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カフェ・コーヒー ホテル情報

パタヤ・ソイ15のINPLANGカフェ、ヒートンコンセプトホテル、日系ココテルホテル

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パタヤでソイ15といえば、セカンドロードとソイブッカオを結ぶソイ15だ。
パタヤアベニューの裏口、アレカロッジの裏口、ソイブーメランの裏口のソイといったほうがわかりやすいかも。
ソイ15は長いソイなので、最後まで歩いて通る人はほとんどいないだろう。セカンドロードへはパタヤアベニュー内を通り抜ければいいからだ。でもソイ15は便利なところだ。
パタヤアベニュー裏口付近近くにあるカフェと改装ホテルと日系ホテルを紹介しておく。このあたりは意外と便利な立地だ。

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INPLANG COFFEE

パタヤアベニューの裏口近くにあるカフェレストランだ。
以前からカフェ屋台はあったが、昨年あたりに綺麗な店舗になったように思う。

地図

店頭にカフェとフルーツスムージーを作る屋台が設置してある。

店内は小綺麗。

テラス席にある椅子の座り心地はいい。外では喫煙可能だ。

コーヒーは60バーツから。
エスプレッソ、アメリカーノ、カプチーノなどはアイスにすると70バーツ。

料理もあり、シーフードガパオライスが139バーツ、ブレックファーストが150バーツなど。

今回はテラス席でアイスエスプレッソをいただく。70バーツ。

味はごくごく普通のアイスエスプレッソだ。ほどよい甘さと苦さで飲みやすい。
70バーツはやや高めの料金設定。この味なら60バーツがいいところかなあ。
ただ、立地と椅子の座り心地の良さを加味すると70バーツでありかと。
このような椅子にまったり座って、タバコ吸いつつコーヒーを味わえる店って意外と少ないんで。

ヒートンコンセプトホテル

カフェのすぐ向かい側には、Heeton Concept Hotel Pattayaがある。

以前は、Mercure Hotelだったが、2023年に現在のヒートンホテルに変更となった。
外壁も塗り替えて、リノベーションしてある。
メルキュール時代でも評判は上々だったが、リノベーションしたことで設備は良くなったはず。

大きなスイミングプールが名物でもある。

子供連れでも楽しめるけれど、男性一人旅でも全然問題なし。
この立地は、日中も夜遊びもどちらも楽しめて、意外と便利だと思う。

ヒートン コンセプト ホテル パタヤ バイ コンパス ホスピタリティ (Heeton Concept Hotel Pattaya by Compass Hospitality)予約先

アゴダ

ココテルパタヤサウスビーチ

ソイ15の途中からソイブッカオへ抜けられる裏路地がある。いまだに舗装されておらず砂利と土の道のままだ。
この裏路地入口に日本語の看板が出ている。

Kokotel Bed & Cafe
日本語で「ココテル」とある。

路地に入って20メートル右手にホテルだ。

kokotel Pattaya South Beachが正式名称らしい。

ここは以前はNetaリゾートというホテルがあった。その前にも別の名称で営業していた。
パンデミック中に日本人経営者がホテルを買い取り、リノベーションしたうえでココテルとしてオープンさせた経緯があるようだ。
ココテルはアジアで展開する日系ホテルとのこと。
ホテルの客室は通常2人部屋が多いが、ココテルは3人や4人で宿泊できる部屋も用意するというコンセプトがあるそうだ。

まあ、パタヤなんで、2人予約しておき、1人でチェックインしてからのゲスト呼び寄せという男性客のほうが多そうだが。

友人グループで同じ部屋で泊まりたいという若い旅行者にはいいかも。

ココテル パタヤ サウス ビーチ (Kokotel Pattaya South Beach)予約先

アゴダ

まとめ

ソイ15は使えるソイだと思う。
ホテルが増えてきたし、ソイブーメランもある。アレカロッジの脇道を抜ければLKメトロも近い。
パタヤアベニューは至近距離でスーパーがあり、夜には屋台が多く出現する。
カフェならば今回紹介したINPLANGでまったりできる。
ただ、ソイ15が便利なのは、ココテルがあるあたりまで。
その先はコンドミニアムが立ち並ぶエリアとなり、あとはセカンドロードまで特に何もない。食堂があるくらい。

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