本日はバレンタインデー。
航空会社ではバレンタインデーにちなんだプロモーションを実施している。
タイ・ベトジェットではバレンタインデーということで、国際線も国内線も運賃14バーツで提供。
エアアジアではタイ国内線も日本行き国際線も安く販売している。
少しでも安く航空券を買いたい人は注目だ。
広告
タイ・ベトジェット
タイ・ベトジェットでは、Fly For Loveというバレンタインデープロモーションを実施中。
大切な人と手を繋いでロマンチックな旅行をお楽しみ下さい、とのことだ。
出会いとロマンスを求めての一人旅でも問題なし。
タイ国内線も国際線も運賃14バーツからとなっている。
税金などは別途必要。
合計では、タイ国内線が465バーツより、国際線は1,540バーツから。
予約期間：2024年2月13日から2月16日
旅行期間：2024年3月16日から10月26日
（中国路線は3月1日から3月31日）
タイ・ベトジェットによる日本路線は、バンコク・スワンナプーム＝福岡とチェンマイ＝関空の2路線あり。
バンコク・スワンナプーム-福岡線も料金をチェックしてみる。
運賃14バーツの日程がわずかに残っているようだ。
片道総額で2,937バーツとなっている。
トリップドットコムでも確認。
タイ・ベトジェットのバンコク発福岡行きが片道13,150円。
これは安い。
タイ・エアアジアでも片道20,870円だ。
トリップドットコムで購入すると、クレジットカード決済手数料が無料だ。
ベトジェットやエアアジアのホームページで直接購入すると、別途決済手数料がかかる。
運賃の違いと決済手数料の有無を加味して、購入先を決めるといい。
タイ国内線も見てみる。
スワンナプーム発プーケット行きは、運賃14バーツが多数残っている。
税込みにすると、往路復路とも片道377バーツだ。
トリップドットコムでは、片道1,320円で販売中。
バンコクからプーケットまで1,320円で行けるのは魅力的だ。
エアアジア
タイ・エアアジア（FD）によるバレンタインデープロモーション。
タイ国内線の税込み運賃が990バーツより、国際線が1,550バーツからとなっている。
予約期間：2024年2月12日から2月18日
旅行期間：2024年2月26日から6月30日
タイ・エアアジアによる日本路線は、バンコク・ドンムアン＝福岡路線が運航されている。
また、4月にはバンコク＝沖縄線を就航させる。
6月の沖縄発バンコク行きの運賃を調べてみる。
沖縄発が20,990円、バンコク発が17,090円。
往復総額で38,080円。
探せばもっと安い日程があるかもしれない。
タイ・エアアジアX（XJ）でもプロモーションを実施中だ。
タイ・エアアジアXは、東アジアとオーストラリア方面の中距離国際線のみ運航している。
日本路線は、バンコク＝成田、関空、札幌の3路線だ。
今回のプロモーションでは、税込みで、成田が5,490バーツ、関空が4,790バーツ、札幌が7,390バーツとなっている。
予約期間：2024年2月12日から2月18日
旅行期間：2024年2月12日から9月30日
実際の運賃を調べてみると、6月が安い。
関空発バンコク行き往復を見てみる。
往路が17,990円、復路が16,990円。
往復合計で34,980円。
座席指定や預け荷物代はオプションとなるが、運賃が往復で35,000円を切るのは安い。
とにかく安くバンコクへ行きたい人には、6月はかなりの狙い目といえる。
ベトジェットもエアアジアもプロモーション対象の最安値運賃は座席数が限られている。
安いフライトを求めている人は早めに購入するのがベター。
広告