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プエルトガレラの夜遊び。ディスコという名のゴーゴーバーめぐりをしてみた。

プエルトガレラ旅行記3

プエルトガレラ、サバンビーチに夕闇が迫る。

Sabang beach puerto galera (24)

そして夜がやって来た。
いけない虫がうずきだす。

昼間に予備調査を終えていた。
夜遊びスポットは簡単に見つかる。
なにせ狭い町なんで早い早い。

サバンビーチのディスコ(ゴーゴーバー)

Sabang beach night street (1)

さて、プエルトガレラの夜遊びはディスコである。
どこもディスコやバーという名称になっているが、実態は連れ出し向けのゴーゴーバー。
バーによっては、ほとんどダンサーがいないところもある。
ディスコという名前だが、踊っている客はまずいない。
何かと間違いで迷い込んだ若いファランバックパッカーが勘違いして踊っているだけ。

2017年3月末時点で確認できたディスコ(ゴーゴーバー)は8軒

Sabang beach night street (2)

中央通りを挟んだ路地にすべて並んでいる。
ミッドナイトだけが東側、あとの7店はすべて西側の路地にある。
全部見て回っても徒歩5分以内でしょう。ほんと狭い。

遊び方、ドリンク、バーファイン

ディスコの入場料はかからない。無料。
ドリンク代は、サンミゲルが100ペソから120ペソほど。
レディドリンクが250ペソ。

さらに言えば、席につかないかぎりドリンクをオーダーする必要もないバーが多い。
入店すると、斡旋係のママさんが寄ってきて、手持ちの女を招集。さあ選べと煽ってくる。
その場でバーファインを支払って終了となる。
ほとんど連れ出し置屋状態だ。

バーファインは統一価格のようで、どこでも3000ペソ(6600円)。ショートとロングの区別はない。基本、ロングのようだ。
また、バーに支払うバーファインと女性に払うチップ込みの価格で3000ペソとなっている。
バーによっては、店に1500、女性に1500と分けて支払うところもある。
まあ、最終的な支払額は同じだ。どこも3000ペソ。
値引き交渉は難しそうな雰囲気。

営業時間は6時頃から深夜0時すぎまでのところが多いみたい。

すべてのディスコに入ったので、順番に見ていこう。

Midnight(ミッドナイト)

Midnight (1)

ビーチ東側の立地。宿泊しているサバンインから一番近い。
まずはここから。
入店したのは、午後7時前。
営業時間は午後6時半から12時までとのこと。

Midnight (2)

中央のせり出し型のステージがあって、ダンサーが数人踊っている。
あとはステージまわりや客席に待機。
とにかくダンサーの数が多い。
開店直後だということもあってか、総勢50人近くいる。
しかも、そこそこレベルが高い。
アンヘレスのプリメタ地区よりは間違いなく上。アンヘレスのウォーキングストリート内の人気店並のレベルだろうか。

ステージ真正面のかぶりつき席に座っていると、ちょこちょこと営業を受ける。
最初は「オッパオッパ」と声をかけられるのがお約束。
韓国人と思われているようだ。まあ、このあたりはアンヘレスで慣れっこになっているが、ここではそれ以上。とにかく客のほとんどは韓国人。ファラン少々。
アジア人=韓国人という図式ができあがっているみたい。

でも、ひとたび日本人だとわかると、片言の日本語を使ってくれるし、例によってあのフレーズが登場する。そう、「チ○チ○タベル」だ。
こんな島にまで浸透しているのかよ。

ここももちろんバーファインは3000ペソ。
サンミゲルライトが100ペソだった。遅い時間に来ると120ペソかも。

プエルトガレラのディスコの中では、最もゴーゴーバーらしいゴーゴーバーと言える。

SABANG DISCO(サバンディスコ)

Sabang disco (2)

ついで中央通りを渡った先の路地へ。

2軒のディスコが向かい合っている。
SABAN DISCOとPHILIPPIN VILLAGEだ。

老舗の風格というより、やさぐれた雰囲気がたまらない。

Sabang disco (1)

