パタヤ近況

利用禁止となったジョムティエンビーチは静かに雨に濡れる

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ロックダウン中のパタヤである。
閉鎖となる施設が追加されていき、7月22日夜に出された命令によりビーチの利用の禁じられた。
7月22日昼の時点ではまだ命令が出ておらず、パタヤビーチは営業していた。
実質的に23日からのビーチ閉鎖命令となった。

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ジョムティエンビーチ

23日にパタヤビーチの利用禁止が実施された。
ビーチチェアの営業はすべて停止され、ビーチへの出入りも制限される。
ただ、昨年のロックダウン時のように、ビーチ全域にわたって進入禁止のロープが張られることはない。
警察が巡回して利用を制限するという形だ。

昨日24日、用事があったため、ジョムティエンに出向いた。
午後からは小雨が降るあいにくの天候。
ここ最近のパタヤは、雨が多い。特に夜間は毎日のように雨が降る。

ジョムティエンビーチは、雨はさほどではないが、風が強かった。
木の枝と葉が大きく風になびく。

パタヤビーチと同じく、進入禁止のロープは張られていない。
砂浜に入ること自体は可能だ。

ビーチチェアとパラソルは営業していない。すべて閉鎖だ。

初めて気がついたが、ビーチチェア業者にはそれぞれ番号が振り当てられているようで、ここは070番。

ハートマークと50と書かれたステッカーは、コンラクンと呼ばれるタイ政府による救済スキームの一つで、登録者は支払いが50%負担でいいというもの。残り50%は政府が負担する。一人あたり半分という意味でコンラクン。
ビーチチェアの利用料金まで半額にできるのがタイらしいともいえる。でも今はすべて閉鎖されているが。

ビーチは利用禁止となっており、砂浜には誰もいない。
波も高く、平常時でも誰も泳がないだろう。
なんとも寂しいジョムティエンビーチだ。
聞こえるのは風の音ばかり。

ビーチは利用不可でも、遊歩道の利用は禁止されていないようだ。ウォーキングやジョギングは可能となっている。
雨が降っているものの、散歩しているファランは少しだけ見かけた。
タイ人は誰も歩かない。

全体的にジョムティエンビーチは暗く沈んでいた。
これほど人が少なく活気もないジョムティエンビーチは初めて見たかもしれない。
今ここには、ビーチリゾート地としてあるべきものすべてが失われている。

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