広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤ近況

ウォーキングストリート・LKメトロの現状、ツリータウン周辺では規制緩む

投稿日:2022年3月11日 更新日:

パタヤの夜の現況を再開店舗情報を中心に駆け足で。
それほど大きな変化はない。
にぎわっているのは、やはりツリータウン、LKメトロ、ソイチャイヤプーン周辺となる。

広告



ウォーキングストリート

ここ最近は似たような雰囲気なウォーキングストリートだ。
特に大きな変化はない。
平日は歩いている人は少なめ。
ただ、インドかアラブかわからないが、いわゆるタイ語でケークと呼ばれる人たちを見かけるようになった。数人組でウォーキングストリートをふらふらと歩いている。
タイはインドとエアトラベルバブルを締結し、インドからタイへの国際定期便の運航が再開された。
サウジアラビアとの関係修復を終えて、中東からの観光客が増えつつあるのかもしれない。
韓国人も増えたように思う。むろん日本人も見かけるが、ウォーキングストリートにはまだ少ない。

再開店舗は変化なし。
パンダ(店内はほぼ使っていない)、スカイフォール、ファーレンハイト、グラスハウス、パレス、アトランティス、ピンナップ、バカラ、ウィンドミル、ドールハウス(エレクトリックブルーと合流した形)。

LKメトロ

LKメトロはけっこうな賑わいである。
ウォーキングストリートと違って、夜間は車が進入できない。バイクはいちおう入れる。
歩行者多め。

再開店舗は、シュガーシュガー、キャッチミー、パラダイス、デスティニー、ドールズLK、クリスタルクラブ、クイーンクラブ、レディラブ、パンドラ、ピュア(新規オープン)、そしてシャンペーンだ。
シャンペーンはネオンに明かりが灯るようになった。

ソイエキサイトとソイチャイヤプーン

ソイエキサイトでは、エキサイトクラブが営業再開済み。

ソイチャイヤプーンはほぼフルオープン状態。

豪華なジェントルマンズクラブのハイローラーズは人気を集めており、駐輪バイクがあふれているほど。
今一番活気があるのはツリータウン周辺に次いで、ソイチャイヤプーンかもしれない。

ソイブーメラン

ソイブーメランはまだまだ暗い。
スクリーマーズ、ヘブンアバブ、ノーティクラブ、クラブフェイトが営業。
新しいバービアがオープンした。
一番人気のゴールデンタイムが営業再開しておらず、ソイブーメランに活気が戻るのはもう少しかかりそうだ。

ソイボンコット

クラブ4長屋はほぼすべて再開。
CLUB SINも再開した。
Amsterdamは営業していたりしていなかったりとまだ不安定。
パイレーツだけは営業していない。

ソイボンコット本通りのほうにあるバビロンは閉まったまま。隣のマリブもクローズ。

ツリータウン周辺では営業時間が延びる

ツリータウン周辺とソイブッカオ界隈では、規制が緩くなってきたようだ。
ビリヤードが再開したと思いきやいきなり禁止になったが、これもすぐに復活。
閉店時間は午後11時と決まっているが、ツリータウン界隈では11時を過ぎても普通に営業する店が増えてきた。
以前は11時に音楽もネオンサインも消して、こそこそと営業していたが、今では爆音で音楽を流し、ネオンサインもそのままに営業している。
まあ、ルール上は午後11時閉店厳守に変わりはないのだが、このあたりはタイお得意のなあなあでのなし崩し的な営業時間延長となっているようだ。

むろん、すべては当局のさじ加減一つだ。

また取り締まりが入り、午後11時に強制閉店となるかもしれない。
今のところ深夜0時までの営業はお目こぼし状態となっている。
さすがに深夜1時や2時までの営業は厳しいが、0時まで遊べるのならば、ごくごく一般的な短期旅行者には十分かもしれない。

この界隈はほぼ完全復活といっていい。むしろ、パンデミック前より活気があるほどだ。
ウォーキングストリートが完全復活するのはまだまだ先になるだろう。

広告

-パタヤ近況

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.