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パタヤ近況

ウォーキングストリートのSAPPHIRE CLUBとLKメトロのShowgirlsが工事開始

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今年4月10日からナイトライフが閉鎖されているパタヤ。
9月の規制緩和でも再開されず、10月からどうなるかもまだわからない。
ただ、一部の店では工事を始めるなど動きは出ている。

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LKメトロ

LKメトロ内はいくつかの店舗で改修工事を進めたり、新しい店のオープンへ向けて動いている。

元ニンジャがあった場所は、Dove Clubとなる。

その隣ではShowgilrsが看板取り替えが工事中だ。

店はそのまま続けるのか、それとも別の店に変わるのかは不明。
看板以外のShowgirlsの店名は残されているので、看板の取り替えだけかもしれない。

ここは開店当初は3階まで使って営業しており、2階と3階を上下するガラス張りのエレベーター式ステージもあった。
いつの間にか規模を縮小し、1階だけ使うようになった。
ショーガールは昨年3月18日以来、一度も営業再開していない。
別の店に変わるかもしれないが、今度こそ営業再開を果たしてほぢい。

向かい側のBachelorはまだ工事を続けている。
またキッス跡地でも工事中。
元タッチのキャッチミーではほぼ工事が終わったようだ。
The Caveというバーは、カフェとして営業再開を果たした。オープン2日間は無料でコーヒーを提供して集客に励んでいた。

ソイブッカオ沿いとツリータウンでは他にも改築改装や新規オープン準備中の店がいくつもある。
LKメトロとソイブッカオには復活の息吹を感じる。

ウォーキングストリートのサファイアクラブ

ゴーストタウン、シャッター街、廃墟の通り、無人の荒野、呼び名はいろいろあれど、現在のウォーキングストリートには本当に何もない。
日に日に朽ち果てていく一方だ。
多くの店がFor Rentとなり、火事で焼ける店まで出てくる始末。

ソイブッカオやLKメトロとは違い、ウォーキングストリートに復活の息吹は微塵も感じない。
新しい店舗や改築などの動きはまるで見られない。
死んだままだ。
まさに死の街である。

唯一工事をしているのを見かけたのが、ソイ15内のサファイアクラブ。

入り口前にはセメント袋が山積みしてある。
最近はシャッターが上げられ、ドアも開放していることも多い。

店舗脇にはブロックがたくさん用意されている。
外壁を工事しているようにも見える。
単なる外壁修復工事だけなのか、建物内部も工事しているのかは不明。

サファイアクラブは昨年3月18日以来ずっと閉鎖されたままだった。一度も営業再開していない。
そのサファイアで工事を始めたということは、なんらかの動きがあるということ。

10月にナイトライフ再開があるかはわからないし、11月にパタヤ開放が実現するかもわからない。
ナイトライフ再開となってもウォーキングストリートがすぐに復活することはない。
完全なパタヤ開放まではウォーキングストリートの復活はない。
でも、ちょっとだけでも前進してほしい。
今度こそサファイアクラブは再開してほしい。

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