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ゴーゴーバー

ソイブーメラン近くの新ゴーゴー、Dynamite訪問レポート

投稿日:

Dynamite Entertainment

ソイ15とソイブッカオ交差点、ソイブーメラン近くに新しくできたバーがある。

Dynamite Entertainmentだ。

もともとは、VOLAREというイタリアンレストランがあった場所。
建物自体はそのまま残している。
テラス席も健在。
内装は完全に作り変えている。

入って正面中央にステージあり。
中央ステージ前のカウンタータイプのテーブル席。
あとは、壁沿いにコの字型のソファー席がぐるりと並ぶ。
各ソファー席のテーブルにはポールが設置してある。
隅にはビリヤード台も置いてあり、プレイは無料。

店内の動画(フェイスブックより)

全体的に高級感ある作りだ。

もはやVOLARE時代の面影はゼロ。
完全に生まれ変わった。

10月29日にグランドオープンしたばかりだ。
営業時間は午後7時から深夜2時まで。
でも、午後6時台でも入店は可能だ。

瓶ビールは120バーツから。
早い時間帯はハッピーアワーがあるかも。もしくはまとめ買いで安くなるのか。
6時半過ぎに3人で訪問して瓶ビールを頼むと3本で270バーツだった。

午後7時に懐かしい音楽がかかる。
EUROPEのファイナル・カウントダウンだ。
パタヤのオープニング音楽といえば、これ。
バカラを思い出すなあ。今もバカラのオープニングがファイナル・カウントダウンかどうかはしらないが。

ステージにダンサーが一斉に集まってくる。
おお、これこれ。
昔はゴーゴーのオープニングタイムに合わせてウォーキングストリートに繰り出していたものでが、今ではとんとご無沙汰。
ひさしぶりの光景にテンションが上がる。

同行の友人は約3年ぶりのパタヤ、約3年ぶりのゴーゴーだ。
一気にテンションが上っていた。
思わず声がもれる。

ここは完全にゴーゴーだ。
事前に少し話を聞いていたが、ジェントルマンズクラブではないのはわかっていた。
店内で一緒に飲めるタイプの大きなバービアかなとも思っていたが、これはもうゴーゴーでしかない。

ダンサーは2種類。
ビキニ姿のコヨーテと、ランジェリーのような衣装のモデルだ。
2チームに分かれていて、全部で30人から40人ほど。
レベルはまずまず。
平均年齢は高そうだが、中には日本人好みしそうな若いダンサーも混じっている。
ピンナップやパレスといったウォーキングストリートの人気店には及ぶべくもないが、LKメトロの水準はクリアしていると思う。

レディドリンクは、コヨーテが165バーツ。モデルが200だ。
そして、バーファイン。
コヨーテが1500、モデルが2000。
完全にウォーキングストリート価格だな、これは。

ウェイトレスもダンサー本人も、「高い高い、ウォーキングと同じだ」と嘆息していた。

ただ、チップのほうはウォーキングストリートよりお安い申し出てとなっていた。
ダンサー次第なのはもちろんだが、最初の言い値がショート1500だった。
ウォーキングストリートの人気店での言い値がショート3000なのと比較するとまだ良心的。
それでもバーファインと合わせると計3000バーツだが。

ちなみに、裏手のソイブーメランにあるジェントルマンズクラブでは、全部ではないけれど、部屋代400のショート1000で計1400バーツで遊ぶことができる。

約3年ぶりのパタヤとなる友人はダンサーを呼んでしばらく楽しんでいた。
ソファーでまったりできるのもいい。
ウォーキングやLKのゴーゴーでは狭いところが多いけれど、ここのソファー席はゆったりと座れる。

地図

というわけで、Dynamiteはゴーゴーバー。
ソイブーメラン入り口のPlay Garls(元ゴールデンタイム)も完全にゴーゴー化している。
ソイブーメラン近辺では、ジェントルマンズクラブとゴーゴーが共存するようになった。

このあたりの客層は多くがファラン。次に日本人。
パタヤ最大勢力のインド人はまったく見かけない。アラブ系もいない。
中国人もいない。韓国人はたぶんちょっとは来ている。
昔ながらのファランの遊び場ともいえるが、雰囲気は今風となってきた。

ちなみに、友人は、VOLARE時代には何度もレストランに通い、オーナーとも仲良くなるほどだった。
それが今ではおしゃれなゴーゴーに。

それに、VOLARE向かい側にあったドゥアンナムインは友人の定宿だった。
犬を連れた中華系オーナー(?)女性にヤマハとかホンダとかあだ名を付けられていた。
ドゥアンナムインに泊まって、すぐ向かい側のVOLAREに通っていたものだ。
そのドゥアンナムインは真新しいホテルに建て替えられた。

まったく違う雰囲気のホテルとなった。
エレベーターがなくて階段のみ、しかも階段の段差がおかしな箇所があり、必ず躓いてしまうような変なホテルだった。
でも、それが味だった。
今では白亜の宮殿のようなホテルに変わった。
これも時代の流れか。

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