パタヤ千夜一夜

タイ・パタヤでの沈没日記とアジア夜遊び旅行記。パタヤグルメ情報、ホテル情報多数。

2017年10月フィリピン旅行

スービックで夜遊び。ゴーゴーバーをひたすらめぐってみる。

投稿日:2017年10月22日 更新日:

フィリピン旅行記10

9「はじめてのスービック。バリオバレットを散策。」からの続き

スービックに夜が来た。
はじめての地のはじめての夜遊びはいつでもどきどきわくわくする。

スービック・バリオバレットの夜遊び

スービックの夜遊びといえば、バリオバレットに集約される。
オロンガポやスービックシティにも遊び場はあるかもしれないが、一般的に外国人向け夜遊びという点では、スービック=バリオバレットとなる。

スービックゴーゴーバー (2)

昼間はひっそりとしていたバーに明かりが灯る。

スービックゴーゴーバー (10)

スービックゴーゴーバー (12)

スービックゴーゴーバー (1)

呼び込みはいたりいなったり。ガードマンがドアを開け閉めするだけのバーもある。

アンヘレスやパタヤのウォーキングストリートのような華やかさは微塵もない。
寂れた温泉街のスナック横丁みたいな感じかなあ。それもバーが点在しているもんだから、繁華街といった風情がまるでない。
ガードマンは拳銃を腰に帯びていたりするが、それもまたよし。
このやさぐれた雰囲気が好き。

Wet Spot

どこでも良かったんで、たまたま呼び込みを受けた1軒のバーに入ってみる。
Wet Spotという店だ。

スービックゴーゴーバー (3)

店内は木目調のテーブルと椅子とステージ。
店の片隅には、ビリヤード台が置いてある。
ステージがあるとはいえ、もろにゴーゴーバーではなく、バービアとゴーゴーバーの間くらい。
アメリカの田舎町の場末のバーといった塩梅。いや、アメリカの場末のバーには行ったことがないけれど、たぶん、こんな感じでしょう。
客層もちょっとくたびれたオーラをまとったファランのおじさんとおじいさんばかりだし。
BGMは、これまた古いロックンロール。
ローリングストーンズとAC/DCが基本。流行りのEDM?なにそれ?
酒場にはストーンズとAC/DCで決まりだろ。
ま、たまにフィリピンポップスも流れるけど。
ブンブンブンブンとか歌う曲が好き。タイトルは知らん。

ビールはサンミゲルアップルでいただく。たしか80ペソとか90ペソとかそんなもの。100ペソ札を出して釣りはとっといてくれのパターン。

でも、こんな店でもウェイトレスの中にはそれなりに日本語が話せる人がいるからおもしろい。
20年ほど前に日本に出稼ぎに行ってました的なフィリピーナがどれほどいるのやら。
日本人の客もちょこちょこ店に来るそうだ。ただ最近はかなり減少しているとか。

ステージ上では、私服姿の女性たちが踊るわけでもなく、ゆらゆらとしている。
衣装なんぞない。本当にただの私服である。
おばさんと言うと失礼かもしれないが、おそらくは平均年齢28歳くらいか。劣化が激しいため、もう少し年上に見える。中には20台前半も混じっていそうだが、この中から選ぶのはなかなか厳しいものがある。

選ぶつもりはなかったけれど、念のため、バーファインの額をたずねてみた。
すると、特に決まっておらず、女性と直接交渉だと言われる。よくわからんシステムだが、あまり突っ込まないでおこう。
まずは1軒目だし、軽くさぐりを入れる程度。ビール1本飲み干したところでチェック。

ふふ。このヤサグレ感、いいねえ。背中がぞくぞくして気持ちいい。
スービックが楽しくなってきた。

 

店を出て、屋台で鶏肉のバーベキューを購入。タイでいうところのガイヤーンだ。

スービックゴーゴーバー (8)

スパイシーにしてもらうが、タイに比べると格段に辛くない。
鶏肉の味はいい。マサラップ(おいしい)。

20/20とCocolips

スービックゴーゴーバー (18)

続いて、2軒並びの20/20とCocolipsへ。
20/20には、ナイトクラブと書いてある。

スービックゴーゴーバー (5)

