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パタヤ近況

タイは週末から6連休に、8月1日と2日は連続禁酒日

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タイ政府は7月25日の閣議決定により、2023年7月31日(月)を特別祝日とすることを発表した。
これにより、少なくとも公務員は、7月28日から8月2日まで6連休となることが決定した。

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タイは6連休に

7月28日(金)国王誕生日
7月29日(土)
7月30日(日)
7月31日(月)特別祝日
8月1日(火)アサラハブーチャ(三宝節)*禁酒日
8月2日(水)カオパンサー(入安居)*禁酒日

週末を挟んで6連休となる。
7月31日(月)の特別祝日は、民間企業はともかく、公的機関は休みとなる。
イミグレーションオフィスも休業となるはずだ。
土日も休業するわけで、7月28日から8月2日まではイミグレーションオフィスで手続きできない可能性が高い。臨時で営業するところもあるかもしれないが。
イミグレで手続きが必要な人は、本日7月27日中に行ったほうがよさそう。

2日連続禁酒日

8月1日と2日は、仏教の祝日により、酒類提供禁止日に指定される。いわゆる禁酒日だ。
今回は2日連続の禁酒日となる。

8月1日午前0時から8月3日午前0時までは酒類の販売や提供は禁止される。
この間は、コンビニやスーパーでの酒類販売は不可。

レストランではソフトドリンクの提供のみ、ナイトライフ娯楽施設は営業そのものができない。

7月31日の娯楽施設の営業は、24時で終了。実際は24時をまわっても少しは営業を続けるだろうけど、順次閉店していく。
8月1日は完全終日クローズだ。パタヤの夜は真っ暗になること必至。ウォーキングストリートでは一部のレストランのみが営業する。

今年6月の禁酒日のウォーキングストリートの様子

8月2日も終日クローズだが、24時をまわり、日付が8月3日に変わると営業はできる。ただし、わざわざ深夜0時にオープンにする店がどれだけあるかは不透明。おそらく、大半の店が2日連続完全休業を選択するような気がする。一部のバーは24時前後に営業開始するかも。

というわけで、タイは7月28日より6連休となる。
タイ人の国内旅行も盛んとなり、観光地は混雑するだろう。
バンコクとパタヤを行き来する人が増え、バスの待ち時間が長くなったり、渋滞がひどくなる。
そして、8月1日と2日は禁酒日。
今週末から来週にタイを訪れる人は要注意。特にパタヤの夜は完全アウトとなる。

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