく。
出費をすべて細かく記録していたわけではない。
両替金額やATMでのキャッシング額と照らし合わせたら同じような金額になっており、ほぼ間違いないかと思う。
宿泊費や夜遊び代に関しては、100%間違いなし。

(前半1ヶ月の額+後半20日の額=合計バーツ)

という式になっています。

1バーツ=3.7円で計算

生活費、食費関連

宿代:13,000+9,500=22,500バーツ

バス代・ソンテウ代などの交通費:500バーツ+500=1,000バーツ

食事代:4,000+3,000=7,000バーツ

通信費:600+300=900バーツ

たばこ代:1,000+800=1,800バーツ

シャンプーなど日用雑貨:500+200=700バーツ

飲み代:10,000+7,000=17,000バーツ

滞在延長申請代など:2,370バーツ(後半戦必要なし)

銀行口座開設費: 300バーツ(後半戦のみの出費)

合計:31,970+21,600=53,570バーツ(198,200円)

夜遊び(ブンブン)代

(前半戦)

1 OL ロングで1000バーツ

2 イサーンから呼び寄せた元バービア嬢 1泊2日 2000バーツ

3 20歳バービア嬢 BF300 ロング1500バーツ

4 ソイハニーのスペシャルマッサージ 1200バーツ

5 スレンダーバービア嬢 BF300 ロング2000バーツ

6 新人Mちゃん18歳 BF300 ロング1500バーツ

7 Mちゃんふたたび ショート1000バーツ

前半戦合計:11,100バーツ

(ここから後半戦)

8 おもらしバービア嬢 BFなし ロング1500

9 逆ペイバー詐欺バービア嬢 BF400 ショート500

10 22歳バービア嬢 BF500 ショート1000

11 23歳サービス満点バービア嬢 BF300 ロング2000

後半戦合計:6,200バーツ

バーファイン代:2100バーツ
チップ合計:15,200バーツ

夜遊び代総合計:17,300バーツ(64,000円)

 

改めて計算してみると、ブンブン代の出費が意外と少ない。
いかに節制しているかが、よくわかる。

50泊で11人。
つまり5日に1人の割合。
でもこれは、当初の計画通り。
25万円の予算から配分先を計算すると、ペイバーできるのは5日に1回とわかっていたのだ。

パタヤで5日に1人は、なかなか大変だったような気もする。
我ながら、計画通りにうまく実践できたもんだ。
でも、毎日飲み歩いていたら、酔っ払ってしまい、別にブンブンなしでも平気だったりもする。

飲み代とブンブン代がそれぞれ17,000バーツ程度と同じ額になってしまったけど。

この飲み代の中にレディドリンク代も含めており、ちょっと額面が大きくなった。
数えていないけど、50日間で15杯くらいは奢っていると思う。
高いバーで1杯150バーツ、安いところなら100バーツくらい。
1杯130バーツで計算すると約2,000バーツ。

レディドリンク代を引いた飲み代が15,000バーツか。
それでも結構な額となる。

もし飲み代を減らして、すべてブンブン代に振り当てれば、倍近く回数をこなせることになる。
でも、お相手探しにはゴーゴーバーやバービアへ行くわけで、どうしても飲み代が発生してしまう。
置屋ならドリンク代はかからないけど、ただヤルだけでは風情がないしねえ。
そもそもバービアへ飲みに行くことが楽しくてパタヤに沈没しているようなもので、それを極端に減らしてしまうと、パタヤへ来る意味がなくなってしまう。

ブンブン自体は、どうしても毎日必要なわけではないけれど、バービア飲み歩きはほぼ毎日やりたいところ。
パタヤの夜、部屋から出ないなんて、あまりにも寂しすぎる。
でも出かけるとカネも出て行く。

うーん、バランス感覚が難しい。
このあたりのさじ加減は、これからも課題となりそう。

 

というわけで、

生活費:53,570バーツ
夜遊び代:17,300バーツ

総合計:70,870バーツ(26万2219円)