スービックゴーゴーバー (11)

このココリップス、店名といいロゴといいプエルトガレラにあるディスコとまったく同じ。系列店なんでしょうね、たぶん。

プエルトガレラのCocolips
Coco lips (3)

関連記事:プエルトガレラの夜遊び。ディスコという名のゴーゴーバーめぐりをしてみた。

ナイトクラブと称しているが、この20/20とCocolipsの2軒がスービックではもっともゴーゴーバーらしいゴーゴーバーだと思う。
ステージを挟むようにして客席があって、それなりの人数のダンサーが踊っている。ただし、衣装はやっぱり私服姿。まあ、夜のドレスみたいな服で、私服よりは露出度が高いだろうけど、ビキニとか下着ではない。
どちらの店もレベルはそれなり。
19歳や20歳のダンサーもいる。

フィリピン全土禁煙令が出され、バー内にあっても基本的に禁煙。
でも、どちらのバーにも専用の喫煙ブースが設けられてあり、喫煙可能となっている。他のバーでは、専用喫煙ブースはあまり見かけなかった。

スービックゴーゴーバー (19)

バーファインは、どちらの店でも2500ペソと言われた。
むろん、フィリピンスタイルにつき、ショートとロングの区別はなく、連れ出し代とお手当が一緒になった価格設定だ。ショートかロングか、きちんと事前交渉はしたほうが良さそう。

初日から連れ出しつもりはなく、ここも調査のみ。

スービックのバーホッピング

この調子でひたすらバーホッピングしていく。

スービックゴーゴーバー (7)

スービックゴーゴーバー (9)

スービックゴーゴーバー (6)

基本的にやさぐれていますな、スービックのバーは。
アンヘレスのファラン向けゴーゴーバーによく似ている。

スービックゴーゴーバー (16)

スービックゴーゴーバー (14)

中には、カラオケバーもあって、ファランのおじいさんがビデオカラオケを熱唱していたりもする。
老人クラブかよ。

ディスコクラブを名乗るバーもある。

スービックゴーゴーバー (15)

プッシーキャットというバー。
でも全然ディスコじゃない。
前方に小さなステージがありダンサーがいたりいなかったり。
わりと若いファラン客が客同士でだべっている。あと、オージーのボスがタバコを咥えながうろちょろとせわしない。

それなりのレベルの女性二人が誘ってきた。

白いテーブルのビリヤードで遊ぶ。こんな台は初めて見たなあ。

スービックゴーゴーバー (20)

バーファインは2500ペソとのこと。
でも、仕事終わりに部屋へ行くからサンピーしようとの誘い。
バーファインを払う必要がないから、二人で合計3000ペソでいいよともいう。
一人あたり1500ペソかあ。約3300円。
悪くはないけれど、別にスリーサムには興味がないし、バーが閉まるのが午前3時だそうで、それまで待つのはきつい。やめておこう。
一人だけ部屋に来てもらうなら、ロング2000とか何とか。まあそんなもんでしょう。

 

翌日も、その翌日も、さらに翌日もひたすらバーホッピング。
結局スービックには4泊もしてしまった。
なんか、わたしのフィーリングにはぴったりとはまったのだった。ちょっと癖になりそうなスービックなのである。

めくるめくファランワールドにつき、アジア系の客はほとんど見かけない。

ただし、週末の金曜日土曜日は韓国人らしき客が増える。どうやらスービックにも彼の国の企業があるようで、週末になるぞこぞって女漁りにくるらしい。
実際、金曜夜になると集団で来店して、集団でかっさらっていく現場を目撃した。
アンヘレスでもスービックでもやることは同じですな。
日本人らしき人も週末になるとちょっと増えるような印象。

まあ、それでもやはりファラン向きのバーがほとんど。特に平日はめくるめくファランワールド。沈没系の匂いがぷんぷんする。
とはいえ、日本人客相手でも、とてもフレンドリーなんで心配無用。

