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パタヤ近況

禁酒日明けのパタヤの夜

投稿日:

8月1日と2日は2日連続の禁酒日となったタイ、パタヤ。
8月1日0時から8月2日24時まではコンビニやスーパーなどでの酒類の販売は不可で、娯楽施設の営業もできない。
レストランはソフトドリンクのみ提供して営業できる。
日付が変わる8月3日午前0時からは娯楽施設は営業可能となるが、閉店時間は通常どおり午前2時、せいぜい午前3時までだ。
たった2,3時間の営業のためにわざわざオープンする店がどれだけあるだろうか。
禁酒日明けのパタヤの夜を少しパトロールしてきた。

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禁酒日明けのパタヤ

8月3日午前1時過ぎ。
まずはLKメトロ近辺から。

ソイブッカオに人通りは少ない。
バーはほぼ全滅だが、Dragon Barなどごく一部のバーは営業していた。
他に行くあてのないファラン客でにぎわう。

LKメトロ内は全滅だ。

一部バーはネオンサインが煌々とついているものの営業はしていない。

ソイダイアナ側は真っ暗である。

LKメトロはいつもこんな感じだ。

ソイチャイヤプーンもほぼ真っ暗。

マッサージ屋が少し営業しており、バーは一軒だけ営業。

ツリータウンは、ネオン付きのゲートが明るいだけ。

バーは全滅だ。

ソイ7へ。

全体的に暗い。
でも、一部のバーは営業している。

2,3軒かな。客は少ない。

ビーチロード

ビーチロードへ出る。
警察署前のビーチロードには大量のバイクが駐輪してあった。
ものすごい数だ。
近くには中東系らしき人の姿も多い。

現在パタヤで問題となっているのが、アラブ系観光客によるバイク暴走行為だ。
ソイVCとソイイェンサバイでアラブ人観光客がバイクに乗って、ひらすらぐるぐると暴走する行為である。
ノーヘル二人乗りで、特に目的もなく、蛇行運転したり猛スピードで突っ走る。
セカンドロードやビーチロードでも暴走行為をよく見かける。
まあ昔から問題になっているが、最近は特にひどいため、警察が連日取り締まっている。
おそらくは警察が没収したバイクがビーチロードに置かれているのだと思われる。とにかくすごい台数だった。

ビーチロードを歩くのは、やはりインド系とアラブ系外国人が目立つ。
もはやビーチロード周辺はアラブとインドに占拠された感じだ。
むろん、ビーチ上でゴザを敷いて宴会しているのは大多数がローカルタイ人だけど。

ウォーキングストリート

ウォーキングストリート近くは軽い渋滞が起きていた。
ゲート周辺には多くのインド系とアラブ人がたむろ。

ウォーキングストリート内は寂しいかぎりだ。

バーは全滅である。
一軒も営業していない。

立っているのはフリーランスの人たちばかり。
歩いているのはインド系とアラブ系ばかり。
事情がよくわかっていないであろう若いファランも不思議そうに歩いている。

KING CAFEは営業。まあいちおうカフェなんで。

ウォーキングストリート内では通りにせり出した違法看板がすべて撤去されたばかりだ。
バーが全然営業していないこともあるが、真っ暗の空がよく見えるようになった。
空が広い。

店によっては新しい看板に取り替えているところもある。

PALACEはいつの間にか綺麗になっている。

Pin-upは夜中でも看板の取り替え工事中。

これからどんどんとウォーキングストリートの景観が変わっていくだろう。

ダイアモンドアーケード入り口にあるTTカレンシー。

1万円=2375バーツ
厳しいなあ。

まとめ

というわけで、禁酒日明けのパタヤの夜はほぼ全滅であった。
全バーのうち98%は店を開けず。特にウォーキングストリートはLKメトロは壊滅状態にあった。
看板もなくなり、店もやっていない、夜のウォーキングストリートはそれはそれは寂しいものでしたな。

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