7月8日と9日は連日禁酒日となっている。
まずは、昨日8日夜の様子を。
禁酒日といっても、日常生活は普段どおり行われている。
屋台は出ているし、レストランはオープンしているし、市場も開かれている。
日常生活に支障はまったくない。
夜の世界が一変するだけである。
事前に予想していたとおり、バー関連は軒並みクローズとなっていた。
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ソイLKメトロは真っ暗
夜8時過ぎ、LKメトロへ寄ってみた。
とにかく店が開いていない。
このタイミングを利用して看板の取替工事なんかをしている。
ソイダイアナ側はこの通り、真っ暗だ。
一部ゲストハウス兼レストランは営業。
ビラボンも電気をつけていた。営業しているように見えるが、ほぼ身内だけで軽く集まっているような印象。
ソイブッカオ沿いは、スポーツバーとレストランのみ営業。
Rコンコーナー付近のバーは電気を控えめにして営業していた。ここはスポーツバーなので特に問題ないのだろう。
F1の予選もきっちり放映していた。もちろん、アルコール販売はなしで、ソフトドリンクのみの提供。
テレビの音量も控えめ。コーラを飲みながら迫力のないF1中継だが致し方なし。
LKメトロでもソイブッカオでも、ふらふらとあてもなくさまよい歩く日本人やファランを見かけた。
行くところがないんだろうなあ。ちょっとかわいそう。
ソイ7などの主力バービア群を見に行ってみたが、すべて閉店。ごく一部、身内だけでビリヤードをしているだけ。
ちなみにソイハニーのマッサージ屋は暗がりの中、しっかり営業しておりました。さすがソイハニー。
ウォーキングストリートも真っ暗
深夜0時頃、念のため、ウォーキングストリートの様子を見に行ってきた。
はい、壊滅です。全滅です、全滅。
バーもディスコも全滅。
ふらふらと歩くアラブ・インド人が多かった。
あと、日本人もちらほら。
ウォーキングストリート手前側はレストランもあるし、一部バーはネオンサインをつけたままだったので、少しは明るい。
ウォーキングストリートの中ほどから奥にかけては、レストランも少なく真っ暗に近い状態。
もう何もできません。
帰って寝ましょう。
2日続けての禁酒日は珍しいが、こんな時もある。
もうどうしようもないです。
以上、中身のない真っ暗な夜のパタヤパトロール報告でした。
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