中に入ると、中央に長円形のバーカウンター。
カウンター内のステージで一人か二人ほどのダンサーが踊っているだけ。あまりダンスは重要視されていない。そもそもディスコですらない。
カウンター席には、客の他、私服姿の女性たちがたむろしている。
ママさん子飼いの女性たちで、その場でママさんが斡旋してくる。
かりに一人で座っていても、ママさんが女性陣を引き連れてきて、営業をかけてくる。
もはやドリンクすら頼む余裕もない。ただ、女漁りするだけ。
ここでも営業の最初の掛け声は「オッパオッパ」。
まあ、しょうがないか。日本人少ないし。

PHILIPPINE VILLAGE(フィリピンビレッジ)

Phillipin Village (1)

Phillipin Village (2)

ここもSABANG DISCOとほぼ同様。
やさぐれたバーといった雰囲気。
やることは同じ。
ママさんから斡旋を受けるか、直接声をかけるかすればいい。

OK BAR

OK bar (2)

ちょっと目立たない入り口。

看板はこれだけ
OK bar (1)

ごく小さなバー。入ったはいいが、何の収穫もなく出た覚えしかない。

QUANTUM(クオンタム)

Quantum (3)

Quantum (1)
階段を上がって2階にゴーゴーバーがある。
セキュリティたちは強面だけど、カメラを構えるとニッコリ。

Quantum (2)

まだ新しいようで、真新しい内装。しかも無駄に豪華。
そして無駄にでかい。
バンコクやパタヤでもお目にかからない規模と内装。
というか無駄。
そのくせステージは前方にちょろっとあるだけ。
待機しているダンサー多数。というか、ほとんど踊らないけれど。
雰囲気はすごく明るい。
揃いの衣裳で女性陣もきらびやか。
全部で40人くらいはいるだろう。ステージ前の空いているテーブルにだらだらと座っている。
レベルはそこそこだが、ミッドナイトのほうが上のような気がする。

客は韓国人が大半。あとファランも多い。女性ファランも遊びに来ていた。まあ雰囲気的に女性客でも問題ない。

おもしろいのは韓国人。
グループの韓国人が入店すると奥のソファー席に陣取る。そして、待機中のダンサーたちが10人20人とわらわらと集まり顔見せタイムが始まるのだ。
タニヤのカラオケかよ。
で、韓国人は気に入ったダンサーがいれば、その場でバーファイン。
置屋システムだな、こりゃあ。
これは、他のディスコでも似たような状況だった。

BROADWAY(ブロードウェイ)

Broadway (2)

Broadway (3)

古い店。中は広い。
やさぐれた雰囲気のゴーゴーバーといったところ。どこかアメリカの片田舎にあるような場末のストリップバーを彷彿とさせる(行ったことないけど)。

手前はバーカウンターとビリヤード台。
奥にステージがあるが踊っているのは一人だけ。

広い店内の各所に、ママさん付きの私服姿女性陣が待機している。
それが何グループかいる。
1グループ断ると、次のグループがやってくるといった塩梅。

なんだかなあ、このシステムは。
ママさんから推薦された20歳新人子どもなしは、素朴な雰囲気で悪くなかった。
が、2時間後に再訪したら、もうすでにいなくなっていた。世知辛い。

CoCo Lips(ココリップス)

Coco lips (2)

Coco lips (3)

小箱。
ステージがあって、一応ゴーゴーバーの体裁は整っている。
ほとんど印象に残っていない。

What’s up(ワッツアップ)

What's up

パタヤのWhat’s upとは当然無関係だろう。
ここも小さなステージで、二人踊っているだけ。パタヤの同名店とは桁違いのさびれっぷり。
印象無し。

 

以上、8軒。
現時点では、これがプエルトガレラ・サバンビーチのディスコと言う名のゴーゴーバー全店だ。
あっさり制覇した。

前述のとおり、もっともゴーゴーバーらしいのはミッドナイト。その次にクオンタム。
この2店は店内も明るいし、雰囲気もいい。
ゴーゴーバー好きはこの2店へどうぞ。

あとの店は、半分置屋みたいなもの。
席に座らず、うろうろと女漁りしている客も多い。

わたしも途中から飲むことを半分放棄して、ひたすら店に入ったり出たりしていましたね。
で、たまに席に座って飲みながら、寄ってくる女性たちをからかう。
これが楽しい。