はっきり言って、どこのバーも似たようなものだ。
総じてレベルは低い。

やはり、20/20とココリップスが一番ゴーゴーバーっぽく、ラインナップもそこそこいい。
あとはほとんどが姨捨山状態。でも、ごくたまに若い嬢が埋もれているような印象。まさにパタヤのバービア状態だ。
パタヤのバービアで楽しく遊べる人なら、まったく問題ありませんな。

また、夜の治安に関しても、特に問題ないです。
大通りには夜中までやってみるバーが多いし、車もよく通る。それぞれの店やホテル前にはガードマンがいるし、よほど脇道の奥まで行かないかぎり、身の危険はほとんど感じずにすむだろう。
ローカルに聞いても、マニラやアンヘレスに比べるとはるかに安全だと言ってました。実際、夜中でも若い女性が一人で歩いているほど。
バリオバレット内でホテルとバーの往復なら心配無用です。

スービック夜遊び地図

バーは全部で20軒くらい。
大通り沿いに分散しているが、余裕で歩いてまわれる。
細かい店の説明は不要でしょう。
とにかくひたすらのぞいていけばいい。

端まで歩いて、反対側の端まで行くならジプニーを使ってもいいかも。わたしは乗っていないが、地元の人に教えてもらったところ、青いジプニーが12ペソ。黄色いジプニーが8ペソと言われた。ほとんどが青いジプニーで、オロンガポとスービックシティを結んでいるようだ。

スービック夜遊びまとめ

ゴーゴーバーという名前では営業しておらず、ナイトクラブとかディスコクラブという名称になっている。でも、ほとんどの店にはステージがあり、実質的にゴーゴーバーと変わりない。
ただし一般的にイメージするゴーゴーバーの華やかさはなくて、バービアとゴーゴーバーの間の子のような雰囲気。
基本、やさぐれてます。

営業時間はおおむね夕方6時から深夜2時か3時までのバーが多い。
中には昼間から営業して夜は早めに店じまいするところもある。

バーファインの相場は2500ペソといったところ。それ以上の価格を言われたことはなかった。
直接交渉で、仕事終わりに部屋に来てもらうならショート1000から1500、ロングで2000くらいか。

アンヘレスのプリメタ地区なら、バーファイン2000前後。高くて2400ほど。
スービックの夜遊びが劇的に安いわけではないと実感。
アンヘレスのウォーキングストリートではBF3000のバーが多いので、それよりは安いかなあという程度。レベルと人数はアンヘレス・ウォーキングストリートの圧勝。比較にすらならない。

また、肝心のダンサーのレベルは、プリメタのファラン向けバーと似たようなものか、少し下回る程度。
パタヤのウォーキングストリートやナナプラザのゴーゴーバーを見慣れている人にとっては、到底受け入れがたいレベルだと思う。(これはプリメタも同様。)
でも、パタヤのバービアやアンヘレスのプリメタで平気で遊ぶことができる人なら許容範囲でしょう。まあ、かなりきついですけどね。

なにより、このやさぐれた雰囲気が好きな人には、たまらない魅力があります。

当初は1泊ないし最大でも2泊の予定だったが、あまりにも居心地がいいもんだから、ついつい4泊もしてしまった。
この地に4週間も長期滞在するというファランがいたが、彼の気持ちがちょっとわかった気がする。
ずるずると沈没しかねない魅力がある、スービックには。

ビーチそばで開放感もある。
アンヘレスのような閉塞感はないし、マニラのようなぎすぎすした緊張感もない。アンヘレスやマニラは空気が悪い。スービックはそこそこ綺麗。

同じようにビーチが近くにあるプエルトガレラに比べると、ビーチリゾート感は劣る。
プエルトガレラは本当に海がすぐそばにあり、また大きな幹線道路もなく、とても静か。
バーの数ではスービックのほうが多いけれど、1軒あたりの在籍数はプエルトガレラのほうが圧倒しており、総人数でいうとプエルトガレラのほうが多いかもしれない。レベルもプエルトガレラのほうが上。
バーファインは、プエルトガレラが3000、スービックが2500。

