パタヤ千夜一夜

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パタヤの新しいローカル日本式ラーメン屋、その名もすごいラーメン

投稿日:

パタヤカン(セントラルパタヤロード)沿いに新しいラーメン屋がオープンしている。
店名は、すごいラーメン。

すごいラーメン (4)

いかにもローカルタイ人がつけそうな店名。
わたしは日本国内でラーメン屋に行くことは稀。たぶん年に1回あるかないか。ラーメンは好きだが、こだわりは特にない。
よって、海外にある日本人経営のラーメン屋にもさほど興味はない。
が、現地ローカルが営業しているラーメン屋には興味津津。はたして、どれだけ日本のラーメンに近づけているのか、それとも独自のアレンジを加えているのか、はたまた盛大に勘違いをしているのか。
なにより異国の地で赤ちょうちんと赤のれんを見かけると郷愁が増す。

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すごいラーメン

開店前の昼間の様子
すごいラーメン (1)

元々はタイ料理と洋食を提供するレストランがあった場所。
レストランの看板が残ったまま、店頭にラーメン屋台が置いてある。
てっきりレストランの片隅で営業しているものだと思っていた。

夕方ころに訪問すると営業開始。

すごいラーメン (13)

すごいラーメン (14)

店内もすべてラーメン屋のものだった。

テーブルと椅子は、全部で6セットほど。ソファー席までもある。

すごいラーメン (12)

店舗自体の大きさには余裕がある。
この時は客がゼロ。店内広々。

すごいラーメン (8)

無料の水あり。もちろん、冷えたペットボトルの水もオーダー可能。10バーツ。

店主らしき若いタイ人男性はものすごく物腰が柔らかく、丁寧。
ザ・好青年といった雰囲気を醸し出している。これほど優しくきちんとした話し方をする若いタイ人はパタヤでは珍しい。
訪問時は、店主一人での営業で注文取りから調理まですべて担当しており、何かと大変そうだった。

メニュー
すごいラーメン (6)

すごいラーメン (5)

残念ながら、現在のところタイ語表記のみのようだ。
が、ラーメンの名称は日本語でそのまま通用する。

醤油ラーメン、味噌ラーメンなどの定番ものが79バーツ。

スープは、あっさりとこってりの2種類。
タイ語では、あっさりスープのことをナムサイ、こってりスープのことをナムコンと表現している。
でも、あっさりとこってりという日本語でも通じるんで問題ないでしょう。
注文の際は、「醤油ラーメンこってり」といったふうに告げればいいだけ。タイ語が話せない人でも簡単です。
あとは、タイのクイティアオでおなじみの汁なし(ヘン)もある。日本で言うところのつけ麺みたいなもの。

他にもラーメンメニュー多数。

すごいラーメン (7)

サイドメニューに餃子もある。スモール49バーツ、ビッグ69バーツ。

わたしがオーダーしたのは、醤油ラーメンこってり。

すごいラーメン (10)

なかなか迫力のある盛り付け方。

まずはスープから。
こってりだけあって、きつめの醤油味。でも、しっかりと日本のラーメンスープの味だ。スープの温度が低いのは、タイでは普通。日本人的には熱々がいいのだろうけど、ローカル相手の商売だけあって、これはやむをえないところ。

麺は太麺タイプ。ちょっと麺が団子状になっているが、自分でほぐせばいいだけのこと。茹で加減そのものは上々。こってりスープによく絡む。

すごいラーメン (11)

ゆで卵の半熟ぶりはお見事。濃いスープとの相性良し。
チャーシューはやや薄めの味付け。でもこれだけ量が入っていれば、文句なし。
ちゃんとメンマが入っているのもうれしい。これは日本と変わらない味。量も多い。
野菜はバミーナムに入っているとの同じやつ。まあ、これはなんでもいいでしょう。

ちなみに、一緒に訪れた友人は味噌ラーメンのあっさりをオーダー。

すごいラーメン (9)

スープ以外は醤油ラーメンとまったく同じ。
その味噌ラーメンのスープを試し飲みさせてもらった。うーむ、見事に味噌汁の味だ。それも薄味味噌汁。
いや、これも確かに味噌ラーメン。何も間違いってない。本来の味噌ラーメンって味噌汁ラーメンじゃないのか。

感想

あくまでローカルにしてはという前提がつくが、全体的によくできているなあという感想。
しっかり日本の味に近づけているとはいえ、甘いところは多々ある。
決して太鼓判を押せるほどのラーメンじゃないです。
でも、これだけの量と味で79バーツなら、文句はないですな。

コンケーンやウドンタニーにあるローカル日本ラーメン屋台のほうが上だと思うけれど、パタヤのローカルラーメン屋でこの味と量と価格はなかなかのものじゃないでしょうかね。

関連記事:ウドンでラーメン。ウドンターニーの日本ラーメン屋台の赤のれんが郷愁を誘うのだ。
関連記事:コンケーンで見つけた日本ラーメン屋台は、謎仕様に美味いスープですごい

ビエンチャンで食べたラーメンよりはうまいです。

関連記事:ビエンチャン・ナンプ広場近くでカオピヤックと日本式豚骨ラーメンのダブル麺ヘッダー

異国の地での赤のれんラーメン屋は郷愁を誘う。
とりわけ日本を離れて4ヶ月以上のわたしのような長期旅行者にとっては、かなり満足度が高いです。

ちなみに日本から短期でパタヤへ遊びに来た友人による味噌ラーメンの感想は、「イマイチかなあ、悪くないけど」というもの。
まことにその通り。
ド短期で日本から遊びに来るラーメン愛好家がわざわざ訪れる必要はないと正直に思いますね。
でも、たまにしかラーメンを食べないという人、ラーメンにそれほどカネをかけたくないけれど日本の味を思い出したいという人には重宝しそう。

地図と営業時間とまとめ

ソイブッカオとパタヤカンの交差点のすぐ近くだ。徒歩1分もかからない。ソイブッカオに滞在しているなら訪問は容易。

道路向かいから見たところ
すごいラーメン (15)

赤い暖簾の屋台なんで、すぐにわかる。

営業時間は、店主いわく、午後2時から9時まで。あまり早くても遅くてもダメでしょう。夕方訪問がベスト。
休業日は店主の気分と体調次第。先日は、体調を崩していて店を休まざるを得なかったとのこと。たしかに夕方でも営業していない日があった。

なお、パタヤカン沿いには、日本人向けの飲食店が多い。
泰一、深夜食堂、真心、日本カラオケ店も3軒。
さらに最近では、孫とサクラカフェという店がオープンした。

日本食レストラン孫 (1)

サクラゴルフカフェ (1)

日本料理レストランの孫では、味噌ラーメンが200バーツ。

日本食レストラン孫 (3)

他店でも似たような価格設定だ。
ほぼ日本で食べる値段と変わらない。

すごいラーメンとは2.5倍の価格差となる。
すごいラーメンのほうがすごくお得。
ふいにラーメンが食べたくなったら、わたしはたぶんリピートします。

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