45日目
昼飯は豚のガーリック炒め乗せご飯
けっこう好きな料理なんだけど、タイ語の名称がわからない。
屋台で注文する時に困った。
しかもニンニクのタイ語もド忘れ。
「ええっと、パットムー、おー、プートヤンガイや。パーサーアングリット、ガーリック。サイガーリックや」
と、しどろもどろになって伝える。
わたしのタイ語力なんてこんなものである。
あっさりと理解してくれた屋台のおばさん。
あなたは素晴らしい。
ちなみに、ニンニクはタイ語で「ガティアム」。
ということは、この料理は、「パットムーガティアム」でいいのかな。
ムーガティアムだけでも通じそうな気もするけど、よくわからない。
小さな器に、豚肉とニンニクとタレをいれてマリネ。
しばらくなじませてから、フライパンに投入していた。
完成。
実にシンプルな見た目である。
豚肉に味が染みこんでおり、香ばしいニンニクがさらに食欲をそそる。
うまし。
でも、ちょっと単調だな。せめてカイダーオ(目玉焼き)くらい付ければよかった。
お値段40バーツ。
ちなみにこちらは、トゥッコムの地下フードコートで食べたもの。
屋台より、こっちのほうがおいしくて肉の量も多い。たぶん50バーツ。
ブッカオ常設市場のぶっかけ飯屋でも似たようなメニュー見かける。
豚肉好きにはたまらない一品である。
できれば野菜と一緒にどうぞ。
サードロード屋台捜索
晩飯はソイボンコットのステーキ屋で、ポークステーキ。59バーツ。
それにしても、豚肉ばっかり食べているなあ。
関連記事:ソイボンコットの59バーツステーキ屋に行ってみた。コスパ高しの優良店かな。
食後、サードロードをうろうろ。
おっと、おいしそうな屋台をいくつか発見。
これは、ジョーク屋かスープ屋かな。
こっちはクイティアオとスープの店っぽい。
メニュー写真を見ると、ワンタンスープが置いてある。
他にも気になる店があった。
やはりローカル向けの安くてうまい食堂や屋台は、サードロードまで来ないとなかなか見つからないな。
ビーチロードとセカンドロードは厳しい。
ブッカオでぎりぎり。
サードロードより東側へ行けば、うまい店は見つかる。
今回の滞在で、そう実感できた。
(夜遊び編へつづく)
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