パタヤに戻って来てから気づいた新しい店舗と閉店店舗情報を少々。
ここ1,2ヶ月での変化ということになる。
目次
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ウォーキングストリート
まず、ウォーキングストリートから。
すでにお伝えしたように、ウォーキングストリートのせり出した看板はすべて撤去された。
すっかり景観は変わった。
でも店自体はこれまでどおり営業できる。
One Night Jack
元々Pachaというバーがあった場所が、One Night Jackに変わっている。
中国語表記では、一夜攫というらしい。
Pachaは営業再開できていたが、長続きしなかった。
Coke
ソイダイヤモンド内にCokeというバーがオープン。
以前はHiltonというバーがあった場所だ。
Hiltonは長続きせずにあっさりとなくなってしまった。Cokeは長続きするだろうか。
Cokeの向かい側にあったFlexは、For Saleのまま。
ここも短命だった。
Lighthouse閉店
Lighthouse(ライトハウス)が、For Saleとなっている。
パンデミック中はずっと閉店していたが、つい数ヶ月前に再開したばかり。
でもあっさりとクローズ。
もはやシャーク系列ではなくなったという話も聞くが、詳細は不明。
ソイハッピー
パンデミック以来ずっと暗黒に包まれているソイハッピー。
現在もソイ各店舗がFor Rentとなっている。
バービアとハッピーに復活はあるのだろうか。
パンデミック明けでウォーキングストリートは完全復活なんて意見もあるけれど、まだまだ閉鎖されたままの店は多い。
ましてやウォーキングストリートを代表するハッピーが再開していない状況では、とうてい完全復活とはいえまい。
マリーンディスコ改装
ウォーキングストリートの老舗クラブではMARINEがリノベーション工事に入った。
1階部分はムエタイリングのあるバーだったが、閉鎖されている。
ムエタイバーは営業再開したが、あっさりとクローズされたことになる。
すぐ近くにあったThe Pierはパンデミック発生以来一度も再開することなく閉店となった。現在は大規模改修工事中。次に何ができるかはわからない。
RUNWAY CLUB
ソイ15のクラブミスティーズ跡地に、RUNWAY CLUBというバーができる。
現地確認した際はまだオープンはしていなかった。
ちょっと気になるのは、入り口脇には、マッチョ男性の写真が飾ってあること。
うーん、そういう店になるのだろうか。
なお、ソイ15のWhat'upは、依然として閉鎖されたまま。
一時期は2階をオープンさせていて、1階はリノベーションしてから営業再開すると言っていてが、まったく再開の気配がない。
やはりウォーキングストリートの完全復活はまだ遠い。
Matador Buakhao
ソイブッカオ沿いのLKメトロ入り口向かい側に、MATADOR BUAKHAOがオープンした。
昔はバービア群があって、パンデミック中にTHE WAREHOUSE CLUBというディスコが作られた。
が、全然流行らずに、あっさりと撤退。
せっかく作った壁を再び取り壊して、オープンスタイルのバーに戻した。
マタドールの単独店舗で、店内奥で生バンド演奏あり。
マタドールは、もともとソイメイドインタイランドに2店舗構えるほどの繁盛店だった。ソイメイドインタイランド取り壊しに伴い、ツリータウンに移転。ツリータウンでも2店舗営業。
このたび、大型店も出したことになる。
あの長髪のお兄さん、やり手だなあ。そういえば、彼の結婚パーティに参加したっけ。
FUN CLUB
パタヤカンにあるインド系クラブ。
FUN CLUBという店名で、わかりやすい看板が掲げられた。
昔は日本カラオケのCUPIDだったが、いつの間にかインディアンクラブとなった。完全インド人向けバーらしい。
日系居酒屋と日系食堂に挟まれているという構図がおもしろい。
生簀エビのムーガタ屋跡地
パタヤタイにあった生簀のエビが食べ放題のムーガタ屋が取り壊された。
現在工事中で、看板は@Patyaとなっている。
おそらく、タイ人向けのパブができる。
この並びには、マハナコーンやガーデン168など人気のパブがある。
さらににぎやかになりそう。
すぐ向かい側は、The Grass コンドミニアムがあるけれど、住人は深夜まで音楽でうるさいだろうなあ。
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