パタヤ近況

ロイクラトンフェスティバルパタヤシティの様子

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11月19日はロイクラトンだった。
タイでは一大イベントだ。
パタヤでは、パタヤ市主催のもと、ロイクラトンフェスティバルパタヤシティが開催された。

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パタヤのロイクラトンまつり

パタヤのロイクラトンフェスティバルの会場はパタヤビーチだ。
ステージがパタヤカン交差点付近のビーチ上に設営されている。

クラトン(灯籠)を流すのは、パタヤビーチの好きな場所で。

当日夜10時頃にパタヤビーチへ。

パタヤミュージックフェスティバルや花火大会とは違い、ビーチロードは通行止めとなっていない。
パタヤカン付近では渋滞が起きていた。
バイクや歩行者も多い。
普段はいくらでも駐輪できるが、会場周辺のビーチロードには駐輪スペースがほとんど残っていなかった。

メインゲート

記念撮影スポット

テント内ではパタヤの小学校が作成したクラトンが展示されている。

会場では、厳格な感染防止対策が求められる。

マスク着用、定期的な手指消毒、2メートルの社会的距離確保など。

ほとんどの歩行者はきちんとマスクを着用していた。
マスク非着用は、ファランと中近東出身と思われる人が多い印象。
顎マスクはかわいいほうで、堂々のノーマスクで歩く白人女性が目立った。
ルール守る気はないんだろうね。

また、ビーチ上でゴザ敷いて飲み食いしているタイ人たちにノーマスクが多かった。

現在のチョンブリ県の規制では、ビーチをはじめ公共エリアでの飲酒は禁止されている。

でも、ビーチ上では普通にアルコールを飲んでいる人が多かった。

ビーチチェアは特別に夜間も営業しているが、アルコール提供は不可。これは守られているようだ。
近所のコンビニで酒を買ってきて、ビーチに持ち込むパターンで飲んでいる。

大きなステージではコンサートなどイベントを開催。

開会セレモニーの様子(パタヤ市広報より)

ステージ前には客席スペースがあるが、入場時にはスマホのモープロムでデジタルワクチン接種証明書の提示が必要のようだった。
会場付近のワクチン証明書のチェックは無し。

ステージでは、ルラという歌手が熱唱中。

派手な演奏ではなく、みんなしっぽりと聞いていた。
客席はそれほど埋まっていない。

遊歩道やビーチ上から鑑賞している人は多い。

コンサートは夜10時45分頃には終了した。

というのも、現在のチョンブリ・パタヤの規制措置では、営業時間は午後11時までとなっているからだ。
コンビニや市場など通常24時間営業の店はともかく、レストランなど一般施設は午後11時閉店。
よってイベントも11時で終了となる。

灯篭流し

さて、ロイクラトンは、灯篭流しが本チャンである。

遊歩道沿いには、手作りのクラトン(灯篭)が売られている。
飾り付けも値段も様々。
安いのはそれこそ20バーツや30バーツからある。

50バーツから100バーツのものがメイン。

それより高いものもある。

むろん、価格は天井知らずで、ハイソ向けのクラトンはえげつない価格となるようだが、パタヤビーチにはそういったものは見かけない。

最近は、環境に配慮したものが増えてきており、なかにはパン生地で作られたクラトンもある。

これだと、魚が食べることができて、いちいち回収する必要もない。

灯籠は、海に向かって流す。

まずロウソクと線香に火を灯し、灯籠を掲げてお祈り。
それから海にじゃぶじゃぶと入っていき、流す。

波に押し戻されないようにするのがポイント。

水に濡れたくない場合は、そこらへんにいる少年に頼めば、海まで入っていて流してくれる。お駄賃は20バーツほどで。

今回は自分でやってみたが、なんとかうまく流れてくれた。

海にぷかぷかと浮かぶ灯籠である。

灯籠を流している人は、やや少なく感じた。
通常時ならば、タイ人の他に、観光に来ていた外国人旅行者がここに加わるだけだが、開国したとはいえ、パタヤの新規外国人観光客は圧倒的に少ないまま。

なお、パタヤでは、コムローイ(紙のランタン)を上げる行為は禁止されている。火が着いたまま落下して火事になるためだ。
毎年ビーチで密売している業者がいるが、今年は見かけなかった。
それでもたぶんどこかでは上げられているとは思うが。

まとめ

パタヤのロイクラトンは何度も経験しているが、今年のロイクラトンは、コンサートをのぞけば、普段よりもやや落ち着いたものとなったように思う。
おおっぴらな飲酒は禁止されているし、夜11時にはイベントが終了となる。レストランも閉まる。
夜間外出禁止令は解除されており、出歩くことは自体は禁止されていないものの、あまり夜中まで騒ぐような雰囲気ではない。
外国人観光客はきわめて少なく、感染対策のため密を避けようというタイ人も多く、普段よりも大人しいロイクラトンとなったように感じた。

とはいえ、長く続いたロックダウンのことを思えば、パタヤでこれだけ多くの人が集まっている様は、希望が持てるものとなった。
パタヤを離れていたため、2週間前にパタヤビーチで開催されたパタヤ音楽フェスティバルは見ていないが、たぶんこれを同じくくらいに人が集まっていたと思う。
なお、来週の26日と27日は、パタヤ花火大会が、同じくパタヤビーチで開催される。
昨年の例でいうならば、ロイクラトンや音楽フェスをはるかに凌ぐ人出となる。
イベント開催にはリスクが伴うが、地元の観光業のことを考えれば、観光客誘致は欠かせない。
来週の花火大会は盛り上がること必至だ。

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