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2015年1月~3月パタヤ沈没日記

LKメトロのマリブとソイダイアナのバービア群。あと、パタヤの出張マッサージサービスについて。

投稿日:

37日目

おもらし嬢を見送ってから、一人でソイブッカオの市場へ。

昼食はぶっかけご飯

ぶっかけ飯屋

昼ブッカオの市場でぶっかけ飯。
思いつきで食べたいものを指定したら、見事に豚肉だらけとなる。

ぶっかけ飯

ポークレッドカレーと豚肉ガーリック炒めの合掛けぶっかけ飯。
40バーツ。

この豚肉ガーリック炒めがけっこう好き。
でも、さすがにビタミン不足なような気がする。

帰り道、「オレンジュ~ス ビタミンシィー」という誘い声につられて、生搾りオレンジジュースを一本。
20バーツなり。

オレンジジュース

パタヤの街のあちこちで見かけるジュース屋台。
普通においしいよね。
オレンジ以外にも、マンゴーとかザクロとか何種類かある。

晩飯はバミーナーム

以前から気になっていたサードロードにあるバミー屋台で晩飯。
バミームーデーン。

サードロードのバミー屋台jpg (1)

しまった。また豚肉だ。
まあ、おいしかったからいいか。

関連記事:サードロードのバミー専門店のスープは赤くて美味いのであります。

ソイLKメトロのマリブ CLUB MALIBU

さて、午後10時過ぎ、ようやく夜遊び開始。
久しぶりにゴーゴーバーでも入ってみようかという気分。
ウォーキングストリートまで行くのは面倒なので、ソイLKメトロにしておく。

LKメトロのクラブマリブ
マリブゴーゴー

ミー プーイン スワイ(綺麗な女性がいるよ)」と呼び込み嬢が連呼しており思わず入店。

おいおい、どこにいるんだよ。
一番マシだったのは、案の定、派遣コヨーテというオチ。
まあ、確かに美人がいるけど、派遣を売りにしちゃだめだろ。

でも、その派遣コヨーテが横に座ってきておしゃべり。
というか、酔っぱらいファラン(アラブ系かも)に絡まれそうになり、わたしのところへ避難してきた。
よほど人畜無害に見えたのかな、わたしが。

23歳のコヨーテ嬢。コンケーン出身。
派遣コヨーテとして働き出して、まだ5日目。
10日契約で一日の給料1000バーツ。このあたりは、パタヤの派遣コヨーテの定番。
実際には、レディドリンクノルマ等があるようで、満額もらえるケースは少ないようだけど。

新人かと思いきや、以前にもゴーゴーバーで働いていた経験があるそうだ。
で、ファランの彼氏ができて、囲われていたと。
相手は57歳。
2年ほど一緒に過ごしたそうだ。
月々のお手当5万バーツ。
けっこうな金額で。
ほぼ毎日一緒に行動していたけど、2ヶ月前に破局。
理由をたずねると、「もう疲れた」とか何とか。
年齢も離れているし、いろいろ面倒なんだろうね。
で、今回、久しぶりの現場復帰となったそうだ。

彼女は英語。
わたしはタイ語。
わたしがどれだけタイ語で質問しても、答えは英語で返ってくる。

外国人=英語で話す、という図式がインプットされてしまっているのかな。
まあ、2年もファランと付き合っていれば、そうなってしまうか。

ちなみにマリブの生ビールはアサヒのスーパードライ。
65バーツ。

コヨーテ嬢とのおしゃべりのみで退店。

バービアへ

以前からちょっと気になっていたバービア嬢のところへ。
おっと、今日も客がついている。
顔がやさしそうで好みのタイプ。性格の良さが表情からにじみ出ている。

ん?
でも、よく見てみると、意外とプンプイだ。
ゆったり目の服を着ていると目立たなかったけど、今日の服装は腹回りを露出するタイプのシャツとホットパンツ。
すると、シャツとホットパンツの間に挟まれた肉が、ぷにゅりと外へはみ出している。

おもらし嬢とどっこいどっこいのプンプイさ。
とりあえず、今回はパス。

ビール一本で退散。

うろうろしていると、おもらし嬢と再会。
わたしの姿を見つけて、バーの中から飛び出してきた。
バーには入らずに立ち話。

シーツを交換したメーバーン(家政婦、ルームクリーン係のこと)に内緒にしてくれたのか、ここでもしつこく聞かれた。
だから、言わないってば。

バーの前で立ち話をしていると、ほかのお姉さんバービア嬢に叱られた。
どうやらおもらし嬢にはすでに客がついているようだった。
そそくさと戻っていくおもらし嬢。
たぶん、もう部屋へ呼ぶことはないだろうから、好都合。

出かけるのが遅かったため、時刻はすでに深夜2時前。
でも、もう一杯だけ飲みたい。

ソイダイアナのバービア群

ソイダイアナバービア群

ふらふらと、ソイダイアナのバービア群へ。
ここは、熟女とオカマの巣窟。
ごくたまに若い子が在籍していたりもするが、基本的に選べるレベルのバービア嬢は皆無に近い印象。

まあ、今日はペイバー目的ではないので、別にどこでも構わない。
一番熱心に勧誘してくれたバービアに着席。
熟女たちを話し相手にして飲む。

一人のおばさまが親切に話しかけてくれる。

女はいらないのか?
若い女がいいのか?
それともレディーボーイか?
そうか、男が好きなのか。
よし、ゲイの男を紹介してやろう。
わたしの店は何でも揃う。
女もレディーボーイもゲイも。
写真付きのメニューもあるよ。
フリーデリバリーサービスよ。
オッケー、一人ゲットしたら、もう一人フリーでつけちゃうよ。

おもしろいおばさまだった。
どうせペイバーする気がないのなら、こんな楽しいところで飲んでいたほうがいい。

深夜3時前、ようやくお開き。
本日、これまで。

パタヤの出張マッサージサービス、パタヤアウトコール

おばさまの話が気になったので、ちょっとパタヤのデリバリーサービスについて調べてみた。
いわば、ホテヘルとかデリヘルみたいなもの。

表向きはマッサージ嬢派遣だけど、まあ、やることは一つ。
例えば、ここ。パタヤアウトコール。

パタヤ出張マッサージ

http://www.pattayaoutcall.com/

HPの画像通りの女性がやって来たら嬉しいけど。
FAQによれば、在籍女性のプロフィールの98%は正確と謳っている。
ほんまかいな。

料金は、1時間800バーツから。
女性二人を呼んだら、二人で1時間1100バーツとお得。
でも、別途スペシャル代のチップがかかるはず。

他にも、ソイユメにある「MY GIRL MASSAGE」なども無料で派遣を行っている。
まあ、現物指名が基本のタイの夜遊びで、わざわざデリバリーを頼む必要もないかと思うんだけど。
あまり大っぴらに遊びに行けない事情を抱えた人や、とにかく面倒な人が利用するのかな。

どなたか、日本語で案内オッケーの日本人向けのデリヘリサービスをパタヤで始めてはいかが?
どうしても英語とタイ語に不安がある人もいるだろうから、ちょっとは需要があると思うんだけど。
いや、やっぱりパタヤでは無理かな。

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