パタヤのソイLKメトロ周辺など、新規オープン店がいくつか目についた。
新しいラウンジや中国系列店も登場。
ローシーズン真っ只中のパタヤだが動きはある。
さくっと紹介。
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ソイLKメトロ
みんな大好きのソイLKメトロ。
古い店がなくなり、新しい店が増えている。
老舗のChampaignがなくなり、TUKTUK CLUB（トゥクトゥククラブ）に変わった。
トゥクトゥククラブはミュージックバーだけど、オープン直後に事件が起こり、一時閉鎖となった。
現在は営業を再開している。
バチェラー跡地には、Cheetahsという新しい店がオープンした。
そのCheetahsの向かい側には、かつてニンジャという店があり、その後Slutzという店ができたが、それも閉店。6月にはなにやら工事を始めていた。
7月になり新しい店の看板ができた。
OASISという店名だ。
一瞬、あのオアシスゴーゴーが復活かと思ったが、どうやらカクテルラウンジになるみたい。
現在スタッフ募集中。
バーテンダーやシェフやウェイター、それにPR。
ダンサーとかコヨーテは募集していないもよう。
本当にバーラウンジになりそうな気がする。
ソイブッカオに中国アイスクリーム
ソイブッカオに新しいアイスクリーム屋がオープンする。ソイハニー入口の向かい側あたりだ。
MIXUEという店。
ここ最近、タイで増殖中の中国系アイスクリーム屋である。ラオスにも進出している。
パタヤでは、ターミナル21など数か所に進出済み。
そして、沈没ファランのメッカとも言うべきソイブッカオにも登場だ。
すごく場違いな気もするが、これが現実。
ソフトクリームが15バーツ、サンデーが40バーツ。
ちょっとおいしそう。
ちなみに、MIXUEは、中国語では密雪と書くらしい。
2階建てバービア群がスポーツバーに
ソイブッカオ南にあった2階建てバービア群（ブルーラトゥリーとかいう名称だった）が新しく生まれ変わった。
S1 POOL HALL & SPORT BARになった。
2024年7月1日にソフトオープンしたばかり。
広い店内では、ビリヤード台多数。他に、ダーツ、卓球、卓上サッカーゲームなどができる。
大きなモニターでスポーツ中継を流すスポーツバーでもある。
通称2階建てバービア群は、たしか2010年頃にオープンしたように記憶している。
本当は3階まであったが、さすがに3階までバーが入ることはなかった。でも当初は2階部分でもバービアを営業しており、なかなか壮観なバービア群だった。立体的なバービア群は珍しいため、おもしろかった。
が2階部分はあっさり全撤退。
1階部分もあまり流行らかなった。
日本人に有名なOh Barも2号店を出したが、これまた流行ることはなかった。
テナントの撤退が相次いで、とうとう誰もいなくなった。
パンデミック中には完全に廃墟となった。
ここに来て、ようやく新しい店ができた。
1階のすべての部分が新しいスポーツバーとして利用しているわけではなく、ソイブッカオ側にはまだ廃墟のままのバーの残骸が残っている。
Pad Lay
ツリータウンの向かい側のソイ21（ソイPP）入口に新しいレストランがオープンした。
Pad Lay Thai Stir & Seafoodという店だ。
以前は、サプライスというスペアリブとステーキの店だったところ。
ずいぶんときれいなレストランに変わった。
カオパットやガパオなどの焼き物専門店とのこと。
カオパットは180バーツより。タイガーエビ入りだと390バーツ。
エビやイカやシャコ貝の入ったシーフードガパオライスが360バーツ。
この界隈にしては珍しい高級路線。
評価は高いけれど、この立地でこの路線は長続きするのだろうか。
サードロードのシーフード
ソイアルノタイからサードロードへ抜けるソイ10には、かつてJASMINE COFFEEの2号店があった。
広いテラス席でゆっくりとコーヒーとタバコを楽しむことができて、けっこう好きだった。
が、パンデミック中に2号店はクローズしてしまった。
その後、ビーフをメインにしたバーベキュー店となった。パタヤでは珍しい牛肉食べ放題もやっていたが、あえなく閉店。
しばらくは空き店舗となっていたが、新しい店がオープンした。
今回は、シーフード系のレストランになったようだ。
DK Beer Town
サードロード沿いに新しくできる予定のDK Beer Town。
建物の工事が開始されている。
おそらくはバービア群になると思われるけれど、完成が楽しみだ。
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