関連記事:プエルトガレラの夜遊び。ディスコという名のゴーゴーバーめぐりをしてみた。

はっきり言って、派手なゴーゴーバー遊びや綺麗どころダンサー狙いでスービックを訪れるのはやめたほうがいい。
完全な夜遊び目的で訪れると、一晩で逃げ出したくなるだろう。
でも、パタヤのバービアでだらだらと沈没するのが好きな人なら、スービックはきっと楽しめるはず。
スケジュールを詰め込んで、がつがつと女遊びをしようとする人は訪れてはいけません。
ここはのんびりだらだらするところです。
数日程度の滞在なら平日にしましょう。週末はホテルも高くなるうえ、女漁りの人たちが集団で現れるため、避けたほうが無難です。

スービック夜遊び向けホテル

スービックで夜遊びをするならバリオバレット内のホテルが便利。
隣のバロイビーチのほうがリゾート感はあるが、ゴーゴーバーはない。夜遊びするなら夜道を歩くかトライシクル移動が必要。
なお、スービックのホテルではジョイナーフィーなんて概念はなさそうです。連れ込み自由ですな。

ザ パブ ホテル (The Pub Hotel)

スービックTHE PUB HOTEL (1)

わたしが泊まったのは、THE PUB HOTEL。
バリオバレット地区のほぼ西端に位置する。周囲にバーはたくさんあるが、西側のバーまではやや遠くなる。
でも、結局はどこに泊まろうと、点在するバーを見て回るには歩く必要あり。
ビーチはほぼ見えないし、ホテルにプールはない。リゾート感はまるでなし。

スービックTHE PUB HOTEL (2)

でも部屋は清潔で申し分なし。割高なスービックホテル事情にあっては安いほう。節約派向け。
JF無料。IDチェックやIDカード預けもなし。

ザ パブ ホテル (The Pub Hotel)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

パラダイス ホテル (Paradise Hotel)

スービックバー (4)

バリオバレットのほぼ真ん中に位置する。
ホテル併設のバーが数軒固まっていて、まさにゴーゴーバーの上に建つホテルだ。
併設バーは系列店で店内で入り口が繋がっている。フィリピンならではのおもしろい構造。

パラダイス ホテル (Paradise Hotel)予約先

アゴダ

スズキ ビーチ ホテル (Suzuki Beach Hotel)

スービックスズキビーチホテル (2)

スービックの有名ホテル。日本人経営。
ビーチ沿いにあって、プライベートビーチ感覚で滞在できる。もちろん、スイミングプールもあるし、レストランでは日本料理が食べられる。

スービックスズキビーチホテル (5)

バリオバレットのやや西側に位置するが、近所にコンビニ、レストラン、バー多数あり、昼も夜も便利。20/20とココリップスが近い。
ある程度しっかりしたホテルに泊まりつつ、昼はビーチリゾート、夜はバーめぐりでがっつり遊びたいなら、スズキビーチホテルでいいんじゃないでしょうかね。

スズキ ビーチ ホテル (Suzuki Beach Hotel)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

ブルー ロック リゾート アンド ダイブ センター (Blue Rock Resort and Dive Centre)

スービックブルーロックリゾート (1)

バリオバレットのお隣、バロイビーチにある有名ホテル。
ビーチ沿いに併設レストランあり。ステーキが名物。ちょっと高いけど。

スービックブルーロックリゾート (2)

今回は雨季のためフローティングバーは営業していなかったが、11月以降になるとこのホテル前の海にフローティングバーが出店するようだ。
昼間から海上でだらだらかつ欲望丸出しで飲むことができる。

よりビーチリゾート感を求めるならバロイビーチのほうが良さそう。
バリオバレットの大通りのセブンイレブンまでは徒歩5,6分。そこからバーめぐりをスタートさせればいい。帰りはトライシクル利用がベター。
完全夜遊び派にはちょっと不便となるが、バーホッピングは充分可能な立地だ。

ブルー ロック リゾート アンド ダイブ センター予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

どこに泊まってもバーめぐりは歩く必要あり。
節約派にはパブホテル。立地最優先ならパラダイス。リゾート感を求めるなら、スズキかブルーロック。
他にもホテルはたくさんあります。ローシーズンの平日ならウォークインで探しても問題なさそうです。

大幅リニューアル!綺麗なホテルに泊まるなら
パタヤ新築ホテル情報2017年(11月5日更新)


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