最初はオッパオッパと呼ばれるが、こちらが日本人だとわかると、きちんと謝ってくれることもある。
で、「チ○チ○タベル」と。

中には、韓国人は嫌だけと日本人が好きと言ってくれる女性もいる。まあ、社交辞令とお世辞だろうけど、そう言われて嫌な気分はしない。

なお、女性たちはみんな英語が通じる。
どうやらマニラやその近辺からの出稼ぎ嬢が多いようで、それなりの教育を受けているのか、みんな英語が達者。
アンヘレスはど田舎出身者が多くて、中には英語が苦手な人も見受けられるが、プエルトガレラでは流暢な英語が飛び交っている。
英語話者ならまったく会話に困らない。

ママさんクラスは、日本語がちょっと通じる。
ダンサーと日本語で話すのはかなり厳しいかなあ。

英語が話せたら飲むだけでもすごく楽しいですね。
いや英語がダメでも楽しいです
たまにタガログをまぜてやると喜ばれます。
いや、タガログなんてほとんど知らないけど。
マサラップとマガンダとパロパロとソクソクとアコとイカウくらい。

夕方7時にはがっつり動き出したほうがよさそう。
韓国人たちがとっととバーファインしてしまうらしい。
夜11時くらいにミッドナイトを再訪したら、かなりダンサーが減っていて、レベルもがくっと落ちていたんで。
このあたり、アンヘレスと同じですな。

 

その他のナイトスポットもみてみよう。

バー

バービアと称していいのかわからないが、バービアっぽい店もある。

Xiaolou

アーケード路地の一番奥にドイツ料理バー「Xiaolow」があって、ここにはそれっぽいお姉さんがいる。
ひょっとして連れ出し可能かも。ただのレストランバーかもしれんけど。

路地の中には、小さなバーはある。女性がいれば連れ出し可能かも。

東側ビーチ沿いに有名店のBIG APPLE。

Big apple

巨大なバー&レストラン。
深夜まで営業している。出会いを求めたお姉さんが出没するとかしないとか。

たちんぼ

たちんぼというかフリーランスがビーチ沿いに立っていて、ちらほら声がかかる。
おばさんばかり。ショート1500ペソ。価値なし。

あと、レディーボーイも徘徊している。
変に相手をするとからまれるんで要注意。手を引っ張られて、胸を揉まされた。あぶないあぶない。

さらには、客引きらしきおじさんとおばさんからの斡旋もあり。ロング2500ペソとのこと。かなり胡散臭いが、女子大生がどうのこうのと言っている。

マッサージ屋

ディスコの数と同じくらいマッサージ屋がある。
まったく未調査ながら、うまく声をかければ、部屋まで来てくれそうな雰囲気はある。
誰か挑戦しておくんなまし。

プエルトガレラ・サバンビーチ夜遊び地図

狭い範囲に密集していて、地図は不要なんですが、いちおう作っておきました。
西側のアーケード路地は、正確には途中でクランク状にカーブしています。
ディスコの位置は大まかです。行けばわかります。

地図

プエルトガレラ夜遊び情報まとめ

初日の夜だけで、調査はほぼ完了した。
ほんと狭いです。
パタヤどころか、アンヘレスよりもさらに狭い。
なにせ全部で8軒しかないんで。
夜遊びしか興味がない人が遊びにくると落胆するかも。

でも、なんか、この雰囲気は好きかも。
とにかく相手を探さないといけないとがつがつするよりも、テキトーにバーに出入りして、飲んだり飲まなかったりを繰り返す。
いい相手とたまたま出会えれば、そのままバーファインしてしまえばいい。
ダメなら飲むだけでも楽しい。

昼間はビーチ沿いでだらだら過ごして、夜はバーでまたダラダラする。

プエルトガレラ、意外といいかも。

ちなみに、フィリピンといえば治安の悪さを心配する人が多いかもしれないが、サバンビーチの夜はいたって平穏そのもの。
観光客の多い中心部にいれば、治安の心配はまったくないです。
酔っ払ってふらふら歩いていても平気です。海には落ちないようにしましょう。

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