トータル48泊のパタヤ沈没生活。
支出はいくらだったのか、公開してみます。
結論から先に言ってしまうと、約24万円とあいなりました。
(航空券代は含まず。タイ滞在費のみ。)
ちなみに日本・タイ往復はエアアジア利用。クアラルンプール経由便。
約3万2千円。
まずまず安いプロモーション価格で手に入った。
座席指定や食事などの追加料金は一切無しです。
では、支出内訳一覧です。
滞在費と夜遊び代に分けています。
(レートは1バーツ3.17円で計算)
【タイ国内滞在費】
交通費関連
・ドンムアン空港とパタヤ往復:308バーツ
片道134バーツ+ソンテウ20バーツ=154バーツ
往復で308バーツ
・ソンテウ代:約1000バーツ
いちいちメモしていないが、おそらく100回くらい乗っているはずなので、計1000バーツと概算。
・バイタク代:300バーツ
これは数えるほど。トータル300バーツくらい。
・ビザラン代:1932バーツ
ウドンタニーまでの往復バス代
ウドンタニーからビエンチャンへの国際バス往復
ホテル代
合計1932バーツ
詳しくはビザラン関連記事参照
宿泊費、食費、飲み代など
・パタヤでの宿代:18000バーツ
一か月11000バーツで、残りは日割り。計18000バーツ。
・食事代:約9000バーツ
コーヒー、ちょっとした飲料やお菓子代、ペイバーした女性への食事おごり代も含めて。
基本的に屋台と食堂なので、少ない日は100バーツを切っていた。
・飲み代:16500バーツ
毎日バービアを飲み歩いていたので、これくらいはかかった。
これはレディースドリンク代込みです。
おそらく奢ったのは20杯くらいだから、2600バーツほど。
あと、会計時に置いてきたチップも含まれています。一回10から20バーツ。
正味の飲み代が13000バーツほどかな。約4万円。
結構な値段だが、日本で毎日飲み歩くことを考えると、とてつもなく安い。
・タバコ代:1320バーツ
66バーツ×20箱くらい。
マイルドセブンやマルボロは高いので、L&Mを愛飲。
・通信費:600バーツ
1-2コールの通話料とデータローミング代 600バーツ。
宿のWifiは無料。
・その他雑費:約600バーツ
洗剤
栓抜き
皿
英字新聞(バンコクポストやパタヤメールをたまに購入)
ペイバーした女性に買ってあげた歯ブラシなど、
概算で600バーツほど。
日用品などは以前から買ってあったものが多いのであまり出費とならず。
基本的な荷物はすべて宿に置かせてもらってある。
今回、衣服類は一切購入せず。これも以前購入したものを宿に置いてある。
滞在費合計:約50,000バーツ(158,500円)
【夜遊び代】
ペイバー代
計13回 4200バーツ
レディへのお手当て
計14人 20400バーツ
ペイバー代と人数が合致していないのは、出勤前に部屋に遊びに来たバービア嬢がいたからです。
夜遊び代合計:24,600バーツ(78,000円)
【滞在費と夜遊び代の総合計】
74,600バーツ(236,500円)
約24万円。
一日あたりの平均1554バーツ。
5000円くらいか。
飛行機代や日本国内の移動代を加えたら28万円ほどですかね。
正直、今回はちょっと予算オーバーしました。
2年前の超円高バーツ安時代なら、もっと安くすんだはずで、タイのインフレとあわせてちょっとつらくなってきた。
それでも、まだまだ安くて快適に滞在できるパタヤが大好きだ。
2014年9月から10月にかけてのパタヤ一ヶ月滞在費はこちら
参考記事:パタヤ1ヶ月滞在の生活費と夜遊び代のまとめ。2014年9月から10月編