18日目
【オースワン? ホイトート?】
セントラルフェスティバルの地下フードコートで昼食。
鉄板の上でシーフードを卵と小麦粉で固めて焼いた料理。底には大量のモヤシ。まるでお好み焼きだ。
小ぶりながら牡蠣も入っている。これもオースワンと言うのだろうか。それともパリパリに焼いてあるからホイトートかな。
ちょっと脂っこいが、かなりうまい。大き目のイカがいい感じ。
これで80バーツ。
値段設定高めのフードコートにあっては、お得な部類じゃなかろうか。
ドリンクはカフェイエン(アイスコーヒー)。いつの間にか30バーツから、35バーツへ値上がりしていた。
着実にタイの物価は上昇しているなあ。
【ブッカオの名無し食堂】
夕食は、ソイブッカオにある名無し食堂で、ガパオムーを食べる。
豚肉のバジル炒めご飯目玉焼き付き。
50バーツ。
ボリューム満点の一品。50バーツで、腹一杯になれる。
この食堂は、長期滞在ファランとタイ人でいつも賑わっている。
詳しくは、こちらを参照に。
⇒ソイブッカオの名無し食堂のおすすめメニュー紹介
そういえば、以前この食堂で某アジアン風俗雑誌の編集長ご一行様を見かけたことがある。あの金髪オヤジは間違いなく某編集長だった。
まあ、それだけ知れ渡っているということか。
↓↓(某編集長さんのパタヤ夜遊び本)↓↓
【バービアとF1】
夜遅く外出。
ブッカオの馴染みのバービアへ。
ここはツンデレSの働くバーだ。
おっと、今日もペイバーされていないようだ。
待ってろよ、あと一日だ。
明日必ずペイバーしてやるからな。
とは口に出さず、Sの近くにすわってビールを飲むだけ。
Sは相変わらずシーシャ(水タバコ)ばかり吸っている。あまり相手をしてくれない。ツンだなあ。
別のバービア嬢とビリヤードを2ゲーム。
師匠の教えを守り、毎日練習しよう。
深夜1時前。
F1カナダGP決勝レース開始時間だ。
いつものスポーツバーへ移動。
時間が時間だけに客は少ないが、集まってきているのはF1ファンのファランばかり。
ビール片手に観戦。おかわりはコーラにしておいた。
波乱の展開で、最後はかなり盛り上がった。
ファランはオーバーなほどの大声で歓声を上げるのでおもしろい。
深夜3時頃レース終了。
店員たちは眠たそう。
奥のほうでは、男性店員が完全に熟睡していた。
こちらも帰って寝る。
明日こそはSをペイバーだ。