という結果にあいなりました。

当初の予算は50日で25万円を予定していた。
が、1万円オーバー。
微妙にアウト。

ハイシーズンに加えて、この円安地獄。

きついなあ。

2,012年の超円高時代なら、1バーツ=2.5円の計算。
7万バーツ使っても、175,000円ですんだ。
つまり、現在との差額は8万円以上。

ひどいっす。

8万円あったら、もっと高いレストランもいけるし、ゴーゴーバーでペイバーだって可能じゃないか。
くやしいです。

航空券代が4万円弱だったので、総トータルは30万円ということになる。

海外で50日間遊んで30万円か。
これを多いと考えるか、少ないと考えるかは、それぞれの遊びスタイルによるだろう。

女遊びもせず、アルコールも飲まないような人なら、たぶん、この半分以下の額で行けそう。

もっと安い月極のゲストハウスなどに泊まれば宿泊費は安くなるが、設備的にちょっと厳しいところが多い。
ブッカオではなくて、サードロード方面やパタヤタイ、ナックルア方面に宿を取れば、さらに安くなるだろう。
でも、それだとパタヤ中心部やブッカオでの飲み歩きがしづらくなる。
諸々を考えると、やはりブッカオからは動けない。
ハイシーズンでも一泊450バーツだったのだ。これ以上は高望みできない。

食費は一日平均140バーツほど。
食費に関しては、自炊でもしない限り、このあたりが日本人の最低ラインじゃなかろうか。
いや、毎回外食をしているタイ人でも、おそらくこれくらいは使っていそう。

一食40バーツを二食。朝はパンで10バーツ。あと、おやつとかビールのアテを足すとこれくらい。

日本から来た友人知人などに何度か奢ってもらっており、実際の単価はもう少し高いと思われる。

今回の滞在でタイ女性に食事を奢ったのが、ほんの2,3回だった。
これも食費が安上がりとなった理由。
一番かかったのが、ゴーゴー嬢と食べに行ったムーガタ。これでもせいぜい450バーツくらい。
そういったものも含めての平均値が140バーツだ。

女性連れで毎日のように外食へ出かけていたら、かなりの出費となる。
でも一緒に食事すると楽しい。
これまたバランスを取るのが難しい。

まとめ

結局のところ、現在のスタイルを維持していこうと思う。
もちろん、予算がもう少し増えたり、円高再びとなったら、ペイバーの回数を増やすかもしれない。
が、上を見ればキリがない。
屋台メシやローカル食堂はおいしいし、バービアでの連れ出しに満足している。

逆に安くあげる方法もわかっている。

飲み歩きをほどほどにして、ペイバー目的以外ではレディードリンクは奢らないこと。
そして、なるべくバーファインを払わずに、直接部屋へ呼べばいい。
チップはロング1,000バーツが理想だ。

ブンブン代の最大の節約方法は素人の彼女を作ることだけど、これはとりあえず却下。
別れ際がややこしいことになるし、余計な出費が増える恐れもある。(カネ貸してとか、ゴールド買ってとか、いろいろとね。)
何より、バタフライ行為ができなくなってしまう。
パタヤで自由がきかないことほど恐ろしいことはない。

とまあ、いろいろあるけど、次回もやっぱりこの遊び方でパタヤを満喫しようかと思う。
少ない予算内でも、そこそこ楽しくやっていけるんで。

おそらく2,3ヶ月後。
タイはローシーズンなので、宿代などは下がる。
今回よりかは、もう少しだけゆとりが出るかな。
願わくば、これ以上円安になりませんように。

 

過去のパタヤ滞在費用などはこちらを参考に。
15万円前後の予算で、もっと遊べていたことがわかるでしょう。

関連記事:パタヤ1ヶ月滞在の生活費と夜遊び代のまとめ。2014年9月から10月編
関連記事:沈没生活まとめ。パタヤ一ヵ月半の滞在費と夜遊び代(2014年5月)

(次回以降もいろいろとネタは続きます。引き続き、ご愛読のほどを。)

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