(21日目つづき)
下痢気味だし、ビールもそこそこに、もう今日はいいかと、大人しく帰るつもりだった。
でも、せっかく外出しているんだし、軽く散歩がてら店先でものぞいてみよう。
と、気づけば、某ソイをふらふら歩いていた。
すると、某スペシャル系ありのマッサージ店にかわいい巨乳娘を発見。
背が低くて、顔も好み。
胸が明らかにシリコンなのが残念だけど、まあ許せる。
年齢は19歳。
しきりにオイルマッサージに誘われる。
オイルマッサージ代200バーツ。
ためしにスペシャル代をたずねてみると、1000バーツとの返事。
ふーん、やっぱり相場の提示なのね。
大してその気もなかったけど、気付いたら2階でシャワーを浴びていた。
あれま。
まあ、別にオイルマッサージだけでもいいか。
と思いきや、わたしがシャワーを浴び終わり、マッサージするスペースの間仕切りカーテンを閉めるやいなや、するりと衣装を脱ぎ捨てるマッサージ嬢。
すぐにわたしの上にまたがってくるではないか。
いやいや、オイルマッサージはどうなった?
「オイルマッサーするの?」
みたいな顔をするんじゃない。
って、オイルをつけた手でわたしの股間をマッサージするだけかい。
19歳のマッサージ嬢は、スレンダーのシリコン巨乳。
下からの眺めは最高なのである。
揉んだら硬いけど。
スペシャルする気はなかったはずなのに、気付いたら挿入させられていた。
あれま。
まあ、入ってしまったものはしょうがない。
出すもの出してから、出て行くしかない。
最近元気のなかったわたしの下半身も、なぜか絶好調。
体調が悪いときほど、下半身の調子は上向くらしい。
このシチュエーションにも反応したのかな。
あれよあれよという間に、快調なフィニッシュとなった。
マッサージ代と称して200バーツ、スペシャル代が1000バーツの計1200バーツ。
なんか、もったいような気もするなあ。
これならソイ6の個室でヤるほうがマシのような。
ソイ6なら、部屋代300にチップ1000の合計1300バーツで、それほど差がないし。
(交渉次第ではトータル1000バーツでいけるかも。)
バービアでショートでペイバーすると、バーファイン300にチップ1000バーツで1300バーツ。
あとはバービアでの飲み代がプラスされる。
でも、ホテルの自分の部屋で周囲の雑音を気にせずに集中できる。
いや、スペシャルマッサージに突入するかどうか、はたまたカーテンで仕切られただけの空間で声を殺しながらヤる、そんなシチュエーションに燃えるのだという人もいるかな。
実際に、わたしも結構反応してしまったし。
ちょっと想定外のブンブンとなったけど、まあ、気持よかったから良しとするか。
気づけばスペシャルマッサージ。
ソイハニーとソイチャイヤプーンのオイルマッサージには気をつけろ。